sack  長者山ちょうじゃやま 571m ~ 藤ヶ丸山ふじがまるやま呉娑々宇山ごさそうざん 681.8m ~ 茶臼山ちゃうすやま岩滝山いわたきやま 縦走
場所広島市安佐北区狩留家町~安芸区船越4丁目 バクチ岩より
バクチ岩より
 
岩瀧神社ちょっと上より 岩瀧神社ちょっと上より
登山日/天気2021年5月22日(土) 曇り ちょっと小雨晴れ
メンバーよしだっち、KNさん(途中合流) ※KNさん側のレポ
マップルート図 湯坂登山口→長者山→藤ヶ丸山→呉娑々宇山→バクチ岩→茶臼山→岩滝山→岩瀧神社
 
 登山口  →長者山  :1時間21分
 長者山  →千畳岩  :20分
 千畳岩  →立石展望台:1時間17分
 立石展望台→藤ヶ丸山 :25分
 藤ヶ丸山 →バクチ岩 :1時間14分
 バクチ岩 →ハンド岩 :28分   ※ちょっと迷って
 ハンド岩 →茶臼山  :1時間32分
 茶臼山  →岩滝山  :1時間26分
 岩滝山  →下山口  :20分
 
     上記計    : 8時間23分
    入山~下山   :10時間03分


長者山~呉娑々宇山~岩谷観音(又は水分峡)の縦走は何度も経験済みだが、
呉娑々宇山から先の尾根がずっと気になっていた。

最近はYAMAP等で、他の人の軌跡をチェックすれば、知らない所でも容易に行ける。
今回も、他の人のブログを参考に計画を立てた事で、実行にまで漕ぎつけた。

-・-・-

このロング縦走に付き合ってくれそうなのは、KNさんくらいしかいない。
しかし、朝(割と)早くに狩留家登山口なので、西条在住のKNさんに来てもらうは難しい。

なので、KNさんは瀬野川方面から登ってもらい、長者山で合流し、一緒に縦走しようと考えた。

しかしKNさん、朝ちょっと用事があるようで、時間的に難しく、
瀬野川方面から入山、ミノコージ峠で稜線に取り付いてもらい、立石展望台で合流する事にした。

-・-・-

朝7時25分、登山口15分手前の所まで、嫁に車で送ってもらい、登山口までてくてく歩く。
(15分手前から先は、離合もままならない一本道の隘路なので、そこまでとした。)

崩落跡
途中、左手、崩落したであろう沢筋。
登山口
登山口到着。

あの黄色い柵の横手から入ります。
林道
しばらく、バラス林道が続く。
沢
最近の雨続きのせいか、水量が...
沢
ここは本流が瓦礫で堰き止められ、
あふれて、林道近くに流れが出来てる。
ガクウツギ
ガクウツギ。
ウツギ
白い花がいっぱい!
一昨日の強雨で落花したかな...
ウツギ
ウツギの様です。
林道
基本樹林帯だが、
ここは開けて明るい空間。
ウツギ
このウツギはちゃんと付いてる。
ジャケツイバラ
ジャケツイバラ。
始めて見た! 覚えておこう。(^^)
トンボ
トンボが...
ため池
ここは手前もコンクリート壁があり、
ため池の様になっています。
昔の何かの施設かな?
山道へ
林道はここまで!
沢化
道が沢化してる...

昔は、こんな道だった。
多分、ここら辺だったと思うのですが、指輪を拾った。

小さな石がリングに埋め込まれた装飾の無いシンプルなデザインだ!
一見して結婚指輪と思ったが、内側に「03.2.14」とあったので多分そうだと思う。

そして、翌日、交番に持って行った。

山道
滑りやすいので、気を付けてここを越える。
沢
ここで渡渉!

