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城跡北西三篠川対岸にある「魅力発見の道」案内板。
井原市駅→北田城跡→神ノ倉山→鍋谷城跡→井原市駅
のルート案内がしてある。(又は逆)
鍋谷城跡へは、
通常登山口から徒歩で登る(比高160m)が、
今回は林道を車で行き、
残り(比高55m)を徒歩で登る。
林道入口に車止めの鎖(鍵付き)がしてあったが、
鍵の反対側が簡単に外れたので、
通らせてもらいました。
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林道から城跡までの途中、
竪堀を見下ろす。
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別の竪堀を見あげる。
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登城口、1本目の堀切。
(登山道の分岐点)
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2本目の堀切。
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3本目の堀切。
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3本の堀切を包む大規模竪堀。
写真では木々でよく分からない。
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1郭1の段。
右奥に土塁が見える。
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1郭3の段。
左奥が1郭1の段。
右奥が1郭2の段。
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1郭3の段南下にある石垣跡。
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1郭3の段と2郭の間にある石垣跡。
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2郭にある案内板。
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2郭。
奥が1郭3の段。
右の大岩が「ふんばり石」。
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2郭から北の展望。
日詰城跡、戸石城跡、北田城跡方面。
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2郭から西の展望。
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3郭に下りる途中、2郭下の石垣跡。
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3郭。
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3郭から2郭を見上げる。
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3郭から南へ廻った辺りにある、2郭下の石垣跡。
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4郭。
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4郭にある井戸跡。
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鍋谷城跡遠景。(北西側より)
中央の丘陵地が城跡。
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(まとめ・総評)
井原氏の居城。中郡道(県道37号)の抑えの要。
藤原氏を祖とする。足利尊氏よりこの地(井原の庄)を賜り、それ以降井原氏を名乗る。
6代元師は毛利元就の妹を室とした。また、10代元尚は輝元の命で広島城築城にたずさわる。
関が原敗戦後、毛利家長州移封に従い、長州の三丘に移る。
県道37号線(白木町)を向原に向けて北上、井原市駅約1.5km手前右側に「鍋谷城跡」の案内板がある。(マップ参照)
右折して南東方面(鍋谷城跡方面)に進む。
駐車スペースは、三篠川手前の空き地辺りに停めても大丈夫だと思います。そこから登山口まで400m弱です。
今回は城跡の西側から林道を車で行きました。(マップ参照)
林道入口に車止めの鎖(鍵付き)がしてありましたが、鍵の反対側が簡単に外れたので、通らせてもらいました。
前回は、神ノ倉山登山の際に寄ったので、
林道と登山口の間の「踊の段」「涼み堂跡」「馬場跡」等も見れましたが、今回はパスです。
この日、井原地区の3城を廻った1城目です。
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