tree  上高地から涸沢カール(2,309m)へ
場所長野県松本市安曇 賑わうヒュッテのテラス
賑わうヒュッテのテラス
涸沢カールのテント場
涸沢カールのテント場
登山日/天気2015年10月3日(土) 晴れ
メンバー単独
マップ 広域マップ
詳細マップ
上高地バスターミナル→河童橋→明神→徳沢→横尾→涸沢カール

 (バスターミナル発)
 →明神   :54分
 →徳沢   :1時間00分
 →横尾   :1時間03分
 →本谷橋  :1時間23分(標準時間:1時間)
 →涸沢カール:2時間54分(標準時間:2時間)(^^;)

   歩行計  :7時間14分
   全工程  :8時間04分



昨年(一昨年の秋)からずっと思い続けてきた北アルプスでのテント泊。
第一希望は7月の燕だったが、何やかやで秋の涸沢(穂高)で念願叶った。
秋の涸沢カールは人の多さや気温の低さでちょっと敬遠気味だったが、思い切っての決行!

1日目は上高地から涸沢カールへ、2日目は涸沢カールから北穂をピストン、3日目に上高地へ戻って来ます。
まずは1日目のレポから...


金曜日の仕事明け直後に長野に向けて出発!
中国自動車道→名神高速道路→東海北陸自動車道→高山清見道路→国道158号とたどって、
3時半頃にあかんだな駐車場到着!
国道を左折するとすぐ先の所まで車が並んでいたので最後尾に付ける。

何時に開門だったか定かでないので、そのまま仮眠。
4時頃に開門したか、周囲の気配で目が覚め、すぐに移動。
駐車場に入って1時間仮眠後、コンビニで手配した朝食を採ってとぼとぼとバス停へ...

自販機で往復券(2,050円)を購入して、5時50分発?のバスへ乗る。
(この時期、時刻通りでなく、戻って来たバスからどんどん出発する様だ。)
上高地のバスターミナルに着いて、トイレ(チップ制100円)を済ませ、6時半過ぎにスタート!

上高地
ターミナル前の案内板。
大正池から明神までが載ってます。
上高地
では、スタート!
梓川
河童橋までは樹林帯と梓川沿いの道があるので、
もちろん梓川沿いを通る。
梓川
朝もやが...
河童橋
奥に河童橋が見えて来ました。
河童橋
河童橋到着!

重いバックパックを背負っての未知の領域。
心に余裕が無く、横目に通過...
猿
河原に猿だ!
猿
こちらは道の真ん中で蚤取り...(^^;)
上高地
こんな道を行きます。
明神岳
途中幾度か左手が開け、
梓川や明神岳が望めます。
モミジ
モミジの紅葉。
モミジ
...
上高地
奥は蝶ヶ岳方面ですが、
見えるのは手前の長塀山でしょうか?
梓川
川の流れに癒される...
梓川
...
明神
明神到着!
明神
明神岳も穂高岳(穂高連峰)の
一角と言う事でしょうか?
明神
白とびしてますが、
バックに明神岳がそびえます。
明神館
では、明神館の横手から先に進みます。
上高地
横の丸木で渡ります。
上高地
小さな池が...
水が透き通っていて飲めるかもって感じです。
梓川
同じ様な写真ですが、ちょとずつ違います。
梓川
...
梓川
...
梓川
...
徳沢
徳沢近くの樹林帯に小さな支流が流れてます。
徳沢園
徳沢園が見えて来ました。
徳沢園
徳沢(徳沢園)到着!
徳沢はトイレが徳沢園の100m手前(明神側)にあります。
徳沢園前に到着してから行こうと思うと結構しんどいので、ご了承を...

イチョウ
イチョウがいい色に...
イチョウ
角度を変えてと思って回り込んだら...
いい絵が撮れた!
前穂
ズーム!
左が明神岳で右が前穂かな?
徳沢
先ほどの支流を渡って、次の横尾を目指します。
上高地
相変わらず、殆どこんな道が続きます。
上高地
左手に橋が...
屏風ノ頭やパノラマコースに続くみたいです。
梓川
また左手が開ける。
前穂
ここまで来ると前穂が主役です。
梓川
しばらくはこんな道...
フジアザミ
フジアザミ。
白いのはヤマハハコ。
支流
右手から支流が...
横尾
横尾到着!

右手はトイレですが、
男性は数人くらいの列だけど、
女性は50人くらい並んでいるかな...

この先涸沢ヒュッテまではトイレが無いので、
こんなに混んでるのでしょう。
横尾
そこにある案内板。
屏風岩
横尾テント場なめの屏風岩。
横尾
屏風岩右奥をズーム!
多分南岳辺りかな?
横尾大橋
さあ!橋を渡って、
これからが本番です。
横尾大橋
橋の上から下流方向。
屏風岩
すぐに左手に屏風岩が見えてきます。
屏風岩
だんだん近くなって来ました。
屏風岩
見上げる所まで...
北穂
ちょっと右を向くと、
奥に見えるのは北穂の東尾根先辺りかな?

と思ったが、山頂からこちらが見えたので、
あれが北穂山頂か!
屏風岩
屏風岩の基部の紅葉がキレイ!
屏風岩
こっちの方がいい感じかな...
本谷橋
本谷橋到着!

