|
スタート前に水分峡管理棟で、
薪ストーブで温まります。
|
|
管理棟前の橋を渡って、
左奥の広場から山沿いの遊歩道に取り付きます。
|
|
登山口まで10分ほど歩きます。
|
|
右が登山口。
左に下ると、
ミニ四国八十八箇所の基点、道隆寺に出ます。
|
|
その八十八箇所の札所が続きます。
|
|
登山口から14分、
最初の休憩所です。
|
|
更に15分先に、「水分 駐車場 10分」とある。
どこに繋がっているのか分かりませんが、
かなりの急降です。
|
|
先行している私と下の娘が岩の上で待ちます。
|
|
その岩の上から...
|
|
がんばれ子供たち!
|
|
こんな所が多々あって、
子供たちはテンションが上がります。
|
|
最初の休憩から40分後、
左手上に岩場があり、展望が得られます。
ここで2度目の休憩です。
|
|
そこからの展望、
左が牛田山、右が松笠山、奥に武田山が見えます。
|
|
こちらは市街地方面ですが、
まだ高度感が足りません。
|
|
この階段を登ると、岩谷観音跡です。
|
|
岩谷観音跡。
ここで3度目の休憩を取って、
最後に急登が待っています。
|
|
山頂間近になると、
観音岩が覆いかぶさるように現れます。
|
|
今度は上の娘と先行して岩の上から覗きます。
|
|
逆に岩の上から...
|
|
そして登山道を振り返ります。
|
|
嫁も登ってふざけてますが、
確かあそこには昔、祠があったが...
|
|
この岩場を抜けて山頂です。
|
|
山頂には観音様があります。
|
|
山頂からの展望、
左の鉾取山系から中央の絵下山に稜線が延びる。
|
|
右が尾長山から牛田山に続く稜線、
中央奥に宮島。
|
|
中央松笠山、その左奥に武田山、
右奥は阿武山。
|
|
松笠山から右に稜線を延ばして、
中央に二ヶ城山、右に木ノ宗山。
木ノ宗山奥に白木山などが見える。
|
繋げて、絵下山~宮島~松笠山のパノラマ。
|
|
JR矢賀駅付近を遠望すると、
母校の矢賀小が見えます。
35年くらい前に、
あそこからここまで遠足に来たのか...
|
|
高尾山山頂側の岩場によじ登り、
岩谷観音の岩峰を望みます。
|
|
上記に見える岩場で子供たちは遊んでます。
|
|
山頂に戻って、宮島をアップ!
この日はそこそこ晴れていたのですが、
安佐北区方面がいつのまにか霞んで、明らかに雨。
その霞がだんだんこちらに近付いてくる!
とうとう雨がパラパラと...
通り雨だろうと思いながらも急いで下山開始。
10~15分で止み、また晴れ間が...
|
|
下山は水分峡の中ほどを目指し、
この先分岐を左へ...
(左は登りに見えますが、10~20m先までです。)
|
|
しばらく行くと東屋があるので一休み。
|
|
東屋からは草摺の滝と水分神社への2ルートあり、
(遠回りですが)草摺の滝目指して左に採り、
急降すると、ここに出ます。
|
|
草摺の滝。
|
|
その横に人面岩。
いつも横顔を見てましたが、
正面からでも顔に見えます。
|
|
子供たちは安全に橋を渡らせ、
私はちょっと冒険!
|
|
水分神社。
|
|
管理棟まで帰ってきました。
|
|
山頂で記念撮影を忘れたので、ここで1枚!
|
(まとめ・総評)
小学校の遠足で登って、展望の良さに感動したのを忘れられず、
いつか自分の子供たちも連れて行ってやろうと思っていたのが、やっと実現しました。
八十八箇所の石仏から始まり、途中の要所々々での展望も良く、岩場も多く、
山頂まで子供たちのテンションを保つ要素がいっぱいの工程です。
山頂の岩場も子供たちの遊び場と化していました。
(岩場に砂地が混じっているので注意が必要ですが...)
下山後には、近所の「安芸の湯」でスッキリして帰りました。
タオルは持参で、大人400円、子供150円、幼児70円だったかな?
(ボディーソープ、シャンプー完備、サウナは別料金)
|