ゴアのシューズを信じて、
中央辺りの石を踏んで、
エイッ!と渡る。
谷筋
ほぼ道は無いので、
通れる所を探しながら歩く。
植林帯
...
渡渉
この写真ではちょっと分かり難いが、
ここの渡渉が一番苦労した。
渡渉
渡って、振り返る。

あの丸太を投げ入れ、
ストックを最大限に利用し、
丸太を踏んで渡った! (^^;)

ちょっと助走を付ければ飛び越えれそうだが、
地面が緩くて信用出来ないので、ちょっと無理だ!
植林帯
とにかく、メインの谷筋を適当に歩く。
山道
たまに道らしい所もある。
赤テープ
赤テープもあるので、ひとまずは安心!
稜線間近
この開けた感じになると、稜線は間近!
稜線間近
しかし、
この数十mの区間は不用意に踏み出すと、
ズブっと数センチ埋まるので、
歩ける所を探すのが大変!
谷筋
谷筋を詰めたので、
一旦右の支尾根に取り付きます。
支尾根
支尾根に乗った。
稜線
そして、すぐに稜線。

左折して、一旦長者山を目指す。
稜線
すぐにいい道だが、
急降
一旦ちょっと急降して、
超急登
山頂まで超急登が続く。
長者山
超急登7分で、長者山 山頂到着!
長者山
みどり坂方面だが、
木が茂って、足元が見えなくなってる。

右に鉾取山
中野瀬野線
上記中央左をズーム!

中野瀬野線が、
西条バイパスに向けて延長されてます。
長者山
ちょっと左を向いて、志和方面。
長者山
反対側はちょっと展望が悪い。

右が鬼ヶ城山
山頂プレート
山頂プレートが可愛くなってる! (^^)
これから縦走開始です。

立石展望台で、10:30に合流予定。
後1時間16分後だが、過去の自分のタイムでの想定をしているので、今は大丈夫かな?

ともあれ、進む!

超急降
もちろん超急降!
下立石登山口
鞍部に「←下立石登山口」とある。

国土地理院の地図とちょっとズレてるかな。

時間が合えば、
ここからKNさんが登ってくる予定でした。
狩留家分岐
狩留家分岐を通過!
ここでKNさんから連絡が...

瀬野駅からスカイレ―ルに乗らず、みつぎ登山口まで走って登っているとの事だが、
途中でマスク(1000円以上だとか)を落としたとかで、ちょっと探しに戻るとか...

とりあえず、千畳岩まで進んで様子を見る事に...

千畳岩
ここの岩場を登れば...
千畳岩
千畳岩。
みどり坂
みどり坂方面の展望。

KNさんは、今、
あの右側の山裾辺りをうろちょろしてるはず。
みどり坂
みどり坂をズーム!
白木山
反対を向いて、白木山山頂は霧の中。
ヤマツツジ
この赤いのは、蕾とかでなく、萎んでる感じ...
ヤマツツジかな?
クマンバチ
クマンバチがまとわりついてくる。
スズメバチと比べて危険は無いので、気にしない!
白木山
白木山山頂の霧が晴れた! (^^)
ここでKNさんと連絡を取ってみる。
マスクは見つからなかったみたいで、今、戻っているとか...

結局18分の滞在で、そろそろ移動再会。

千畳岩
振り返ると、千畳岩ってこんな感じ。
こちら側からは始めて見た!
555m峰
今まで、千畳岩=555m峰って思ってたが、
3分先のここが、555m峰みたいだ。

アプリで見たら、千畳岩は541mだった。

目からウロコ... (TOT)
鉄塔
すぐ先の鉄塔。
鉄塔
そこから藤ヶ丸山を望む。
急降
鉄塔先からは、しばらく急降!
ミノコージ峠
ミノコージ峠。

ここで、
KNさんにLINE「ミノコージ峠通過!」

6分後に、
KNさんからLINE「ミノコージ通過」
ヌタ場
道の真ん中にヌタ場。
縦走中
この辺りで、KNさんが走って追い着いてきた。
追い着くのは、立石山辺りかなと思ってたら、
ちょっと早かった! さすがっ! (^^;)
分岐
緑化公園(緑化センター)への分岐。
左へ...
立石山
すぐに立石山。
急降
急降!
縦走中
...
某峠
車道が通る、某峠に到着!
この向こうが、すぐ立石展望台。
昼から晴れ予報だが、ちょっと前から小雨が...

なので、展望台の前に、上記木陰で数分ほど雨宿り。

-・-・-

この時点で11時過ぎ...

通常通り来ていたら(KNさんが)、千畳岩の休憩を15分短縮しても、20分は遅刻してたかも... (^^;)
よかった~ (´o`)

しかし、加齢による遅延、侮り難し!!!

