毛利氏関係
越後国から安芸吉田庄に移った一国人衆であったが、元就の時代、中国10ヶ国を制覇し、一躍大大名となる。
広島城跡
毛利輝元の築城、関ヶ原合戦後、福島正則が入る。
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郡山城跡
安芸毛利氏の拠点。元就が27歳から生涯を過ごした城。
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多冶比猿掛城跡
元就が4～27歳(父弘元隠居～本家を継ぐ)までの間過ごした城。
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船山城跡 その２
元就(二男)の異母弟(三男)、相合四郎元綱の城。
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鈴尾城跡(福原城跡) その２
毛利氏庶家福原氏の城で、元就の母の里。元就誕生の地は、当城と郡山城説とがある。
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桂城跡
毛利氏庶家桂氏(坂氏分家)の城。
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日下津城跡 その２
毛利氏庶家坂氏の城。
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長見山城跡
毛利氏家臣渡辺氏の城。
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田屋城跡 その２
毛利氏家臣内藤氏の城。
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星ヶ城跡
毛利氏家臣長屋氏の城と考えられる。
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田渕ヶ城跡、吉常山城跡
毛利氏重臣国司氏の田渕ヶ城、毛利氏家臣赤川氏の吉常山城。
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天神山城跡
尼子安芸遠征時、陶(大内)軍が陣を張った城。
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天神山城跡
元就により誅された毛利氏重臣井上氏の城。
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鍋谷城跡、北田城跡
毛利氏家臣井原氏の城とその支城。中郡道抑えの要。
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宮尾城跡
厳島合戦で囮城となり、陶軍と戦った毛利の城。
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亀居城跡
関が原敗戦後、防長二州に押しやられた毛利氏の東進を牽制する為、福島正則が築城した城。
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塩屋城跡
毛利時親が吉田に下向した際追従した、代々毛利氏に仕える重臣粟屋氏の居城。
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神辺城跡
紆余曲折の後、杉原氏を経て、毛利氏の直轄となった城。
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鞆城跡
毛利氏が足利義昭を鞆に迎えた時の築城。
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宍戸氏
陸奥国宍戸から甲田庄に入った。7代元源の際に毛利と和睦。同盟者(家臣)となる。
柳ヶ城跡
宍戸氏、安芸下向最初の拠点。
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五龍城跡 その２
甲田宍戸氏の2番目の城。8代当主隆家に元就娘五龍の局が嫁いだ。
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祝屋城跡
6代元家築城。元源隠居の城。代々深瀬氏(地名)を名乗る。尼子の代1次安芸遠征を退ける。
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海老山城跡 その２
厳島合戦の折り、陶軍に攻められた宍戸氏の城。
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熊谷氏
武蔵国熊谷郷から三入荘に入部。元安芸武田の家臣で、当主元直を元就軍に討たれたが、信直の代に毛利の麾下に入る。
伊勢が坪城跡
武蔵国から三入荘に移って来た熊谷氏の最初の城。
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高松城跡(高松山城跡) その２
信直が要害、他城・街道の展望を目的として築城、本拠を移す。
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神宮寺山城跡
熊谷氏配下の小賀源六の城。
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香川氏
相模国香川庄から入部。元安芸武田の家臣で、当主行景を元就軍に討たれたが、光景の代に毛利の麾下に入る。
八木城跡 その２
安芸香川氏の拠点。熊谷信直母の里。
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中城跡
香川光景家臣、大蛇退治の香川勝雄の居城。
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己斐氏
厳島神社の社神領衆。一時期武田側に就き、当主豊後守宗端を元就軍に討たれたが、直之の代に毛利の麾下に入り、厳島合戦では宮尾城に立て篭もって奮戦した。
古城跡(岩原城跡)
旧己斐城。厳島合戦で宮尾城に立て篭もった豊後守直之の城。
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己斐城跡(平原城跡)
有田合戦で初陣の元就と戦って戦死した豊後守宗端の城。
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立石城跡(建岩城跡)
己斐城(平原城)の控えの城。
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井原氏
毛利氏の家臣。藤原氏を祖とし、足利尊氏より安芸井原の庄を賜り、それ以降井原氏を名乗る。
鍋谷城跡
井原氏の居城。中郡道の抑えの要。
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日詰城跡(樋爪城跡)
郡山合戦で当主戦死後、廃絶となった樋爪氏の居城。
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戸石城跡