上下に橋があって、どちらでも渡渉出来ます。
本谷橋
上の橋から上流方向。
本谷橋
振り向いて下流方向。
バックは蝶ヶ岳かな?
本谷橋
木陰に陣取って休憩します。
横尾までは何人にも追い抜かされながらも、マイペースで何とか歩いて来ました。
横尾からここまでも、足の各所に違和感や疲労を覚えながらも時間を掛けて何とかたどり着きました。
しかしここからが本番!

実は涸沢カールまでは軽く考えていて、涸沢カールから先の事しか考えておらず、
涸沢カール周辺の地図しか用意していませんでした。

なので、この先なかなか終わりの見えない苦行が待っていようとは...

イノシシ
イノシシに見えたので、思わず...
紅葉
何度も立ち止まりながら紅葉を楽しむ。
休憩とも言うが... (^^;)
紅葉
...
南岳カール
展望のいい場所で皆立ち止まってます。
南岳カール
一瞬涸沢カールかと思いましたが、
南岳付近のカール地形の様です。
南岳カール
カールをズーム!
涸沢カール
上記から10分も進むと、
涸沢カールが見えて来ました。

まだ遠い! ( ̄д ̄;)
紅葉
それでも紅葉が目を楽しませてくれる。
涸沢
屏風ノ頭の巻き道から涸沢に入った。

もうワンピッチかな? と思ったが、
ここから45分もかかってしまう。(´_`;)

正面は奥穂
涸沢
振り向くと、屏風ノ頭基部の辺りがいい色です。
涸沢
更に近付く。
正面の丘は涸沢小屋背後の岩壁の様です。
東天井岳
振り向くと、今度は奥に東天井岳が望めます。
(ズーム!)
涸沢ヒュッテ
もう正面の丘の上が涸沢ヒュッテです。

もう少し、頑張れ!
と自分に言い聞かす...(´_`;)
分岐
分岐だ。

テント場の位置、様相も理解していないので、
とりあえず近くの涸沢ヒュッテを目指す。

しかし直接テント場目指すなら、
涸沢小屋方面が正解かな...
涸沢ヒュッテ
右の丘を巻いて左から登ると涸沢ヒュッテです。
涸沢
巻きながら振り返る。
いい感じです。
涸沢カール
カール地形も見えてきた!
パノラマコース分岐
パノラマコース分岐。

ここを右折すると...
涸沢ヒュッテ
涸沢ヒュッテが見えてきた。
涸沢ヒュッテ
14時40分、ヒュッテ到着!
テント場
ヒュッテを右手に突っ切ると、テント場が...
ちょっと下りだ。(^^;)
上記下って左手にテント場受付が...
行ってみると、17時まで受付なので先に設置しておいでとの事。

先ほどは気が付かなかったが、ヒュッテから見ると左手が平地で、右手が斜面になっている。
受付前から見ると斜面側しか見えず、こちらに設置場所を探したが、
左手(平地側)より空いててよかったかな...

テント場
斜面の大分下の方まで来たが、
やっと設置完了!
テント
そして、受付も完了!

足(特に膝)の筋肉が限界で、
受付までの往復がキツイ! (^^;)
テント
これが許可証。
2泊分で2,000円。

予想よりちょっと高め!
紅葉シーズン価格かな?
やっとマイスペースでくつろげる... (´o`)

とりあえず1時間程仮眠... z z Z

テント
今日もカープカラーですが、
先ほどCS進出を逃した試合を見た後に
このレポを書いているので、虚しい...
ヒュッテか小屋で昼食、テント場で夕食と考えてましたが、大幅に予定が狂って既に16時半。

とりあえず空ペットボトルを両手に涸沢ヒュッテまで水汲み。もちろん無料です。
昼食兼夕食のラーメン用と食後のコーヒー用に調達!
ここでも上り下りが堪える...

東天井岳
テント場から東天井岳、横通岳の稜線を望む。
涸沢カール
カール側を見上げる。
北穂
こちらは明日登る予定の北穂方面。
前穂
前穂、北尾根方面。
手前の石垣は涸沢ヒュッテのテラスです。
ラーメン
夕食?は定番のラーメンです。
結局17時頃に昼食兼夕食です。
テント場
平地の方のテント場をちょっと見学。
涸沢小屋
17時40分、涸沢小屋には既に灯が灯ってます。
この後テントに戻って、18時には既にテント内は真っ暗。
本日撮った写真を見ながら1日を振り返り、他に何もする事もなく、早々に消灯です。

明日はモルゲンロートを見るぞ~! って、日の出は何時だ???
ヒュッテに聞きに行こうかと思ったが、寒いしもうテントから出たくない。
とりあえず5時半に目覚ましをセットして、寝袋にもぐり込む。

目が覚めた。
十分寝た感じだが、まだ12時だ! 6時間寝たんだから当たり前か...(^^;)
しかし、外は台風かと思うくらいの暴風!
張り綱は大丈夫か? これだけ居れば誰かテント飛ばしてないか?
などと思いつつまた眠りに着く。そしてまた目が覚める。の繰り返しで朝の5時を迎える。
外がそろそろざわついてきたが、早立ち組かな?

で、5時半頃にテントから這い出してみる。
モルゲンロートは見れたかな~?
結果は次回レポで...





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 参考資料: 山と溪谷社「槍・穂高・燕・常念・蝶・双六・烏帽子」、 NEKO MOOK「アルプストレッキングサポートBOOK」