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志和堀(北)交差点から、県道33号線を東進、
峠を越えてしばらく行くと、
左手にこの御影石キティーちゃんが迎えてくれる。
これを左折、400m先を更に左折...
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後は、
適当に駐車スペースを探してスタートします。
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まず、送電線の手前からあの鉄塔を目指すのですが、
予習不足で、どこから入山すればいいのやら...
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とりあえず、
上記建物の左手の沢筋から入る。
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これはコナラかな?
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その内、ヒノキの藪漕ぎになる。
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それの抜けるとススキの踏み跡が左右に...
右へ行く。
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やがて道の体を無くし、直登に...
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ふと右手に中電の「火の用心」の黄札が...
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やっとまともな道に出た。
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しかしテープに導かれてまた直登!
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また道に出て、左手は鉄塔に向かってます。
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振り返ると尾根上にいい道が...
(この右下から登って来た。)
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鉄塔下辺りで枯れ枝が道を塞ぐ。
越えてみるとやはり行き止まり!
10m戻って右手の尾根に乗る。
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右奥からこんな感じで登ってきたのでしょうが、
多分点線の尾根道が正解でしょう。
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やっと鉄塔です。
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右奥に板鍋山、その左奥に天神嶽が霞む。
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左端から、
段原山、虚空蔵山、560m峰、深堂山。
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鉄塔から先はいい道です。
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そろそろ新緑の季節です。
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アセビの蕾と実。
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しばらく行くと下り始めます。
この辺りで雪がちらほら...
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ススキが目立ち始めるとバラス林道です。
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左手に例の中電の黄札を見て左の山道へ...
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4分程先で分岐、
中電の黄札は右下に向かっているので、
登りの左に採ってみる...
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更に4分先で道が無くなる。
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しかたが無いので谷を直登!
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尾根に乗った!
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すぐ先に反射板が...
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尾根上は比較的いい道です。
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鞍部で右下から中電の巡視路?が合流!
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そして6分先で広い林道と合流します。
林道は右下から来て、正面に登って行きます。
山頂は左前方の小道です。
最初に展望の鉄塔に行こうと思うので、
林道に沿って直進します。
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あちこちに霜柱。
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林道は峠を越えて向こうに下っている様?ですが、
峠手前の山道を右に採ると、すぐ紅白の鉄塔です。
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ここから板鍋山方面の展望が開けますが、
先ほどより霞んでいます。
遠方では雪っぽい霞み方です。
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引き返して、林道を跨ぎ、山頂へ...
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山頂は三叉路の真ん中に木が1本。
左は今来た鉄塔、右は写真5枚前の場所へ、
後ろは金明山城跡に向けて下る道です。
今から城跡に向けて、比高60mを下ります。
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下りきって、これをよじ登ると...
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郭跡です。
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南の端っこの方には石垣も残っています。
と、城跡を堪能してる間に、天気が急変!
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山頂に向けて帰る途中。
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山頂から下山路方向。
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林道に出てきました。
右の尾根が往路ですが、
帰りは左の林道を下ります。
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斜面が崩れています。
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林道分岐。
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そこに「沼田川源流地点←500m」の案内板。
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更に下るとちょっと広場になっていて...
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「沼田川源流地点→1.1km」の案内板があります。
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最後の20分くらいは舗装路歩きになります。
先程までの雪も、既にみぞれ→雨と変わってます。
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何の芽でしょうか?
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雨粒がいい感じです。
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これが沼田川に流れ込みます。
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志和堀(南西側)からの遠景。
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(まとめ・総評)
三度目の正直で、やっと金明山に登って来ました。
一度目は、登山口が分からず、諦めての帰り道に槍ガ峰(鎌倉寺山系)に変更でした。
二度目は、家を出る間際に、金明山城跡探訪用の資料を作ってない事に気付いて、急きょ長者山に変更。
今回、やっと城跡探訪+登山の金明山が実現しました。
登山口辺りで迷ったのと、途中で中電の黄札を無視したせいで、なかなかサバイバルでした。
正しいルートは山野草さんのサイトを参考にしてみて下さい。
(もっと西寄りから705m峰に取り付く道?もある様です。)
城跡探訪はなかなかの城跡でしたが、途中で雪になり、急いだせいで幾分消化不良です。
場所は、
郵便局とコンンビニのある志和堀(北)交差点から、県道33号線を東進、
峠を越えて平地(厳密には緩やかな下り)になると、左手に御影石キティーちゃんが迎えてくれる。
ここを左折、300~400mで工務店を右手に見て左折、車は適当な所に駐車します。
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