sack  木ノ宗山きのむねやま 412.7m
場所広島市安佐北区上深川・小河原・東区福田 ツツジが久々の満開!
ツツジが久々の満開!
ヤマザクラも満開!
ヤマザクラも満開!
登山日/天気2020年4月7日(火) 晴れ
メンバー単独
マップルート図 上深川登山口→山頂→折り返し(比高365m)
 
 登山口→山頂:1時間13分
 山頂→登山口:42分


今年も恒例コバノミツバツツジ山行!
最高!とまではいかないが、久しぶりの満足いくコバノミツバツツジだった。

ツツジがジャストシーズンの上、ヤマザクラもいい感じだった。

なので、コバノミツバツツジとヤマザクラの写真ばっかりとなってますが、悪しからず...

-・-・-

午前中に一件病院に行って、もう一件昼から眼科に行く予定。
それは午後3時からなので、その間に登って来た。

その3時を目指して、11時45分に家を出て、12時前にスタート!

河川敷
河川敷に駐車、登山口を目指し養老橋を渡る。

6年前から進入禁止になってた
養老橋北詰め東側(左)の河川敷が、
やっと整備された様だ。
登山口
登山口。
鬼ヶ城山
左を向いて、先日登った鬼ヶ城山
登山口
登山口から20m程は、ガレて非常に歩き難い。
木
下の方で全部くっついてるが、
生えながらくっついていくのかな?
超急登
さあ、超急登の始まり!
超急登
...
コバノミツバツツジ
前々記から2分で、
早くも最初のコバノミツバツツジ。
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
アップで...
コバノミツバツツジ
...
木ノ宗山
まだまだ続く超急登!
木ノ宗山
...
木ノ宗山
アセビの紅葉。
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
リョウブ
リョウブの新芽。
リョウブ
つぶつぶなのは、昨年付いた実かな?
木ノ宗山
一旦緩やかになる。
木ノ宗山
ここは気持ちのいい道。
新芽
何かの新芽が鮮やか!
木ノ宗山
でも、めんどくさいので、
もう何かは調べない...
コバノミツバツツジ
...
新芽
遠目に白い粒々が見える。

花の様に見えるが...
新芽
よく見ると、蕾や新芽が、
日に照らされて輝いてる。
木ノ宗山
ここもいい道!
木ノ宗山
登山道からちょっと離れた所に
ヤマザクラが見える。(ズーム!)

今年は葉の赤さが鮮やかだ!
展望岩
展望の岩場が見えてきた。
展望岩
そこからの展望。

正面に三本木山、右奥に呉娑々宇山が見える。
タムシバ
三本木山の左方をズーム!

タムシバが群生している様だが、
色が薄いのは、花の密集度が低いのかな...
木ノ宗山
...
コバノミツバツツジ
...
ピーク
台地状のピークを通過。
アセビ
一部のアセビは、まだガンバってる!
展望地
ここは展望地と言うより、
木が枯れて展望がよくなったって感じ。
木ノ宗山
やっぱりタムシバは薄い感じ...
最盛時は、こんな感じ。
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
スミレ
スミレは珍しくも無いが、
久しぶりに見たので、1枚!
木ノ宗山
...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
アップで!
小葉三葉(コバノミツバ)が見える。
急登
いつもここの急登の終点には、
コバノミツバツツジが...
コバノミツバツツジ
急登後、
密集度は低いが、淡い色でいい感じ!
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
木ノ宗山
...
コバノミツバツツジ
...
蕾
この株は蕾ばかり...
郭跡
山頂手前の郭跡に上る所にロープが...
コバノミツバツツジ
おっ!
郭跡
中々いい感じだ!
郭跡
ここの郭跡では久しぶり、
郭跡
2014年以来の出来かな...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
木ノ宗山
最後にここを下って、
山頂
これを見上げて、
山頂
左に巻いて、
山頂
山頂 到着!
コバノミツバツツジ
山頂のコバノミツバツツジ。
木ノ宗山
...
木ノ宗山
...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
ヤマザクラ
上記奥をズーム!

ヤマザクラが想定外にいい感じだ!
後で、北尾根方面に下ってみるかな...
木ノ宗山
全般的にこれくらい密集していれば...
木ノ宗山
馬木、温品方面の展望。
木ノ宗山
上深川、狩留家方面の展望。
木ノ宗山
阿武山方面の展望。
学校
上の子の学校をズーム!
今日、入学式だとか...
木ノ宗山
コバノミツバツツジなめの鬼ヶ城山、白木山
木ノ宗山
コナラの葉芽。だと思う...
木ノ宗山
西尾根10m先にあるヤマザクラ。
花は少ないが、葉の赤みがいい感じです。
山頂の2本あるヤマザクラ、1本は葉も付けてない...
もう1本は幾分葉は付けているが少なく、花は1輪も付けていない...(= =;)

北尾根20m先にもヤマザクラがあり、こちらは10m近くの高低差があり、行く気はなかったが、
あまりにも見事に咲き誇っていたので、行ってみる事に...

