今年も昨年同様、平治岳の帰りに三俣山に寄って坊ガツルを俯瞰しようと思ったのですが、
結果から言うと、三俣山は断念! 詳細は後ほど...
ともあれ今年は、虫食いで散々だった昨年のミヤマキリシマのリベンジ!
結果は、○なのか?△なのか?自分でも判定難しく、とりあえずこの後の山行をご覧あれ。
それはさて置き、
広島を2時55分発。コンビニと2回のトイレ休憩で長者原を目指す。
今回も小倉東ICで降り、前回訳が分からなかった東九州自動車(旧 椎田道路)は通らず、
いつもの通り耶馬溪経由で車を走らせる。=3=3=3
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![飯田高原中村線](./images/20160610/20160610_171928_Canon.jpg) |
国道210号線から長者原に抜ける県道40号線。
昨年まで通っていた道ですが、
4月の地震の爪跡か、こんなになってます。
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![飯田高原中村線](./images/20160610/20160610_171938_Canon.jpg) |
で、こちらが上記迂回路になる新しい道路。
400mくらいの区間ですが、
何年も前から建設していたみたいです。
地震の前に開通していたのか?
地震の後に急いで開通させたのか?
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7時55分に長者原着!
本日の竹田市の天気は晴れ後曇りで15時以降に傘マークが...
大分県は全般的に晴れ予報、移動中もずっと天気がよかったので大崩れはないだろうと、
特に心配する事なく、8時10分にはスタート!
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![長者原ビジターセンター](./images/20160610/20160610_080248_Canon.jpg) |
長者原ビジターセンター越しに三俣山。
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![星生山](./images/20160610/20160610_080300_Canon.jpg) |
上記右奥の星生山をズーム!
今年のミヤマキリシマは期待できるかな...
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![平治号](./images/20160610/20160610_081050_Canon.jpg) |
平治号に挨拶して、スタート!
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![タデ原湿原](./images/20160610/20160610_081238_Canon.jpg) |
まずタデ原湿原を横切る。
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![タデ原湿原](./images/20160610/20160610_081316_Canon.jpg) |
左を向く。
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![タデ原湿原](./images/20160610/20160610_081328_Canon.jpg) |
そして右...
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_082036_Canon.jpg) |
湿原を横切って、5分ほど林道歩きをし、
ここから山道に入ります。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_082518_Canon.jpg) |
ここらの落葉樹帯は、
柔らかい日差しでいい感じです。
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![エゴノキ](./images/20160610/20160610_083454_Canon.jpg) |
エゴノキの落花をいっぱい見ますが、
これはまだ頑張ってます。
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![コガクウツギ](./images/20160610/20160610_083530_Canon.jpg) |
コガクウツギもあちこちで見る。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_084856_Canon.jpg) |
雨ヶ池越までは時々急登はあるが、
全般的に緩やかに登っていきます。
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![オオヤマレンゲ](./images/20160610/20160610_085514_Canon.jpg) |
いつものオオヤマレンゲ。
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![オオヤマレンゲ](./images/20160610/20160610_085616_Canon.jpg) |
ここにしか咲いてないのかな?
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![オオヤマレンゲ](./images/20160610/20160610_085810_Canon.jpg) |
まだ少し早いか、開ききってません。
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![オオヤマレンゲ](./images/20160610/20160610_085914_Canon.jpg) |
なので、下から覗き込む。
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![土石流跡](./images/20160610/20160610_090350_Canon.jpg) |
土石流跡を横切る。
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![ツクシヤブウツギ](./images/20160610/20160610_090416_Canon.jpg) |
右を向くと、
ずっと奥までツクシ?ヤブウツギが...
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![ツクシヤブウツギ](./images/20160610/20160610_090520_Canon.jpg) |
今回はこの花があちこちで...
その他にも色々といつもと違う様な...
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![ウツギ](./images/20160610/20160610_090622_Canon.jpg) |
見上げるとウツギ。
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![展望地](./images/20160610/20160610_091802_Canon.jpg) |
展望地。
今日はPM2.5が多い様で幾分霞んでますが、
いい天気で展望良好!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_091908_Canon.jpg) |
うっ!
ここのミヤマキリシマは殆ど枯れてる! ( ̄□ ̄;)
しかし、山頂はまだ残ってると信じて...
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![シロドウダン](./images/20160610/20160610_091918_Canon.jpg) |
いつものシロドウダン。
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![シロドウダン](./images/20160610/20160610_091948_Canon.jpg) |
そして、毎度のアップ!