立石展望台
雨が止んだので、展望台に移動したが、
濡れて、ベンチは使えない。(^^;)
立石展望台
ここも木が茂っていて、展望はこれだけ。
右端は白木山。

5年前は、これくらい見えた。

反対側も、これくらい見えたが、今は全く...
立石展望台
樹間からズーム!
中央右が木ノ宗山
登山口
展望台10m先の、ここから再入山。
超急登中
上記から超急登中に左手の展望が開ける。
分岐
「←藤ヶ丸山頂へ 400M」
「藤ヶ丸山頂へ 700M→」の所だが、
右のプレートが外され、通行止めとなってる...
階段
所々階段の急登を強いられ、
合流
先の通行止めの所から、
13分で右からの道に合流。
左へ...
藤ヶ丸山
緩やかに2分で、
藤ヶ丸山
藤ヶ丸山 山頂到着!
藤ヶ丸山
4分の立ち休憩で、次の呉娑々宇山に進む!
藤ヶ丸山
直後に展望が開ける。
右端が呉娑々宇山
ガクウツギ
ここにもガクウツギ。
分岐
管理センター(森林公園)分岐。
左へ...
松笠山
途中、右手の展望が開ける。
あれは松笠山かな?
みはらしの丘
みはらしの丘 到着!
中央は二ヶ城山
砂防ダム
奥の阿武山には立派な砂防ダムが出来た。
(ズーム!)
呉娑々宇山
進む...
呉娑々宇山
途中、右手(可部方面)の展望がいい! (^^)
呉娑々宇山
呉娑々宇山 山頂到着!
そのまま通過!
電波塔
電波塔が何やら工事中...
呉娑々宇山
呉娑々宇山先はしばらく緩やかに...
休憩広場分岐
休憩広場分岐。
右へ...
バクチ岩
すぐにバクチ岩。

先客に、4人パーティー。
既に13時過ぎ、すぐにお昼にします。

お湯(150ml)を入れるだけの「トマトとチーズのリゾット」だけ。
味噌汁(固形)も持ってきたが、飲まなかった。

ゼリー(カロリー補給系)を半分と、シリアルバー半分(小2本)は、道中で補給していたが...

結局、後で空腹感に襲われ、ゼリーとシリアルバーの残りは頂くが、
それでも少し足りない感じが... ( ̄д ̄;)

バクチ岩
左手の展望。
バクチ岩
右手の展望。
バクチ岩
上記中央、仏舎利塔をズーム!
稜線
これから進む稜線を望んで、Go!
岩谷観音分岐
岩谷観音分岐。
左(直進)へ...
稜線
...
水谷峡分岐
水谷峡分岐。
右(直進)へ...
ヌタ場
大きなヌタ場。
大岩
大岩!
この先で、アプリ(GPS)で現在地を確認!
やばい! ルートを逸れてる。( ̄□ ̄;)

このまま下って車道に出て、車道経由で本道に戻ってこれそうだが、そうするとハンド岩をパスしてしまう。
もう二度とこのコースは通らないかもしれないので、比高40m、間違えた所まで戻ります... (^^;)

大岩
戻りながらも...
分岐
戻って来て振り返る。
ここで左折だったんだ!

「←水谷狭 畑賀下りる」となっていたので、
稜線を逸れそうな気がしてスルーしたが、
小さく「←笹ヶ峠 ハンド岩」等と書いてあった。
( ̄□ ̄;)
崩落跡
山道右手に崩落跡。
分岐
分岐?
左に「ハンド岩」とあり、1分程寄り道する。
ハンド岩
これがハンド岩。
何が「ハンド」なんだ???
ハンド岩
今日は、まだ記念写真を撮ってなかったので、
ここで、いつもの3連写!
ハンド岩
毎度、もう一丁!
休憩所
少し進んで、休憩所。
広島駅方面
そこから、広島駅方面の展望。
畑賀方面
畑賀方面の展望。

正面に安芸アルプスの稜線、
右奥に絵下山
分岐
畑賀方面(左)への道が気持ちいい!
分岐
しかし、進むのはこっち(右)です。
分岐
すぐにまた分岐。
笹ヶ峠目指して、右へ...
大岩
大岩。
大岩
...
鉄塔
鉄塔の所で開けた!
鉄塔
久々にこれをやってみる。(^^)
鉄塔
そして、急に暗い道になる。
縦走中
...
分岐
分岐。直進!
縦走中
...
分岐
地図に無い分岐。
標柱に「笹ヶ峠」とあるが、
地図上の笹ヶ峠はもうちょっと先だ。

他の標柱にも「笹ヶ峠」とあったので、
この辺り一帯が笹ヶ峠なのかな???
354m峰
何かピークが見えた。
鉄塔
鉄塔のある、354m峰だ!
354m峰
左は黄金山から、
右はシティタワー広島まで見える。
354m峰
これ(左)を行ったら、
水谷狭の入口辺りに下りそうだ。
354m峰
しかし、進むのはこっち(右)!

