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駐車場から登山口まで歩く途中、
三倉岳が見え隠れします。
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Bコース登山口にある案内板。
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キャンプ場の案内板です。
ここは左右どちらの道でも先で合流します。
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Aコースは左へ、Bコースは右へ、
右に採ります。
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峰までは終始樹林帯ですが、
唯一の展望地です。
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階段が出てくると、
尾根に向けてだんだんと急登になってきます。
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この壁を登った跡があります。
ハーケンが残っています。
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こんな所に釜の跡があります。
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尾根(鞍部)に着きました。
ここにザックを置いて、
右の朝日岳までピストンします。
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朝日岳ではママコナが群生してます。
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朝日岳の展望の無いピークの少し先に、
展望の岩場があります。
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夕陽岳と中岳です。
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ちょっとアップ!
右上が中岳で、
左下ではロッククライミング中です。
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そこを更にアップ!
女子もガンバってます。
ロッククライマーは結構居ましたが、
意外と女子率が高い様です。
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南側の展望。
中央奥に微かに周防大島の稜線が見えます。
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東側の展望。
中央に大野権現山です。
これから中岳、夕陽岳方面に移動します。
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朝日岳から中岳に向かう途中の鎖場。
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中岳から朝日岳を見下ろします。
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振り返って夕陽岳。
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先程見たクライミングコースを登ってくると、
ここに出てくる様です。
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中岳から夕陽岳に向けて一旦下ります。
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登り返しの鎖場です。
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まだ登る。
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最後のひと登り。
岩が湿っていて鎖への依存度が高くなります。
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鎖場終点から見下ろします。
ここから普通の山道をワンピッチで夕陽岳です。
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夕陽岳のピークは狭くて展望も今イチなので、
南のテラス(斜面ですが)に移動します。
テラスの端からは断崖絶壁!
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そこから振り返る。
奥の一番上の岩で昼食を採ります。
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中岳、朝日岳を見下ろします。
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北側~東側~南側のパノラマ。
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左奥が大峯山、右端が大野権現山。
大野権現山の左奥に狩留家の高鉢山が見えます。
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南東側の展望。
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上記中央少し左をアップ!
中央右寄りに宮島弥山、
中央左奥に野呂山、
その手前が河平連山です。
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少し右を向いて、
四国の山並みが見えます。
中央右寄りが石鎚山ですが、霧がかかってます。
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もう少し右を向いて、
能美島、倉橋島と周防大島の間です。
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更に右を向いて、周防大島です。
中央が嘉納山、右によって文珠山、
左のピークが嵩山です。
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今日は、
前回私のポットコーヒーを濁り水と罵ったHさんが
コーヒーを点ててくれました。
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おいしく頂きました。
食後のコーヒータイムも終わり、
そろそろ下山にかかります。
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西へ向けて下ると、すぐ九合目小屋。
小屋は倒潰している様です。
ここを左折します。
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紅葉は点々としてます。
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沢。
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大岩。
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四合目小屋前の案内板。
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ここで分岐で、
「下山道」と「Bコース」となっていますが、
「下山道」を採ると駐車場からかなり下に出ます。
ここは「Bコース」側を採ります。
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ここでBコースに合流して、右折します。
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下山しました。
登山口~駐車場間は植樹の紅葉が見ごろです。
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駐車場横のマロンウォール。
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東側より三倉岳全景。
(2007.8.19河平連山より)
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(まとめ・総評)
ずっと前から登りたかった三倉岳にやっと行って来ました。岩大好きの私にはテンション↑↑↑
ロッククライミングも楽しそうでしたが、今は普通の登山+岩登りで満足です。
地形図を見ても分かる通り、なだらかにスタートして徐々に急登になります。
後半は稜線に向けてずっと階段で、かなり大股でないと登れないくらいの段差も出てきます。
朝日岳へは短い急登、中岳へは短い鎖場、夕陽岳へは少し長い鎖場となっています。
下山も九合目小屋からはしばらく超急降の階段が続きます。
一部、水が染み出して緊張する所も...
前回、私のステンレスボトルに入ったミルク入りインスタントコーヒーを「濁り水」と罵ったHさんが、
今回は、機材と材料を用意してくれて、おいしいコーヒーを点ててくれました。
これで、次回からも半永久的にコーヒー担当に決まりです。よろしく!
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