2020/12/31 WebLog
~ 2020年の山登りを振り返って ~ 思い起こせば、2017年に17回登った。 それきり、2018年に7回、2019年に7回しか登っていなかった。 しかし、今年は新たに登山仲間が増え、皆ハマってくれた(?)様だ! そのおかげで、13回と巻き返した。 (^o^)/ ほとんどソロだった山行も、今年は恒例のお花見登山の3回だけ... 新規開拓も、2018年、2019年とゼロだったが、今年は4峰あった。 では、本編へ... sack 3月20日、三瓶山 - 7人パーティーの大所帯 - 雲が多いながらも、いい天気! 三瓶山 室の内にも下りてみた。 室の内 初心者に岩場の急登を通らせてしまった。(^^;) 三瓶山 山頂からは日本海を一望! 日本海 記念の三連写をみんなで! 三瓶山 sack 3月29日、鬼ヶ城山(二十畳岩) - 毎年恒例「おやじの会」登山 - 今年も、展望最高! 二十畳岩 動き少なめ、3連写! 二十畳岩 sack 4月7日、木ノ宗山 - これも恒例、お花見登山 - 今年は、久々にコバノミツバツツジがいい感じ! コバノミツバツツジ ヤマザクラも満開! ヤマザクラ メジロも囀る... メジロ 天気も展望も最高! 木ノ宗山 sack 4月29日、岩谷観音 - こちらも7人の大所帯 - 砂礫と化した花崗岩が、いい感じ! 岩谷観音 相変わらず、山頂からは好展望! 岩谷観音 毎度の3連写も、大所帯。 岩谷観音 sack 5月8日、別子銅山、銅山峰 - 毎年恒例のアケボノツツジはお預け - 毎年遠望していた蘭塔婆に、やっとやって来た。 蘭塔婆 銅山峰近くの広場から瀬戸内海を遠望。 銅山峰 銅山峰から望む西赤石山には、アケボノツツジが見えない! 銅山峰 アケボノツツジの代わりにツガザクラを堪能。 ツガザクラ イシヅチザクラも満開! イシヅチザクラ 前から気になっていた東延斜坑にも行けた。 東延斜坑 東延地区にあるレンガの建物。 別子銅山 sack 6月2日、扇ヶ鼻、久住山 - 毎年恒例の平治岳は、扇ヶ鼻、久住山に変更 - 岩だらけの沓掛山エリア。 沓掛山 色艶多彩なツクシドウダン。 ツクシドウダン イワカガミの群生! イワカガミ 前回、足を挫いて断念した扇ヶ鼻に登頂! 扇ヶ鼻 扇ヶ鼻からくじゅう連山を一望! 扇ヶ鼻 久住山山頂は岩だらけ。 久住山 ヘリを見下ろして、ちょっとお得感! 久住山 扇ヶ鼻を遠望! 久住山 久住高原を見下ろす。 久住山 最高の景色!!! 沓掛山 更に御池で癒される... 御池 今年は行かなかった平治岳をズーム! 平治岳 sack 9月19日、二ヶ城山 - 11年半振りにMさんと登山 - 男岩展望所(男天狗)からの展望。 二ヶ城山 山頂北尾根からはちょっと木が茂ってる... 二ヶ城山 Mさんの案内で初コースで周回下山。 二ヶ城山 sack 10月13日、七国見山 - 久々の新規開拓! - 観音像越しに見下ろす。 観音像 西楽寺跡。火災後の新しいお堂。 西楽寺跡 展望今イチの山頂展望台。 七国見山 恒例の3連写! 七国見山 sack 10月24日、深入山 - 14年ぶりの登頂 - 気持ちのいい山頂。 深入山 お天気良好! (^_^)/ 深入山 この日は4人で... 深入山 好展望の草原を下山する。 深入山 sack 11月3日、屋島 - 4人で高松まで遠征 - 遊鶴亭からの展望! 遊鶴亭 千間堂跡。 千間堂跡 面白い形の屋島。 屋島 高松平野を一望! 高松平野 屋嶋寺(四天門)。 屋嶋寺 屋嶋城城門跡の石垣。 屋嶋城城門跡 五剣山方面の展望! 五剣山 長崎の鼻の岩場に下りてみる。 長崎の鼻 sack 11月28日、鬼ヶ城山~鈴ヶ峰 - プチ縦走! - 広い鈴ヶ峰山頂。 鈴ヶ峰 鈴ヶ峰より。 鈴ヶ峰 下山(ピストン)前に... 鈴ヶ峰 八畳岩から振り返る。 八畳岩 帰りの鬼ヶ城山。 鬼ヶ城山 宙に浮くドングリ。 ドングリ sack 12月5日、龍王山 - 午前中登山 - 紅葉がいい感じ... 龍王山 山頂より。 龍王山 古墳の石室。 古墳 sack 12月12日、白滝山~大師山 - 岩・岩・岩で、(^O^)/ - 入道岩。 入道岩 五頭岩。 五頭岩 あざらし岩。 あざらし岩 山頂より弥栄湖。 弥栄湖 弥栄湖 三倉岳をズーム! 三倉岳 毎度の3連写! 白滝山 雨乞岩。の一部。 雨乞岩 兎岩。 兎岩 大師山より振り返る。 大師山 くぐり岩。 くぐり岩 sack 今年は、初回が3月20日で、夏の間3ヶ月半は登って無かったが、 新たな登山仲間のお陰で、回数も内容も充実した山行の1年だった。 そして、4月の木ノ宗山以降、膝痛の為ストックを使用しだした。 11月の半ば以降は肉離れもあり、激動(?)の1年でもあった。 年々体力の低下も感じ、登山番組で北アルプスなどを見ていると、 「行きたい!」と「もう無理なのでは?」の感情が同居して、複雑な心境になる。 とりあえず、テントを担がないでいい(山小屋泊)、剣山白山には、また行きたいな~ ともあれ、2021年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

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