昨年も一昨年もコバノミツバツツジが満開だったので、今年もと思い家族を連れての木ノ宗山だったのですが、
結果から言えば、残念な結果でした。（￣□￣；）
ともあれ、スタートです。
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登山口。
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最初は緩やかに登って行きますが．．．
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すぐに急登の始まり。
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急登6分でやっと最初のコバノミツバツツジ。
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今年はどうも少ない様な．．．
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数も花の付きも今イチ．．．
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急登が終わって(尾根に取り付いて)土塁の道。
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ツツジを撮る上の娘。
今日は両娘にそれぞれカメラを持たせてるので、
好き好きに色んなものを撮ってます。
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尾根道はいい道が多い。
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数少ないコバノミツバツツジを撮る。
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この辺りはのんびりとした山行です。 (o´▽｀o)
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嫁と下の娘を撮る上の娘を撮る。
ややこしい！ (^^;)
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更にいい道．．．
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上の娘が気になって撮った石柱。
真ん中の字は何だ？
「五」の上の横棒が無い感じです。
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にしても少ない．．．
これが山頂まで続くのか!?
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子供たちのリクエストで、
嫁と並んで歩いてみました。
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郭跡(城跡)のピークを通過。
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氏ノ原分岐を過ぎてすぐ先、
矢印だけのプレートが．．．
矢印の先を覗き込んでみたが、何も無い。
先程の氏ノ原分岐直後が、
かなりの急降(急登)なので、
こちらに巻き道でも作る予定なのかな？？？
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これが今日イチのツツジかも．．．
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処々でアセビの紅葉が目立ちます。
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PHOTO 下の娘。
この岩が撮りたかった様です。
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このアセビも、下の娘が撮ったものです。
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数少ないコバノミツバツツジに、
ちょっとしたものにもついシャッターが．．．
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普段あまり見ることの無い、よしだっちの後姿。
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ここを左に巻くと．．．
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山頂到着！
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まずは子ども二人で山頂到着記念！
ジャーンプ！ ヽ（*´▽｀）/
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別角度で．．．
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13時過ぎです。
まずは腹ごしらえ．．．
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こちらも．．．
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蝶。
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ザイフリボク。
この株は最盛ですが、
もう１株ある方は既に終わっていました。
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アップ！
別名「シデザクラ」だが、
容姿にはサクラを思わせるものは無い。
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いつもこの時期、この新芽が気になるのですが、
何でしょうか？
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左に鬼ヶ城山、白木山、
右に高鉢山、安駄山。
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上記中央をズーム！
左下に子ども達の通う学校が．．．
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鬼ヶ城山の山腹に二十畳岩。
毎年、PTA行事で登っています。
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密集型の花がいっぱいです。
多分、クヌギかな？
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似島方面の展望。
右は二ヶ城山。
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左を向いて、
左から、三本木山、藤ヶ丸山、
呉娑々宇山、高尾山(岩谷観音)。
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西を向いて、
左から、武田山、荒谷山、阿武山。
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数少ない萎れてないツツジのアップ！
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子ども達は、
西側の山道を行ったり来たりして遊んでます。
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私達が滞在中に3組の登山客が登って来ました。
最初に父娘らしい二人、次に年配の男女。
この女性と少し話をしましたが、あさきた里山マスターズに挑戦中で、本日3山目とか．．．
この男女はマスターズの証明写真だけ撮ってそそくさと下山して行き、
父娘らしい二人もいつの間にか居なくなっていました。
最後に犬連れの男性が登って来て．．．
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そのワンちゃん！
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かなり馴れているようです。 (o´▽｀o)
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いつもの寄生フジが開花直前です。
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1時間半の滞在で、下山開始！
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山頂からすぐの所にある削平地(郭跡)ですが、
昨年はこんな↓感じでした。
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ここで先に下山して行った犬連れの方に遭遇。(道を確認していたのかな？)
「よしだっちさん？」と声を掛けていただいた。
最近は顔がはっきりと分かる写真は載せてないはずですが、「ファミリー」の感じで分かったのかな？
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帰りも申し訳程度のコバノミツバツツジを楽しむ。
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上の娘は、岩を見るとやたら登りたがります。
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嫁のリクエストで撮った１枚！
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あれに見えるはコバノガマズミかな？
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最後の急降です。
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上の娘が、私を先に行かせて撮ったみたいです。
それにしても、この色彩の低さは．．．
安物だが、白山で活躍したカメラなのですが．．．
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出口間近！
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ここで先頭を行く下の娘が出口をちょっと行き過ぎ、筍掘りをしていた年配の女性に呼び止められる。
「出口はあっちよ」と教えられ戻ってくる。
そのまま終了！ と思いきや、今度は上の娘に「お譲ちゃん、ちょっと来てごらん」と．．．
そして、掘ったばかりの筍を頂く。
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これです。
ありがとうございました。m(_ _)m
筍ご飯が楽しみです。(^_^)
と思っていたら、
これをアップする頃には既にいただいた後です。
ご馳走様でした。(^人^)
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と言う事で、本当に終了！
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山頂での記念写真を忘れたので、
ここ(養老橋)で山頂をバックにパシャッ！
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フレームの左外から稜線に取り付いて、
右奥の山頂までの尾根歩きでした。
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帰る前に、子ども達はちょと川原で遊んでます。
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コバノミツバツツジにも表年と裏年があるのか、昨年、一昨年のつもりでいたら、見事に裏切られました。
既に散って落ちている花びらも見ましたが、量は然程でもなかったので、やはり今年は少なかったのでしょう。
多いときは麓から見ても開花時期を判断出来たのですが、今年は麓からは１株も確認出来ませんでした。
タムシバも今年は裏年みたいなので、そんな年もあるかな．．．
と言う事で、来年のファミリー登山でのリベンジを誓って、また１年待つ事に．．．
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だけど、薄
ルート図
