しまった! デジカメ忘れた! 携帯も忘れた!
と言う事で、写真が撮れないので過去写真の組み合わせで紹介します。
今回で7回目の登頂ですが、初めて福田⇔中深川間の峠にある「木ノ宗山憩の森」向かいの登山口から登りました。
胴剣、銅鐸出土地分岐までは初めての道程です。
まずは階段から始まりますが、雨による侵食と小石の流出で足元は荒れ果てています。
途中、広島東IC方面の展望のある広場を通過し、胴剣、銅鐸出土地分岐まではこんな道が続きます。
|
|
展望広場からしばらくして急登となり、
胴剣銅鐸出土地分岐の広場に到着です。
右から登ってきました。
左端から直進で、胴剣、銅鐸出土地方面に下山、
後ろが山頂方面になります。
|
|
上記広場からしばらく行くと超急登となります。
岩のゴツゴツは石段跡(城跡)でしょう。
|
|
山頂近くですが、更に超急登が続きます。
さすがに山城跡だけあります。
一部きれいに階段が残っています。
|
|
山頂はこんな感じです。
山頂の様相と展望はコチラを参照。
|
(まとめ・総評)
今回で当山7度目、1年7ヶ月半ぶりの登頂です。
初めて他の登山者と会いました。登りで1人、下りで2人組。
山頂では、ボロボロだった展望図が新しくなっていました。
夏草がまだ残っているかとおもいましたが、よく刈ってあり気持ちがよかったです。
何故かここの山頂は気分がよく、午前中登山でしたが、1時間以上滞在して、名残惜しみながら下山しました。
木ノ宗山は山城跡ですが、今まで登山のついでにしか城跡探訪をしていませんでしたが、
今回山頂付近をあらためて探ってみると、石垣跡や郭跡、その他色々気が付きました。
登山道は東西の尾根上ですが、北の尾根にも郭跡などがある様です。(山道無し)
藪の中の探訪となるので、蝮の居なくなる冬頃、本格的に調査してみたいと思います。
|