そう言えば、この後、
地図にある笹ヶ峠を通過したが、
地図にある様な、左右の道は無かった様な...
新城城跡
「古代の砦 新城城跡(しんしろじょうあと)」
とある。

右に巻き道もあるが、
気になるので、城跡目指して、301m峰を登る。
柳迫山
途中のピークに「柳迫山」とある。
帯郭
最高峰直下に帯郭が見える。
主郭
最高峰(301m峰)の主郭です。

周りにはいくつか郭跡らしいものは見えますが、
「古代の砦」と謳う様なものは見当たりません。
合流
上記から下って、元の道(左右)に合流しました。
土塁
道が土塁状になって、城跡を思わせます。
土塁
ここは山道の右手が土塁状。
車道
車道とニアミス。
茶臼山
これが茶臼山か。と思ったが...
階段
この階段を上がれば、と3~4回思ったか、
茶臼山
やっと茶臼山 山頂に到着!

展望は期待してなかったが、
思ったより狭い空間だ。
マンモスワロック
ここに、白木山から連れて来た
マンモスワロックを放石!

この執筆中、この箇所に辿り着く前に、
このワロックが拾われるブログ(YAMAP)
を見つけてしまった。(^^;)

後は、よろしく!
展望ピーク
数分先でこの階段を上がったら、
展望ピーク
名も無い展望のピークに到着!

と思ったら、
YAMAPを見ると、揚倉山と言うらしい。
展望ピーク
正面に黄金山。
展望ピーク
右手に岩谷観音(高尾山)が望める。
コンクリート道
ここを下りて、
コンクリート道が右に折れているが、
見送って、砂礫の道を直進する。
小ピーク
すぐ先の小ピーク。
小ピーク
上記奥に行くと、展望が開ける。
ここで迷わず正面の道を下りて行ったが、これが間違いだったみたい...
どうもここで左手に正規ルートがあったみたいだ。

(追記)
正面に下りるのは正解だったみたい。
そのちょっと先で左に折れて、再入山口のちょっと東側に出るみたいです。
(工事中が無ければ、再入山口の正面に出るみたい。)

甲越峠に下りる道だが、途中から道が怪しくなり、アプリ(GPS)で現在地を確認!
違う、右に逸れてる! しかし、もう終盤で、戻る気力も無い!

他のサイトで、同じくここで間違えたってのがあって、それを思い出した。
このまま下っても、甲越峠西側の舗装林道に出るはずだ。と、尾根筋の踏み跡をそのまま辿る。

左手に、下りたい甲越峠辺りの車道が見え隠れした所で、正面にちょっとした藪、左手に急降の道。
左手は、その先でコンクリート壁の上に出て、行き止まりっぽい。

なので、直進の藪に踏み込んでみると、鉄塔があった。
「これは中電の巡視路があるぞ」と思い、そのまま進むと...

舗装林道
ここに出た! (´o`) フ~
門
上記左手に採って、この門の左側を抜ける。
甲越峠
門を出て左(東)に採って、
右に見える尾根先の再入山口を目指す。
先程触れた「コンクリート壁」が、この上記左手のやつだ! やばかった! (^^;)

正規ルートだと、奥のブルーシートが見える辺りに出て、その正面が再入山口だ。

ちなみに、間違えた道に踏み込んだ直後から、舗装林道に出るまでの道は、国土地理院の地図には載っていない。

入山口も、YAMAPが用意したものとはちょっとズレているので注意!
登山者(YAMAP)の軌跡を頼りにすれば、正解!

-・-・-

余談だが、この甲越峠、自分達は昔「畑賀峠」と呼んでた。
走り屋(バイク)仲間で有名な峠道で、私も若かりし頃、皮ツナギを着て走りに来てたものだ!