井原氏の家臣、油面太郎左衛門の居城。
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北田城跡
井原氏関係の城(資料なし)。
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吉川氏(毛利両川の一翼)関係
駿河国吉川邑から大朝新庄の地頭に任じられた。11代当主に元就二男元春を養子として入れた。
駿河丸城跡 その２
安芸吉川氏、大朝新庄に入った最初の城。故国の名を採って、駿河丸なのでしょう。
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小倉山城跡 その２ その３
4代経見築城、拠点とする。元就にとって、妻女の里、異母妹の嫁ぎ先、元春の養子先。
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日山城跡 その２
11代元春が小倉山城南西の高山要害の地に移築、拠点とする。
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今田城跡
吉川氏家臣今田氏の城。今田氏没落後、日山城の支城。
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有田城跡
吉川氏家臣有田氏の城。元就初陣の有田合戦では武田元繁、熊谷元直、己斐豊後守宗端など戦死。
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木ノ宗山城跡 その２
10代当主興経の城とも？．．．
元春相続の際、興経は元就らにより木ノ宗山の麓深川の地に幽閉されていた。後、暗殺される。
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平賀氏
出羽国平鹿群から高屋に入部。大内氏寄りの弘保、その子の尼子寄りの興貞、結局興貞の城は毛利に落とされ平賀氏は毛利麾下に入る。
御薗宇城跡
3代惟長の築城。15代弘保が白山城に移るまでの平賀氏の拠点。
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白山城跡
弘保が200年続いた御薗宇城から本拠を移した城。
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頭崎城跡
大内氏寄りの弘保が尼子氏に脅威を感じ、白山城北3km地点に堅固な当城を築城し息子の興貞を城主とした。
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天野氏
伊豆国天野郷から志和東に入部。当初尼子側だったが、元就の仲介で大内方となり、毛利麾下に入る。
米山城跡
志和東入部の際、最初の城。11代元定に子が無かった為、12代当主として元就七男元政が養子(当主)として入った城。
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生城山城跡 その２
志和東天野氏9代目興定が戦国期に拡大した城。
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金明山城跡
新田義貞に従って北朝と戦った天野政貞が初代の城。
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山内氏
相模国山内庄から入部。尼子氏と大内氏を行ったり来たりするが、最終的には毛利麾下に入る。
甲山城跡
山内通資築城、安芸での2番目の本拠。
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今高野山城跡
山内直通築城。(他資料あまり無し)
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茶臼山城跡
山内首藤の城。
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和智氏
武蔵国の広沢氏の出。広沢実成が和知庄(旧三次市)に入り和智姓を名乗った。後、吉舎周辺に本拠を移す。9代誠春による元就の長男隆元暗殺説もある。
南天山城跡
2代資実が吉舎に移住し築城。尾道街道から三次盆地へ入る要衡を占める城。後に毛利氏に接収。(隆元の死との関係は？)
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旗返山城跡 その２
毛利氏に落とされた、和智氏の同族江田氏の城。
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仁後城跡
毛利隆元が饗応を受けた和智誠春の居館とも…
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阿曽沼氏
足利氏の庶流、承久の乱の功により下野国阿曽沼郷から下向。中世、大内氏→後尼子氏と就き、厳島合戦や山口遠征では毛利に就く。
鳥籠山城跡
元就に攻め落とされ、毛利氏に就いた阿曽沼氏の本城。
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日浦山城跡
西方の見張りの役を果たす阿曽沼隆郷の居城。
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枕城跡
阿曽沼氏本城、鳥籠山城の詰城。
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伊屋城跡
阿曽沼氏の属城、伊屋支城とセット。
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伊屋支城跡
伊屋城の出城。
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檜木城跡
阿曽沼近江興郷、又は阪山三四郎の居城。
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小早川氏(毛利両川の一翼)関係
備後の守護、土肥実平を祖とする。3代後、沼田荘に本拠を構え、小早川姓を名乗る。更に次代に竹原小早川氏(分家)と分かれる。
有福城跡
源頼朝の側近、沼田小早川家の祖、土肥実平の安芸の本拠。
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木村城跡
毛利元就三男隆景が養子(当主)として入った竹原小早川(分家)の本拠。
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高山城跡 その２
沼田小早川(本家)の本拠。隆景が竹原の分家から養子(当主)として入城、本家と分家を統合。
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新高山城跡
隆景が、高山城、沼田川の対岸に築城、本拠に。
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桜山城跡、三原城跡