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![三俣山](./images/20160610/20160610_092254_Canon.jpg) |
雨ヶ池越手前で振り返ると、三俣山が...
北峰の辺りかな?
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![雨ヶ池越](./images/20160610/20160610_092402_Canon.jpg) |
雨ヶ池越。
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![イノシシの足跡](./images/20160610/20160610_092454_Canon.jpg) |
何かの足跡が...
調べたらイノシシの様です。
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![雨ヶ池越](./images/20160610/20160610_092644_Canon.jpg) |
中間にあるテラス。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_092814_Canon.jpg) |
所々よく咲いていますが、
他は殆ど枯れています。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_094040_Canon.jpg) |
雨ヶ池越を抜けて10分先、
坊ガツル、大船山を望む。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_094054_Canon.jpg) |
左を向いて、平治岳。(ズーム!)
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_094722_Canon.jpg) |
黄色いツブツブの絨毯が出来てます。
何かの花の様ですが...
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_095758_Canon.jpg) |
石畳は「そろそろ坊ガツル」の印です。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_100036_Canon.jpg) |
坊ガツル到着!
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![平治岳](./images/20160610/20160610_100042_Canon.jpg) |
平治岳。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_100048_Canon.jpg) |
山頂をズーム!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_100054_Canon.jpg) |
更に本峰を...
見えるのは西の肩辺りで、
山頂は奥になっていて見えません。
いつもの岩場は、中央の黒い影の
ちょっと左の小さめの黒い影の様です。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_100240_Canon.jpg) |
十字路。
いつもは直進(左前方)ですが、
本日は三俣山南峰登山口を確認すべく
右に採ってみます。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_100244_Canon.jpg) |
こちら方面...
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_100746_Canon.jpg) |
南峰登山口が無いな~と思いつつ
キャンプ場分岐(左)まで来た。
案内は無かったが、
どうもこの右側が登山口だったみたいです。
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![玖珠川源流](./images/20160610/20160610_100932_Canon.jpg) |
玖珠川源流。
右奥は大船山。
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![玖珠川源流](./images/20160610/20160610_100944_Canon.jpg) |
左を向いて...
奥に平治岳。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_101212_Canon.jpg) |
分岐。
左 キャンプ場、右 法華院温泉。
左へ...
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![玖珠川源流](./images/20160610/20160610_101336_Canon.jpg) |
玖珠川源流の標柱のある橋の上から...
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_101352_Canon.jpg) |
先ほどの黄色いツブツブの正体はこれかな?
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_101436_Canon.jpg) |
坊ガツルキャンプ場到着!
水補給の為、右奥の炊事場を目指します。
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ここで給水。
水分補給用+昼食用+コーヒー用で、1.3リットルくらいかな。
最近は、水場がある時には水分補給用にスポーツ飲料パウダーを持参して、ちょっとでも楽をしてます。
3~4分の滞在で先を急ぐ。 C=C=C=┌( ̄  ̄)┘
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![平治岳](./images/20160610/20160610_101912_Canon.jpg) |
目指す平治岳。
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![ウツギ](./images/20160610/20160610_102012_Canon.jpg) |
右手の沢沿いに、花いっぱいのウツギ。
ちょっと散りかけかな...
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![分岐](./images/20160610/20160610_102150_Canon.jpg) |
分岐。
平治岳目指して左へ...
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![木道](./images/20160610/20160610_103202_Canon.jpg) |
いつも泥のひどいここは、
今年は木道が設置してあります。
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![一人一石運動](./images/20160610/20160610_103342_Canon.jpg) |
一人一石運動の石をちょっとだけ運んだ。
1~1.5キロくらいの石だが、結構疲れる。
これ以上の石ならザックに入れないと
なかなか距離は運べない。
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![大戸越](./images/20160610/20160610_110756_Canon.jpg) |
大戸越到着!
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![大戸越](./images/20160610/20160610_110816_Canon.jpg) |
最盛期から言うと比べ物にならないが、
昨年の惨状からいえば、
まあ「復活」と言っていいのかな。 (´_`;)
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![大戸越](./images/20160610/20160610_111352_Canon.jpg) |
5分の休憩で、まず南峰を目指す。
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![大戸越](./images/20160610/20160610_111818_Canon.jpg) |
そして5分後に振り返って...
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![大戸越](./images/20160610/20160610_111824_Canon.jpg) |
ズーム!