「バリバリ伝説」が流行ってた頃、もう、35年も前の話しだが... (^^;)
 ↑若い人は分からないかな?

再入山口
そして、ここから再入山。
これが噂に聞く、ロープのある超超急登の上りか!
と、気を引き締めるが...
ロープが無ければ登る事も出来ない、いや、立ち止まる事さえ出来ない超超急登が、たった数分だが続く!
こんな感じで登ってた。 KNさん、直リンク張らせてもらいました。m(_ _)m

ほうほうの体で登り終えて、倒れる様に座り込む! しばらく動けない。 ( ̄д ̄;)
気を引き締めても、気持ちに体力が付いてこない... (^^;)

水分も切れそうなので、いつも余分を持ってくるKNさんに、300~400ml程分けてもらった。
助かった! ありがとうございます。 (-人-)

超超急登
超超急登を一度振り返って、先に進む。
鉄塔
鉄塔の下を通過。
鉄塔
鉄塔の横を通過。
鉄塔
また鉄塔だ!

進む道は正面だが、
どうも左手ちょっと先に424m峰がある様だ。

私が疲れて座っている間にKNさんが行って来た。
「蛇幕山」とあったみたい...
何て読むんだろう?
鉄塔
鉄塔先に進む。
岩滝山
難所も無く岩滝山に到着!
展望無し...
分岐
岩瀧神社エリアに入った。

この「一三番」の石仏の所で左右に分岐。
地図を見て、なだらかそうな右を選択。
展望岩
おっ!
展望岩
展望の岩場に出た!
展望岩
いつの間にか、雲一つ無い好天! (^o^)
左は絵下山
展望岩
右を向く。
階段
コンクリートの階段をひたすら下る。

普段なら何でもない階段だが、
今は辛い! ( ̄д ̄;)
岩瀧神社
おっ! 神社の建物が見えたぞ、
と安心したが、まだまだだった!
鐘楼
これを下って、
KNさんがトレランシューズから
普通のシューズに履き替えるのを、
鐘楼の前で一休みしながら待つ。
下山口
神社正面に向かって、
左手の方に下りて来た。

ここを下山口とします。
岩滝山付近案内図
「岩滝山付近案内図」

右上の方が、先ほどの分岐で、
左側を廻って下りて来た。

右の「展望広場」とある所が、
多分、三角点のある所かな?
岩瀧神社
岩瀧神社を正面から...
これで終了! お疲れさま~
と言いたい所だが、海田市駅まで、後1.3km、比高-50m程歩く。(^^;)

途中、コンビニに寄って、水分補給のジュースと、カロリー補給にブラック〇〇ダーを買った。
マスクを失くしたKNさんは、タオルで口を押えながらマスクを買ってた。

後は、重い足取りで、KNさんに遅れる様に遅々としながら付いて行く。

海田市駅着、のろのろと階段を上がる。
KNさんは上りで7分待ち、私は下りで12分待ち、ここでお別れした。
今度こそ本当に、お疲れさまでした! (・o・)/

-・-・-

広島駅で、芸備線を40分待ち、車内では何度も寝落ちしそうになりながら、何とか踏ん張り、
最寄りの駅からは、倍くらいの時間を掛けて、のろのろ歩く。

20時過ぎに帰宅、いつもはまずザック(の中身)を片付けるのだが、今日は投げ出し、そのまま風呂に入った。

-・-・-

今回、むちゃくちゃ辛かった!
岩谷観音経由のコースに比べ、+αくらいに軽く考えていたが、この+α部分が想定外だった!
特に甲越峠からの再入山の超超急登でスタミナ切れして、その後が辛かった~ (´_`;)

もう、これくらいのロングコースは無理なのかな~、と思ってしまった。が、
その分、達成感は半端無い! また、いつかロングをやるんだろ~な~

-・-・-

KNさんはYAMAPをやってる。
私はケチって、1GBの契約なので、月初数日で低速モードになる。なのでYAMAPは使えないが、別のアプリを使ってる。
あらかじめ地図をダウンロード(月初に)しておき、使用時はGPSで現在地と標高が確認出来るやつだ!

一応、地図を読めるスキルはあるので、軌跡のログとかは必要無い。私に丁度いいアプリだ! (^^)








back  comment


 
 参考資料:各種サイト