隆景、三原城築城、本拠にした際、三原城の詰め城に。
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賀儀城跡(鍵城跡)
小早川重臣、水軍の将、浦(乃美)宗勝の城。
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梨羽城跡
小早川(沼田)九代則平を祖とする梨羽家の城。
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松尾城跡
竹原小早川家臣行友氏(?)の城。西条方面の守りの城。
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坪生要害
神辺合戦において、小早川隆景初陣の地。
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村上氏
備後～伊予の瀬戸内海を分断する三島村上氏。能島、因島、来島水軍。
鎮海山城跡
能島村上氏の武吉が能島から追われて入った城。
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青木城跡
一時期、因島村上氏の吉充が寄る本城であった。
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青蔭城跡
因島最高所山城、6代吉充が寄った本城。
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千守城跡
南北朝時代小早川氏、因島村上氏時代篠塚貞忠の居城。
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大可島城跡
足利義昭が鞆滞留中、その警護で因島村上氏当主村上吉充の弟亮康が入った城。
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武田氏
安芸の守護。源氏の流れ、源義清が常陸国武田郷から甲斐国に移り武田姓を名乗り、後、安芸国、若狭国に分派。有田合戦で元繁戦死後衰退、2代後光広で滅亡。
銀山城跡 その２ その３
安芸の守護、安芸武田氏の拠点。
不運の武田氏の手より、大内氏、毛利氏の手へと落ちて行く。
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牛頭山城跡
銀山城の背後を守る為に築城した、武田一族小河内弥太郎の居城。
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戸坂支城跡
武田氏の家臣、戸坂氏の城。
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野間氏
尾張国野間荘から入部。大内氏に就き勢力拡大を図ったが、厳島合戦前に毛利氏に滅ぼされる。
矢野城跡
熊谷氏の築城。後、野間氏が入城。厳島合戦前に毛利氏に落とされ滅びた野間氏の城。
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天狗城跡
野間氏が築いた海上監視の城。
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高尾山城跡
熊谷氏、野間氏が寄った海上監視の城。
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三吉氏
藤原兼範が近江国から備後に下向したのを祖とする。尼子氏寄りの存在だったが、1553年よりは毛利氏の麾下に入る。
比叡尾山城跡
藤原氏末裔が備後国三吉に下向し、最初の拠点とした城。
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比熊山城跡
1591年、比叡尾山城から移された三吉氏の本拠。
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尾関山城跡
比熊山城の出城として築城、三吉氏の家臣上里氏の城。
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八幡山城跡
郡山合戦の前哨戦で尼子方の本拠となった三吉氏の支城。
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雲雀城跡
三吉氏の家臣、池上氏の居城。
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丸山城跡
三吉氏の家臣、上里氏の居城。
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狐城跡
大城山城の出城。
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姫ヶ嶽城跡
三吉氏の北の抑え、槙原藤五左衛門の城。
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高橋氏
駿河国高橋の出。光国の代に備中に移封、次代師光の折り石見へ転封、石見・安芸とまたがって拠点を置く。更に次代の久光の娘は、隣接領の毛利興元の妻女となり、毛利氏とは深い関係となる。
松尾城跡(高橋城跡)
高橋氏の主城の１つ、毛利元就により落城。
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高橋城跡(生田城跡)
毛利元就の兄興元の妻女(高橋氏)の里。
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その他大内氏関係
その他、大内氏の城、大内氏家臣の城、大内氏に属した城(国衆)。
高嶺城跡
毛利の来襲の備え、大内義長が築いた城。
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鏡山城跡 その２
大内氏、安芸、備後の拠点。当時尼子方だった元就の手で落城。
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槌山城跡
鏡山城落城後、大内氏の東西条拠点。
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曽場ヶ城跡、一ツ城跡 その２
鏡山城落城後、大内氏の安芸、備後の拠点の1つとなる。
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発坂城跡
下野国から大田郷に入部した栗栖氏の城。初代高基が築城。
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門山城跡
厳島合戦前に元就(元春)により落城、破棄された城。
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鞍掛城跡
厳島合戦後、元就に攻め落とされた杉隆泰の城。
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