いつもなら100人くらいいる大戸越も、
平日なのでこの通り。
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![北大船山](./images/20160610/20160610_111830_Canon.jpg) |
北大船山付近の稜線を見上げる。
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![北大船山](./images/20160610/20160610_111838_Canon.jpg) |
こちらも復活を果たした様だ。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_112144_Canon.jpg) |
急登8分で坊ガツルが見えてきた。
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![迂回路](./images/20160610/20160610_112358_Canon.jpg) |
分岐。
「迂回路」とあるが、
右のロープの急登がメインの道だったのかな?
物好きな私は、今年も右へ...
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![ロープ](./images/20160610/20160610_112446_Canon.jpg) |
ロープの超急登(崖?)。
ここはロープがなければどうにもこうにもならない。
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![ロープ](./images/20160610/20160610_112608_Canon.jpg) |
1分少々のロープの超急登だが、
息が上がって休憩。そして見下ろす。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_112708_Canon.jpg) |
ロープの前後も急登続きだが、景色はGood!
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![ベニドウダン](./images/20160610/20160610_112718_Canon.jpg) |
ベニドウダン。
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![ツクシヤブウツギ](./images/20160610/20160610_113436_Canon.jpg) |
あの白いのもツクシヤブウツギでいいのかな?
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_113918_Canon.jpg) |
大戸越から25分で南峰到着!
すぐに坊ガツルを見下ろす。
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その足で南峰西端の岩場を目指す。
そこからは本峰南斜面のミヤマキリシマや、坊ガツルなどの展望がGood!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_114114_Canon.jpg) |
その岩場から本峰南斜面のミヤマキリシマ。
遠望は絶景だが、近くのは枯れたのが目立つ。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_114118_Canon.jpg) |
ちょっと左、中央辺りが西の肩先端。
後で行きます。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_114142_Canon.jpg) |
そして坊ガツルを俯瞰。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_114200_Canon.jpg) |
本峰南斜面の花の密集度は良好の様だ!
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そろそろ本峰の方に移動します。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_114614_Canon.jpg) |
密集してるのがいい感じだ。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_114622_Canon.jpg) |
移動途中に西の肩方面。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_114710_Canon.jpg) |
そして山頂方面。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_114934_Canon.jpg) |
もうすぐ山頂。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_115202_Canon.jpg) |
山頂(本峰)到着!
360度の展望のはずが、
東側180度は霧で何も見えない。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_115228_Canon.jpg) |
山頂から西の肩を見下ろす。
う~ん! て感じです。 (´_`;)
とりあえず、肩先の岩場を目指します。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_115324_Canon.jpg) |
いい感じの所もあるが...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_115454_Canon.jpg) |
振り返ると、こんな感じで...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_115458_Canon.jpg) |
進む先もこんな感じ。
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![大岩](./images/20160610/20160610_115818_Canon.jpg) |
いつもの大岩に到着!
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_115906_Canon.jpg) |
南峰からの展望とどこが違うのって感じだが、
実際には各々で感動がある!
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![硫黄山](./images/20160610/20160610_115924_Canon.jpg) |
硫黄山をズーム!
バックは星生山。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_115950_Canon.jpg) |
坊ガツルのテント場は閑古鳥が鳴いてる。
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![大船山](./images/20160610/20160610_120004_Canon.jpg) |
南峰なめの北大船山、大船山。
ここまで来るとやっと北大船山(右端)が見える。
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ちょうど12時、ここで昼食です。
毎度お馴染み、手抜きのカップラーメン。最近コッヘルを使ってないな~
最後はご飯を入れてラーメンスープを飲み干す。コッヘルならここでもう一度火を入れたい所だが...
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![霧](./images/20160610/20160610_121448_Canon.jpg) |
そうこうしている内に、
右後方から霧が押し寄せる。
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![霧](./images/20160610/20160610_121454_Canon.jpg) |
左後方からも...
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![北大船山](./images/20160610/20160610_122848_Canon.jpg) |
北大船山辺りの稜線に日が当たって、いい感じだ。
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食後は必須のコーヒータイム!
しかし、ここでちょっとしたアクシデントが...
ここは狭い岩場で平らなところが無く、ガス缶の安定が悪い。
ケトルに水を入れてバーナーに乗せた所、バランスを崩して転倒。ケトルが岩から1m下に落下!
岩場を回りこんで無事ケトルを回収したが、貴重な水が...
幸いにもコーヒー1杯分くらいは余裕があったので、問題無かった。 (´_`;)
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![飯田高原](./images/20160610/20160610_123606_Canon.jpg) |
飯田高原。
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![雨ヶ池越](./images/20160610/20160610_124234_Canon.jpg) |
雨ヶ池越。
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![北大船山](./images/20160610/20160610_124326_Canon.jpg) |
相変わらず北大船山がいい感じなので...
