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水谷峡駐車場にて「案内図」。
途中で見つけた別の案内図
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駐車場から数分で水谷峡憩の森入口。
墓所の右手から入っていきます。
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水の流れるこの道を上がって行きます。
昨日は雨は降ってなかったが、
最近の雨続きで増水してるのかな...
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「乙女滝」。
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「第一水車」。
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この滝にも名があるのかな?
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「大正滝」。
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「長寿乃泉」。
もちろん飲んでみる。
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水質は折り紙付き。
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鉱水が岩を赤く染める。
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「観音滝」。
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「観音滝」を上から...
「こわい!」(^^!)
結構乗り出したアングルだが、
乗り出してるのは右手とカメラだけ...
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奥が「般若乃滝」。
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「般若乃滝」をアップで...
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滝でなくても癒される風景です。
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この滝にも名があるのかな?
秋には隣の紅葉とのコントラストが映えそう...
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そのアップ。
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「第二水車」。
この水車だけが回っていた。
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「仙人滝」。
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左が「勢至菩薩」、
中央が「阿弥陀如来」、
右に「如是我聞」と書いてある。
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「第三水車」。
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ここで、左上と右上に道が分かれる。
沢を渡って右上に行く。
左上は直接「大日如来」の方に行くのかな?
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そしてすぐに直進と右上に分かれる。
直進する。
右上は「龍神岩」を見て、「休憩広場」を経由して、
「バクチ岩」先の分岐に出るはず...
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すぐに大きな岩壁が出現。
標識が示すものかどうかは不明。
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「ビックリ岩」。
芸予地震で落石してきたらしい。
3m四方はあるかな...
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「達磨洞」。
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また大きな岩壁。
標識とは無関係かも...
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中央に「神主岩」と書いてある。
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「顔岩」と書いてあるが、どれだか分からない。
5分くらい悩んだが、諦めて先に進む。
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「再会橋」の上から「洗心乃滝」
ここから尾根に向けて急登となる。左上へ。
左上へ行くとすぐ右上に道があるが、直進する。
右上は「清涼の滝」や「夫婦松」があるみたいだが、
行き止まりで、引き返して、
別ルートで「エボシ岩」あたりへ出るみたい...
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しばらく行くと、
直進「大日如来」へ、
右上「エボシ岩、仏岩」へ、
ここは右上に行く。
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谷を挟んで岩壁を望む。
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ナナフシ発見。
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「エボシ岩」に到着。
スズメバチがいたので先を急ごうとしたら、
目の前にマムシが...
初めて見た! シマヘビなら愛嬌さえあるが、
マムシは色艶も動きも気味悪い。
岩を敷いた(これから通る)通路の下に入っていった。
周りはやぶでよく見えない。
スズメバチはいなくなった様だが、
通路はここしか無いので一気に駆け抜ける。
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一安心して、振り返って、「仏岩」の頭を写す。
ここから1~2分後、
道の蜘蛛の巣を払っていたら、
足に「何か絡み付いてる~」、
驚いて後ずさり、崖から足を踏み外す。
背の高さくらい落ちて一気によじ登る。
これで一気にテンションが下がる。
今思えば足に絡み付いてたのは、解けた靴紐かも...
マムシのショックが見せた幻影か?
我ながら情けない...
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すぐ「大日如来」からの道と合流。
そのすぐ上に「愛と平和のケヤ木」。
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さらにすぐの所に「第二岩の上展望台」。
そこからの展望。
水谷峡の谷筋がよく分かる。
中央右は「日浦山」。
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少し右を向いて坂方面。
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やっと笹ヶ峠からの尾根道に到着。
もちろん右に行く。
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すぐに岩谷観音(高尾山)への分岐。
直進する。
この後バクチ岩へ寄るが、先客が食事中だったので、
遠慮して挨拶だけして先に進む。
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山頂へ続く主尾根は、
アップダウンも少なく、気持ちがいい。
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山頂にて恒例の1枚。
先客が1人、そのうち藤ヶ丸山方面に去って行く。
展望は殆ど無い。
樹間から鉾取山系のどこかの山が見えたのと、
森林公園方向に木ノ宗山の山頂だけが見えました。
私も熱いコーヒーで一服して早々に折り返しに入る。
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帰りはバクチ岩に寄る。
先ほどの人は就寝中で、更に2人増えてました。
二葉山方面。
中央に微かに二葉山と、その右に牛田山が見える。
近いうちにこれらの縦走コースに挑戦したい。
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坂、黄金山方面。
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畑賀方面。
やはり日浦山が見える。
日浦山にもいつか登りたい。
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帰りの「第二岩の上展望台」。
この先の岩に立って展望を楽しむ。
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左がエボシ岩から登って来た道。
大日如来を目指して右に下ります。
「ビックリ岩」とありますが、
先ほどのものとは別物です。
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ある分岐で振り返るとこの標識がありますが、
左(西)は尾根に出る道です。無視します。
登るには多分遠回りじゃないでしょうか...
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「歓喜峰」。
以下、説明。
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登りで通った「エボシ岩」と「仏岩」が見えます。
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また分岐です。
左の木陰に標識が見えます。
右上は一旦登りですが、
すぐ下って「大日如来」に向かいます。
左下は大日如来を飛ばしてショートカットします。
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「大日如来」。
向かいが「文殊岩」でしょうか?
このすぐ下で先ほど分岐の道が合流します。
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また「エボシ岩」と「仏岩」が見えます。
ここが「仏岩礼拝地」でしょうか?
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隣に「仏岩」の説明板があります。
仏岩説明図
全長約40mの巨岩
釈迦如来 涅槃像
(直前に右(?)足がだるいと言われたそうですが、
其の足の形までみえます。小指もあったのですが、
くずれました。)
よく分かりません。
各自で写真と絵を見比べて下さい。
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「再会広場」。
左奥と右上に道が分かれています。
右上から降りてきました。
左奥は先で合流する(登りで)との事ですが、
未確認です。
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谷まで降りて来ました。
一度諦めた「顔岩」の看板があります。
もしかしてこれでしょうか?違うかな?
(鼻が無い...)
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やはり谷筋の道は癒されます。
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帰りに、山頂から南南東1.6km地点で撮影。
中央右に山頂の電波塔が見えます。
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(まとめ・総評)
水谷峡が見所いっぱいなのと、足場が悪かったせいで、登りで2時間もかかってしまいました。
写真が71枚にもなってしまい、なんとか58枚まで絞りました。(重たくてごめんなさい。m(_ _)m)
再会橋から尾根道にでるまでの急登はちょっときつい。
あとは谷筋も尾根道も気持ちのいい道。
山頂の展望は期待出来ないが、バクチ岩では展望を楽しみながらゆっくり出来る。
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