sack  上高地から涸沢カール(2,309m)へ
場所長野県松本市安曇 横尾にて...
横尾にて...
霧立ち込める涸沢
霧立ち込める涸沢
登山日/天気2016年8月5日(金) 晴れ
メンバー単独
マップ 広域マップ
詳細マップ
上高地バスターミナル→河童橋→明神→徳沢→横尾→涸沢カール

 (バスターミナル発)
 →明神   :52分
 →徳沢   :1時間00分
 →横尾   :1時間00分
 →本谷橋  :1時間10分(途中1度小休憩、標準時間:1時間)
 →涸沢カール:2時間22分(途中2度小休憩、標準時間:2時間)

   歩行計  :6時間24分
   全工程  :7時間33分



1日目は上高地から涸沢カールへ、2日目は涸沢カールから奥穂をピストン、3日目に上高地へ戻って来ます。
まずは1日目のレポから...

今年こそはと思っていた7月の燕だったが、結局また穂高になってしまった。
7月の連休は天気予報が今イチ思わしくない。かなりの遠距離遠征なので、お天気条件は必須!
翌週に延ばそうと思ったが、また天気予報が思わしくない。結局この日は天気が良かったみたいだが...
その翌週、天気予報も良くて行く気満々だったが、「しまった! 予定が入ってる!」
とうとう8月に入ってしまったので、予定を変更して、緑とお花畑の涸沢&奥穂へ...
個人的には秋の涸沢より夏の涸沢の方が好きだ!

前日の仕事明け直後に長野に向けて出発!
山陽自動車道→名神高速道路→東海北陸自動車道→高山清見道路→国道158号とたどって、
3時15分頃にあかんだな駐車場到着!
昨年秋は何十台と並んでいたが、今回は数台。最後尾に付けて、仮眠...
4時に開門のはずが、3時40分に開門。20分しか仮眠出来なかった。

道中、工事渋滞で30分のロス。更に、一宮JCTを見落として通過、一宮ICでUターンして15分のロス!
おまけに、断続的な小雨に各所で豪雨! かなりテンション↓↓↓

あかんだな駐車場に入場後、再度仮眠。バスの始発が4時50分だが、ちょっと無理かな...
で、5時20分に乗る事に。更に1時間は仮眠出来た。

自販機で往復券(2,050円)を購入して、バスへ...
昨年は勉強不足で車内にバックパックを持ち込んだが、今年はちゃんとトランクに入れた。
約30分で上高地のバスターミナルに到着、6時にはスタート!

上高地
バスターミナル。
梓川
梓川沿いの道を行く。
梓川
心配した天気も大丈夫の様だ!
河童橋
河童橋が見えて来た。
奥穂
河童橋から奥穂を望む。
焼岳
振り返って、焼岳。
上高地
先の事を考えてのんびり歩く。
そして、どんどん抜かれて行く... (^^;)
明神岳
明神岳が見えて来た。
明神
程なく明神到着!
いつもなら、トイレや水分補給をして、5分10分の休憩で先を急ぐ。
今回は、前回のバテバテ山行を教訓として、ストレッチをしたり、少し長めの休憩とした。

さて、そろそろ次の徳沢目指して Go!

明神岳
梓川の支流を跨ぎながら明神岳を望む。
前穂
中央奥辺りが前穂かな?
梓川
梓川上流方面。
明神岳
なんか先と同じような写真だ!
梓川
これも...
カンボク
ノリウツギ。かな?
梓川
右手から流れてくる支流。
前穂
これが前穂??? (ズーム!)
カール
これもカールと言っていいのかな? (ズーム!)
徳沢
徳沢到着!
左はトイレで、徳沢園は100m先です。
テント
大っきなテントがある!
軽く10人以上は収容出来そうだ。
前穂
一番奥の方が前穂の様です。
徳沢
ここでもストレッチを欠かさず、
20数分の滞在で、次の横尾を目指す。
上高地
...
上高地
...
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ。
ヤマハハコ
ヤマハハコ。
ソバナ
ソバナの群生。
ソバナ
こちらは、白いソバナ。
横尾
左手に屏風岩が見えて来たので、
そろそろ横尾かな...
横尾
と思ってたら、横尾到着!
三歩
三歩が迎えてくれた。
三歩
ここにも...
三歩
お茶とドーナツかな?ベーグルかな?
いつものコーヒーでは無い様です。
横尾
横尾の風景。
ここでもストレッチをして20分弱の滞在で先に進む。
ここまではずっと日陰だったが、これからは処々で日差しの洗礼を受ける。