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西の肩先端の大岩に45分滞在して、山頂方面に戻ります。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124510_Canon.jpg) |
本峰の南斜面だが、
枯れ色が邪魔して今一すっきりしない。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124618_Canon.jpg) |
山頂方面。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124634_Canon.jpg) |
これは密集していて、まだ元気だ!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124732_Canon.jpg) |
これはちょっと淡い色。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124746_Canon.jpg) |
これは赤が弱くてちょっと黄味がかって見える。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124802_Canon.jpg) |
振り返る。
花は多いが、枯れ色が玉に瑕。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124808_Canon.jpg) |
これも南斜面。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124842_Canon.jpg) |
コントラストがいい感じ。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124854_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_124942_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_125024_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_125200_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_125304_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_125326_Canon.jpg) |
...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_125434_Canon.jpg) |
...
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![平治岳](./images/20160610/20160610_125532_Canon.jpg) |
山頂まで戻って来ました。
下山前に記念の1枚!
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![平治岳](./images/20160610/20160610_125704_Canon.jpg) |
まずは南峰に向けて下山開始!
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![平治岳](./images/20160610/20160610_125850_Canon.jpg) |
途中で...
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![ベニドウダン](./images/20160610/20160610_130002_Canon.jpg) |
ベニドウダンだが...
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![ベニドウダン](./images/20160610/20160610_130002_Canon_a.jpg) |
いつも見るやつと色艶が違う。
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![ベニドウダン](./images/20160610/20160610_130134_Canon.jpg) |
こちらがいつも見るベニドウダン。
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![ベニドウダン](./images/20160610/20160610_130144_Canon.jpg) |
アップ!
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本峰山頂(右)から西の肩(左)への稜線をパノラマに...
![パノラマ](./images/20160610/20160610_130304_Canon.jpg)
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![大岩](./images/20160610/20160610_131138_Canon.jpg) |
上記左端の肩をちょっと下った辺り。
多分この岩が昼食を摂った所です。
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_130430_Canon.jpg) |
芸術的なミヤマキリシマ。
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![南峰](./images/20160610/20160610_131154_Canon.jpg) |
南峰まで戻って来ました。
南峰中央辺りの大岩によじ登り、
西端の岩場方面を望む。
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_131232_Canon.jpg) |
そこから坊ガツル。
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![南峰](./images/20160610/20160610_131420_Canon.jpg) |
大戸越を見下ろし、下山開始!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_131616_Canon.jpg) |
途中、いい感じのやつをズーム!
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![白いミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_131858_Canon.jpg) |
いつもの白いミヤマキリシマ。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_132854_Canon.jpg) |
大戸越まで戻ってきた。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_133020_Canon.jpg) |
最後にもう一度見上げて、大戸越を後にする。
やはり3年前↓と比べると...
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![コバノガマズミ](./images/20160610/20160610_133956_Canon.jpg) |
コバノガマズミ。
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![三俣山南峰](./images/20160610/20160610_135508_Canon.jpg) |
ここで展望が開ける。
今年も三俣山南峰から坊ガツルを俯瞰
と思ってましたが...
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![坊ガツル](./images/20160610/20160610_140332_Canon.jpg) |
坊ガツルまで戻ってきました。
三俣山南峰はまだ霧の中。
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最後の給水、500ml。
3分の休憩で諏蛾守越を目指す。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_140814_Canon.jpg) |
これで平治岳にお別れ...
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![木道](./images/20160610/20160610_141132_Canon.jpg) |
まずは法華院温泉方面へ...
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![三俣山南峰](./images/20160610/20160610_141258_Canon.jpg) |
ここにきて三俣山南峰が晴れてる!
奥の方にはまだ霧が見えるが...
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![コケモモ](./images/20160610/20160610_141606_Canon.jpg) |
コケモモ。
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![法華院温泉](./images/20160610/20160610_142100_Canon.jpg) |
キャンプ場から13分で法華院温泉到着!
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![法華院温泉](./images/20160610/20160610_142124_Canon.jpg) |
振り返る。
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![法華院温泉](./images/20160610/20160610_142214_Canon.jpg) |
案内板。
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![脚下照顧](./images/20160610/20160610_142252_Canon.jpg) |
何かある...
「脚下照顧」
自分の足元をよくよく見よという意。
他に向かって理屈を言う前に、
まず自分の事をよく見て反省すべき。
とか、身近なことに気をつけるべき。
と言う事らしい。
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![法華院温泉](./images/20160610/20160610_142424_Canon.jpg) |
法華院温泉裏手から三俣山南峰!
