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今秋のファミリー登山の下見に来ました。
登山口にある案内板。
↓今回はこのルートです。
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この坂道からスタートだった様ですが、
左にある階段を登ってしまいました。
階段を登りきったら左手が墓地で、
右上に尾根が見えるので、数mほど直登します。
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148mピークから広島南アルプスの北側稜線と
荒谷山などが見えます。
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振り返ると、松笠山、呉娑々宇山。
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148mピーク先の鞍部から
城北高校に向けて下山路があります。
各種地図では×印で通行止めになっていますが、
谷筋を300mも下れば道路に出る様なので、
少々の藪を気にしなければ行けるのでは...
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最初の分岐、T字路に突き当たります。
左へ...
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この岩で一休み出来そうです。
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左はショートカットの道です。
無視して直進...
帰りにこの道を通ってみるが、
時間的にはほとんど変りません。
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すぐ次の分岐、T字路に突き当たります。
左へ...
右手の木には下山者用の案内板も...
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右から早稲田小学校口からの道が合流します。
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山頂到着!
思っていたより狭い。
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展望案内図。
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南側の展望スペースの左いっぱいに寄って
右いっぱいまでの展望です。
鈴が峰、宮島、安芸小富士、江田島などが見える。
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宮島の辺りをアップ。
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上記展望スペースの右いっぱいに寄って
左いっぱいまでの展望です。
絵下山、黄金山、江田島、安芸小富士など...
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北東の隙間から松笠山と、奥に二ヶ城山。
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北西の斜面に数m踏み出すと、
火山、武田山、荒谷山、野登呂山、権現山。
奥に東郷山なども...
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下山は、途中の小コルから急階段を下る。
ここまで車で登ってくれば比高50m程短縮出来る。
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宗箇山中腹より牛田山全景。尾長山(右端)までの稜線も見えます。
左は松笠山、バックは呉娑々宇山、右奥は鉾取山です。
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(まとめ・総評)
今年もファミリー登山をと思い、下見に行きました。
上の娘はもうすぐ6歳なので問題無いのですが、下の娘が先日3歳になったばかりで中途半端な時期です。
去年の秋は背負って登りましたが、今年は14.5キロくらいあるとか...
何とか背負う事は出来そうですが、自分で歩きたがったり、疲れると母親に抱っこをねだります。
結構、急登(子供にとっては)が何ヶ所かあり、3歳で終始歩いての登山は無理かも...
山頂スペースや展望も今イチだったので、別の山を探すかも知れません。
標高ですが、登山口案内板では261.1m、山頂の表示には261m、国土地理院地図には260.6mとなっています。
本サイトでは、国土地理院地図を採用して、260.6mとさせていただいています。
途中追い越して、山頂でご一緒させてもらった年配の女性の方にみかんをいただき、大変おいしかったです。
同じ登山口から登ったらしく、登山口近くにお住まいで、3日に1回くらい登っていて、今年92回目だそうです。
そういえば、登頂直後、落ち葉の掃除を始め、まるで“自分の家の庭の如く”でした。
それと、私の携帯、ソフト○○○なんですが、牛田山の山頂で圏外でした。
市内ど真ん中の遮るもののない山頂なんですが...
先日の剣山でもずっと圏外で(ドコ○は大丈夫でした)、2日目に三嶺に登って、
帰りに祖谷を抜けて池田に出るまで、2日間ずっと圏外でした。どこの山に行っても毎回ほぼ圏外です。
山に限らず、ドコ○やa○はつながるのに、自分の携帯は圏外って事はよくあります。
これって、登山愛好家(特に私みたいにほぼ単独の場合)には、致命的ではないでしょうか...
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