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湯坂峠から東へ100m、
林道の南側に「長者山登山口」の案内板。
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その反対側に「高鉢山登山口」の案内板。だが、
この札は落ちて、枯葉に埋もれかけてました。
一応直しておいたのですが、
次にもあるとは限りません。
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赤テープに導かれて尾根に取り付く。
しばらくはこんな道...
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しばらく行くと超急登となり、
テープを探しながら踏み跡も怪しい道?を進む。
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途中で踏み跡をロストし、
適当に尾根を目指すと、
ちょうど南峰ピーク辺りに出てきました。
(本当は南峰と三角点との鞍部に出る予定でした。)
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南峰の先端には反射板が2枚あります。
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野呂山方面の展望。
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木ノ宗山、二ヶ城山方面の展望。
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そして、見下ろす。
って、ここはどこだ?
縦走開始です。
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南峰と三角点との鞍部。
ここに「←志和・湯坂峠」とある。
(奥が南峰、後ろが三角点)
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高鉢山三角点。
展望はありません。
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縦走路。
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最後の登り。
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高鉢槍到着!
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小野池を見下ろす。
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左に南峰からの縦走路。中央は鬼ヶ城山~白木山の稜線。右に安駄山の裾野。
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中央左に武田山、右に阿武山。
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白木山山頂をアップ!
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志和方面のパノラマ。
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絵下山。
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野呂山。
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曽場ヶ城山~水丸山の稜線。
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左奥に鷹ノ巣山、右奥に天神嶽。
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長者山に続く稜線。
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安駄山に続く稜線。
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アセビの蕾。
下山開始です。
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水滴が凍っています。
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小野池への下山路(左)。
この木と黄テープが目印です。
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超急降を見下ろす。
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反対に見上げる。
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尾根道まで下りてきてホッとします。
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途中から左手の沢に下り...
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林道っぽくなったら...
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下山です。
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小野池越しに縦走路の全景。左端の峰が高鉢山南峰、右のお椀型が高鉢槍です。
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(まとめ・総評)
高鉢山は2度目、高鉢槍は4度目ですが、今日は趣向を変えて小野池ベースの周回コースを採りました。
湯坂峠の登山口は分かり難いですが、長者山の登山口を目印にして、反対側から入山すれば大丈夫です。
入山後、すぐ左手の尾根に乗り、ひたすらテープを辿りますが、どこか途中から右手の谷に逸れるはずです。
今回はそれを見逃したのか、尾根を直登し、結果最短距離で南峰(高鉢山)に至りました。
南峰から三角点は、昔は倒木で迂回が必要でしたが、今は倒木を右に左に避けながらでも尾根上を通れます。
下山では、主尾根から直降しテープに導かれ左へ左へ逸れますが、
左へ逸れずにひたすら直降すれば、谷筋の道へ出られるはずです。
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