今日は家族で地元の小山に登ります。

湯坂川沿いに上っていくと、
湯坂峠分岐のすぐ先で右手の小道に入る。

すぐ湯坂川に突き当たり、左手にこの橋がある。
獣避けの電流線を外し、柵を除けて入山する。

谷筋から入り、すぐに尾根取り付きの急登。
枯葉で滑らないように、慎重に．．．

最初の鉄塔。湯坂地区が見渡せる。
娘が友達の家を見つけた様です。

バックは白木山。

中電の何かの棒が２本たっています。
子供達の遊び道具と化してます。

バックは高鉢山。

２つ目の鉄塔。電線がＴ字になってます。

冬枯れの枝ぶりがいい感じです。

この先でバラス林道と合流、
右折して電波塔群を抜けると．．．

山頂です。
展望はありません。
なので、もう１つ先の鉄塔まで下ります。

鉄塔の50ｍ先まで来ました。
我が町狩留家がより良く見えるポイントです。

バックは白木山。

↓足下に娘の通う保育園が見えます。

アップ！
この河原は普段の散歩コースです。

奥に青い吊り橋が見えます。
この左手に登山口があり、白木山を目指せます。
まだここからは入った事はありませんが．．．

沢筋を詰めて行き、中尾山近くの稜線に出ます。
途中、小さな滝なども点在する様です。
近く、挑戦する予定です。(^_^)｣

手前の鉄塔まで戻って来ました。
日当たりが良く、展望も良く、
気持ちのいい場所です。

子供達は、小さなコブに立って、
「山頂～！」とか言ってます。

高鉢山。
最高所に反射板が見えます。南峰の様です。

湯坂峠から長者山に続く稜線です。
長者山山頂はわずかに見えません。

鬼ヶ城山から白木山に続く稜線です。

山頂まで戻り、電波塔施設の所まで来ました。
施設の金網沿いのコンクリート壁から．．．

右に木ノ宗山、二ヶ城山。

右を向いて、阿武山が霞む。

下山中、木のトンネル。

下山しました。
また、衝立と電流線を外し外に出ます。

（まとめ・総評）
前回は椎村山からの縦走でしたが、
今回は子供達に自分の町(と保育園)を見せてやろうと思い、中山だけを登りました。
山頂まで林道が通っていますが、あえての登山です。

山頂は展望がありませんが、
北の鉄塔から北側の展望が得られ、手前の電波塔施設から南側の展望が得られます。
特に、山頂に替わる憩いの場は北の鉄塔が最適です。

コースは、
谷筋から入り、すぐ先右手から、この道かと思うほどの超急登のジグで尾根に取り付きます。
(実際、この道か？と思って、一旦通り過ぎてしまいました。5分ロス！)
あとは尾根沿いの楽な道が続き、最初の鉄塔から先は中電の巡視路になっています。
２つ目の鉄塔を過ぎて、林道と出会って右に採ると、程なく山頂です。
そのまま山頂を過ぎて5分も行くと、展望の鉄塔があり、憩えます。