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管理棟から登山口へ向かう途中、水分神社。
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最近の豪雨のせいで歩道に水が溢れてます。
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草摺の滝も草摺の面影はありません。
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振打岩(ブリッジ岩)。
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登山口。
管理等からここまで20分です。
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入山直後はいきなりの急登です。
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登山口から12分で展望の東屋。
そこからの展望。
奥に宮島が見えます。
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東屋から5分で林道を跨ぎます。
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上記から10分で左手に展望地があります。東屋からよりいい展望です。
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左手に高尾山、岩谷観音などの
見えるポイントもあります。
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先の林道から16分で2回目の林道跨ぎです。
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そこからの展望。
右端のコブが岩谷観音です。
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リョウブかな?
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ここは左に行くと林道に降りる様です。
右へ...
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2つ目の林道から10分で3回目の林道跨ぎです。
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更に7分後に鉄塔を通過します。
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大岩が...
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3つ目の林道から14分で4回目の林道跨ぎです。
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右手を向くと、ちょうど絵下山が見えます。
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上記からロープを使った超急登で尾根に取り付くと、
一旦いい道になります。
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岩の間を抜けて...
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岩を乗り越え...
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ここが下山に使う岩谷観音分岐です。
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このいい道が見えたら、すぐ先で...
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展望のバクチ岩です。
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バクチ岩からの展望。右手の県北の方は雨雲の様な曇が...
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絵下山の奥に四国の山並みが見えます。(アップ)
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バクチ岩から山頂までは、
アップダウンの少ない歩きやすい道です。
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呉娑々宇山シンボルの電波塔を過ぎると...
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山頂です。
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山頂からの展望はこれ(矢野方面)だけです。
なので「みはらしの丘」に移動します。
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山頂から10分でみはらしの丘到着!
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二ヶ城山方面のパノラマ。右端の白木山は霧の中です。
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木ノ宗山の手前に
森林公園の林業体験広場が見えます。
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中央は二ヶ城山。その右奥に阿武山。
県北の方はどんよりして見えません。
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振り返って、中央奥は絵下山。
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鉾取山系の向こうに野呂山。
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鬼ヶ城山~白木山の稜線。
一部霧がかかってますが、
白木山山頂は何とか晴れた様です。
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山頂に戻って記念の1枚!
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山頂にある森林公園の案内板。
今から高尾山(岩谷観音)に縦走です。
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バクチ岩まで戻って宮島のアップ!
上空はどんよりしてます。
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ここを右折して岩谷観音に向かいます。
「岩谷観音」の案内板が2枚ありますが、
2枚とも向こう側を向いてます。
右折後数分で林道を跨ぎます。
昔は尾根道の左下に林道が見えたのですが、
今は一旦林道に降りる様です。
森林公園側から林道が伸びて繋がった様ですが、
水分峡と森林公園の境界には車止めがあります。
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岩谷観音に向けての鞍部です。
左の方に向けて「榎川源流」とあります。
直進します。
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まだガンバってるツツジがいます。
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途中、展望が開けます。
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右手に岩場と、左端に岩谷観音が見えます。
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上記岩場から呉娑々宇山(鉄塔の左奥)を振り返る。
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山頂の様な広い空間が...
すぐ先の岩場は展望もよく、休憩に最適!
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この大岩を左に巻くと...
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すぐ先に高尾山山頂!
前は西側のみ展望があったのですが、
今は木が茂って展望ゼロです。
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すぐ先で岩谷観音の岩峰が見えます。
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その岩峰からの展望。県北(右奥)の方は雨模様の様です。
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宮島の左に柳井方面の山並みが見えます。
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呉娑々宇山を振り返る。
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先ほどまで霧をかぶっていた白木山(右奥)も
晴れたみたいです。
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牛田山、松笠山方面。
奥に広島南アルプス縦走の稜線が見えます。
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絵下山の地デジアンテナをアップ!
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市内を一望!
いまから下山です。
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いつもの岩。
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途中、右手の岩場からの展望。
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左折で管理塔(駐車場)方面ヘ下山出来ますが...
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いきなり超急降です。
岩谷観音には何度も行きましたが、
この道を通るのは初めてです。
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この滝の横に下山して来ました。
ここから管理塔まで歩いて5分です。
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呉娑々宇山(左)~岩谷観音(右)の稜線。(2012.5.3木ノ宗山より)
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(まとめ・総評)
朝4時半に家を出て十方山に行こうと思ってましたが、寝坊して5時半に出発。
天気予報は「曇り 40%」、広島北IC付近で路面が濡れてるなと思ったら、
ICを過ぎた辺り(高速には乗ってない)から急に土砂降り...
ワイパーも追いつかないくらいの雨、諦めて引き返すが、広島北IC過ぎまで戻って来るとやんでる...
白木山を見ると霧の中。呉娑々宇山方面を見ると晴れてる。
「ひさしぶりに呉娑々宇山に登ろう」と水分峡に車を走らせます。
7時頃に水分峡着、まだ駐車場は開いてない(8時からの様です)ので、入口付近に駐車。
水分峡を散策しながら登山口まで20分。
登山口から山頂(呉娑々宇山)まで(バクチ岩等での休憩含む)2時間弱。
ずっと樹林帯の中で涼しく、ほぼ難所も無く、比較的緩やかに登って行きます。
呉娑々宇山山頂は樹林に囲まれ、ほぼ展望はありませんが、
10分程足を延ばすと「みはらしの丘」なる所に着き、展望を楽しむことが出来ます。
復路は、高尾山(岩谷観音)経由ですが、途中で一度舗装林道を跨ぎます。
昔は水分峡からの林道が登山道左下までしか来てなかったのですが、
森林公園からも林道が延びて来て、両道が繋がってました。ただ、両道は車止めで分断されてます。
山道は林道手前で道が二分してどちらからも林道に降りれ、再入山口も2箇所ありますが、すぐ先で合流します。
鞍部から高尾山への登り返しの辺りからは展望が良くなりますが、暑さも増します。
高尾山山頂は展望が無いので立ち止まらず通過しましたが、岩谷観音(岩峰)は絶景で、
広い岩場の上に陣取り、時の経つのも忘れる程です。
下山は、いつも途中で左に採り、東屋経由で左右どちらかに下りてましたが、
今回は東屋に寄らず、水分峡西端に下りる急降の道を採ってみました。(急降といっても然程ではありません。)
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