水分峡管理塔横の橋を渡って、
水分墓苑の事務所の横(左)から入山します。

一旦南に下り、右手の墓地を横切り、北上します。

途中、展望の良い休憩所から宮島方面。
写真には霞んで写っていませんが、
中央奥に宮島が見えました。

岩谷観音跡の階段下にある地蔵。
顔が無くなったのか、
愛嬌のあるものに挿げ替えられています。

岩谷観音跡。

上記写真上方に見える岩の下まで来ました。

岩谷観音岩峰に着きました。360度の展望です。
右が松笠山、左が牛田山で、中央奥が武田山です。

左を向いて、
右奥が鈴が峰、中央奥に微かに宮島が．．．

更に左を向いて、
右に黄金山(仁保島城跡)、中央奥左寄りが絵下山。

更に左を向いて、
手前の峰の少し奥が高尾山山頂、
中央奥が呉娑々宇山。

更に左を向いて、
右奥高所が白木山、その手前下が木ノ宗山、
左手前が二ヶ城山の山頂北の稜線、
左奥が阿武山です。

岩峰には観音様があります。

岩峰から南下を覗くと釈迦でしょうか？

展望はほとんどありませんが、
今から高尾山山頂を目指します。

上記写真の岩場の上から振り返ります。

高尾山山頂で記念に．．．
ここから折り返します。

岩谷観音岩峰に戻る途中、
岩場を下っています。

岩谷観音岩峰に戻って記念の１枚！
極度の高所恐怖症のＳ君が体勢を崩して
立て直せなかったので．．．

もう１枚撮り直し！

帰りは水分峡目指して左へ．．．
(右から登って来ました。)

快適な道です。
この先の東屋で一休みします。

東屋から左に採って、水分峡ど真ん中に下山です。

下山口から左に行くと、すぐ草摺の滝です。

そのすぐ左に人面岩。

更に少し奥に振打岩。
ここから引き返します。

水分峡の様子です。

これも．．．

管理塔に戻って来ました。
水分峡、高尾山(岩谷観音)、
呉娑々宇山などのルート図です。

高尾山(岩谷観音)遠景。(西側より)

右(南)側から緩やかに登ってきて、
最後にドーンと急登です。

（まとめ・総評）
同山、2年9ヶ月ぶりの登頂です。
単独だと40～50分コースですが、おしゃべりが約2名いた為、1時間10分もかかってしまいました。
岩谷観音岩峰では、車座で、お菓子を広げてコーヒータイムです。
小学校の遠足で登った山ですが、まさに遠足状態でした。
複数で登ると無理はききませんが、単独では味わえない楽しみがあります。