この先でやっとストックの出動!
普段は使わないが、昨年の苦行の様なこの区間はストックに頼ってみた。

横尾大橋
まずは横尾大橋を渡る。
梓川
橋の上から上流方向。
屏風岩
屏風岩が見えて来た。
屏風岩
上記から20分後...
屏風岩
更に10数分後...
北穂高小屋
屏風岩の右奥をズーム!
北穂山頂右端に北穂高小屋が見えます。
センジュガンピ
センジュガンピ。
屏風岩
この角度で屏風岩が見えたら、
本谷橋はもうすぐ...
北穂
北穂には霧が...
本谷橋
本谷橋到着!
本谷橋
下流方向。
本谷橋
水辺に下りて、涼をとる。
本谷橋
...
ここで最後のストレッチをして、20分程ゆっくりして最後の工程に入る。


急登
しばらく急登が続く。
大キレット
おっ! 南岳カールの展望所だ!
大キレット
ん~、霧で今イチぱっとしない。
岩場
この岩場は雪崩れたみたいです。
休まずに進め!! との事。
岩場
上記通過中、左手を見上げる。
涸沢カール
涸沢カールも見えてきた。
涸沢カール
上記から20分後、涸沢ヒュッテが見えてきた。
涸沢ヒュッテ
ズーム!
テント
テント場はまだ閑散としてる。
シシウド
シシウド。
カラマツソウ
モミジカラマツ。
屏風岩
屏風岩の基部を巻き終わって、
涸沢沿いに入って来ました。
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ。
屏風岩
屏風岩(屏風の頭)を振り返る。
チングルマ
チングルマの実。
オンタデ
オンタデ。
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ。
分岐
涸沢ヒュッテ、涸沢小屋分岐。

前回はヒュッテ経由したので、
今回は直接テント場を目指して右へ...
急登
最後の急登。
涸沢
開けて来た。そろそろ...
テント場
13時半、分岐から7分でテント場到着!
下の方は全く張ってなく、テントスペースは選び放題だった。
地面の感じは色々あって、大岩ゴロゴロや中岩ガラガラ、石畳風や土に小石など...

前回、土に小石タイプが良かったので、同じ様な所を見つけてテントを設置!
岩に比べ水はけは悪いかもしれないが、寝心地はGood!
周りの人たちの多くは、コンパネをレンタルしてたみたいだ。

設置後は、まず仮眠...z z Z
1時間もしない内に目が覚めたか、しばらくボーっとした後、そろそろ受付に行って来る。
カメラとウォーターバッグを片手に受付を目指して...

雪渓
雪渓にもっと雪が残っているかとおもいきや、
この通り...

おまけに昨秋あった雪田に全く雪が無い!

(2016.9.21追記)
今年は雪不足らしく、
白馬大雪渓では至る所で雪割れが発生してる為、
9月1日からルート確保できるまでは「通行止め」
との事です。
テント場
上部のテント場も閑散としている。
ヒュッテでウォーターバッグに給水し、テントに戻ってきた。


テント
ここが二日間のマイスペースです。
オンタデ
北穂沢の基部(涸沢小屋の右)をズーム!
オンタデでしょうか?
涸沢
16時半、稜線に日が沈む時刻です。
夕食
夕食タイム。

ダイソーで買ったカレーだが、意外においしい!
トマトソースの酸味が疲れた体に浸み込む...
東天井岳
ずっと霧だった東天井岳がやっと顔を出した。
夜景
19時40分、テントからちょっと這い出してみる。
左奥は、涸沢小屋。
本文でも触れたが、今回の涸沢までの工程は、前回のバテバテ山行を教訓とし、万全を期した。
・明神、徳沢、横尾、本谷橋でのストレッチ。
・横尾より先でのストックの使用。(この日の為に購入)
暑さの為かスタミナ疲労はあったが、おかげで足の筋肉疲労は殆ど無かった。

この日の就寝時の気温が約20度、最低気温は15度くらいだろうと翌朝行動用の服装で就寝。
途中ちょとだけ寒くて、念のためにライトダウンを着込んだ。

翌朝は、モルゲンロートを見るぞ~!
と、次回レポに続く...





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 参考資料: 山と溪谷社「槍・穂高・燕・常念・蝶・双六・烏帽子」、 NEKO MOOK「アルプストレッキングサポートBOOK」