手掛かり、足掛かりが少ないので、這う様にして、慎重に下る。

ヤマザクラ
まず、真下から見上げる。拡大
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
...
ヤマザクラ
見事なヤマザクラに感動して、
こんなに撮ってしまった。(^^;)
コバノミツバツツジ
その隣に中々のコバノミツバツツジ。
ヤマザクラ
最後に、もう1枚!
山頂
山頂を見上げて、登り返します。
山頂に戻ってきた。

ヤマザクラは、ソメイヨシノと比べて控えめな感じのはずだが、今年は負けず劣らず!

しかも、
コバノミツバツツジとヤマザクラの最盛は、1週間ほどズレがあったはずだが、今年はどちらも最盛だ! (^o^)/

展望や、コバノミツバツツジ、ヤマザクラにも、一通り満足したので、
既に14時前、そろそろお昼にする事に...

ウマーメシ
本日も「ウマーメシ」。
前々回、ウマーの素を入れ忘れたので、
今回は忘れずに入れた。(^^;)

食後のコーヒーも必須!
メジロ
メジロが、
メジロ
囀る...
ヤマザクラ
西尾根のヤマザクラ、葉の赤みがいい感じで、
ちょっと気になるので、真下まで来ました。
ヤマザクラ
花をちょっとズーム!
タムシバ
タムシバが気になるので、
三本木山~藤ヶ丸山をちょっとズーム!
タムシバ
ちょっと右をむいて、藤ヶ丸山~呉娑々宇山
山頂で、景色を眺めながらボーっとしていると、色んな音が聞こえてくる。
列車の音、高速を走る車の音、工事現場?工場?の音...
遥か遠くから聞こえてくる事で、逆に、下界とは切り離された空間を感じる。落ち着く...

木ノ宗山
そろそろ下山の準備をしながら、
記念の1枚!
二十畳岩
先日登った、二十畳岩(鬼ヶ城山)をズーム!
白木山
最後に白木山をズームして、
下山にかかります。

1時間24分も滞在してしまった...
郭跡
先ほどの山頂直下の郭跡で、またも撮る。
郭跡
撮る!
郭跡
撮る...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
コバノミツバツツジ
...
サクラ
途中、サクラの落花がいっぱの一角が...

しかし、
どこをどう見まわしてもサクラの木は無い!???
コバノミツバツツジ
...
タムシバ
タムシバの落花で見上げれば...
タムシバ
ズーム!
ヤマザクラ
ヤマザクラを見上げる。

往路では、
下ばかり向いているので気が付かなかった。
トンネル
木々のトンネルがいい感じ!
急降
急降が始まったが、写真では急降感が無い。
削平地
左手に削平地?が...

こんな所あったかな?
急降
更に急降に...
コバノミツバツツジ
そろそろコバノミツバツツジともお別れ!
登山口
下山しました。

が、
河原を通りたいので、直進する。
井戸
井戸のポンプが... (^^;)
河原
あれっ!
通れない!

ここを進んで、河原に降りるはずが... ( ̄□ ̄;)
なので、ちょっと戻る! =3=3=3
イノシシ
イノシシの掘った跡。
トキワハゼ
登山口近辺にて、久しぶりのトキワハゼ。
河原
ここが通りたかった河原だが、
幾分狭くなった様な気がするが、
無くなってはない!

先ほどの所(左端)だけ通れなかったのかな...

一昨年の4月には通れたが、
その年の7月に豪雨災害があり、
地形が変わった様だ。
駐車場所
振り返って下流方向。
右奥に私の車が見える。
山頂を
橋を渡って、山頂を振り返る。
駐車場所
駐車場所まで戻ってきて、
登山口方面を振り返る。
水面
最後に...
水面が輝いていい感じ!
コバノミツバツツジの株は多かったが、花の密集度は今イチだった。遠望するタムシバも同様だ。
今年は全体的にこんな感じなのかな? しかし、久しぶりに満足行くコバノミツバツツジ山行になったかな...
ヤマザクラもよかったし...

そういえば、山頂のザイフリボクが、一昨年に枯れていて、昨年には根本付近から折れていたが、
もうひと株、山頂から数m下に見えていたのも無くなってた。

ヤマザクラも、1本は枯れて、1本は花も付けてなかったが、まさか誰か薬でも撒いてないだろうな?
夏になったら、広い山頂が一面雑草に覆われるので、もしかしたら...
って思ってしまう。

-・-・-

バレーとソフトバレーで毎週体を動かしていたが、3月頭から卒業式の準備で体育館が使用禁止。
そのうち新型コロナのせいで使用禁止延長、体を動かしたくてウズウズしてる...

今週から学校も始まり、来週から体育館も使えるみたいだが、これからどうなるのだろう?
早く、新型コロナが収束する事を祈って... (-人-)







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 参考資料:なし