晴れてる...
今日の三俣山の感じでは、まだ行くかどうか
気持ちが揺れ動いている。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_143128_Canon.jpg) |
上記から急登7分。
いつもここで疲れて一休みする。
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![法華院温泉](./images/20160610/20160610_143138_Canon.jpg) |
そこから法華院温泉を見下ろす。
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![三俣山](./images/20160610/20160610_144640_Canon.jpg) |
右手の三俣山は完全に霧の中。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_144840_Canon.jpg) |
先ほどの石堤から一旦樹林帯に入り、
17分でまた展望が開ける。
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![平治岳](./images/20160610/20160610_145042_Canon.jpg) |
平治岳の見納め。(ズーム!)
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![北千里ヶ浜](./images/20160610/20160610_145608_Canon.jpg) |
北千里ヶ浜まであと少し!
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![猿岩](./images/20160610/20160610_145754_Canon.jpg) |
左を見上げると、あれが猿岩の正体か!
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![北千里ヶ浜](./images/20160610/20160610_145826_Canon.jpg) |
北千里ヶ浜到着! ふ~ (´_`;)
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![猿岩](./images/20160610/20160610_150008_Canon.jpg) |
上記から2分で振り返る。
この角度から見ると、
猿(ゴリラ)と言うよりゴジラだ!
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![三俣山西峰](./images/20160610/20160610_150122_Canon.jpg) |
右手を見ると三俣山西峰に霧が這い上がってる。
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_150238_Canon.jpg) |
諏蛾守越の向こうからだ。
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もうこの辺りでは、三俣山に登る気は無くなっている。
霧のせいと、天気予報ではそろそろ傘マークの時間帯だ。
そのせいにして楽な方向に行こうとしている自分がいる... (^^;)
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![猿岩](./images/20160610/20160610_150344_Canon.jpg) |
ここまで来るといつもの猿岩だ!
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_150632_Canon.jpg) |
さあ、最後の登り...
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![北千里ヶ浜](./images/20160610/20160610_150932_Canon.jpg) |
途中で左手の展望。
右奥で久住山が霧に見え隠れしている。
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_151446_Canon.jpg) |
諏蛾守越到着!
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_151526_Canon.jpg) |
KEEP OUT ???
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_151544_Canon.jpg) |
壁はヒビだらけ、石碑は折れて修復跡が...
これも地震の被害か?
とりあえず「KEEP OUT」の外から
鐘を鳴らし、休憩。
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![諏蛾守越](./images/20160610/20160610_152500_Canon.jpg) |
鐘の裏はこんなになってたのか...
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![三俣山西峰](./images/20160610/20160610_152058_Canon.jpg) |
三俣山西峰は霧に見え隠れしていたが、
しばらく待つ内に霧が晴れた! 天気も晴れた!
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![三俣山西峰](./images/20160610/20160610_152106_Canon.jpg) |
ズーム!
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![大船山](./images/20160610/20160610_152730_Canon.jpg) |
最後に大船山にお別れ...
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_152748_Canon.jpg) |
おっ!
段原から北大船山、その左の稜線にかけて、
ミヤマキリシマがいい感じ...
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13分の滞在で、最後の工程に入る。いつものペースなら後1時間ちょっとです。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_153012_Canon.jpg) |
まずは中央に微かに見える標柱を目指す。
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_153308_Canon.jpg) |
そこまで来て、更に見下ろす。
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![硫黄山](./images/20160610/20160610_154132_Canon.jpg) |
硫黄山を見上げて、沢を渡り...
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![硫黄山道路](./images/20160610/20160610_154240_Canon.jpg) |
硫黄山道路に取り付く。
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![大岩](./images/20160610/20160610_154342_Canon.jpg) |
100キロ単位からトンクラスの大岩が散乱してる!
( ̄□ ̄;)
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![長者原](./images/20160610/20160610_154700_Canon.jpg) |
ゴールの長者原が見えてきた。
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![三俣山](./images/20160610/20160610_154704_Canon.jpg) |
三俣山は一瞬晴れた後は相変わらず...
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![土石流跡](./images/20160610/20160610_155010_Canon.jpg) |
ここで右折、土石流跡の山道に入る。
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![サワフタギ](./images/20160610/20160610_155132_Canon.jpg) |
何かの蕾が...
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![サワフタギ](./images/20160610/20160610_155148_Canon.jpg) |
サワフタギだ!
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![ミヤマキリシマ](./images/20160610/20160610_155430_Canon.jpg) |
比較的元気なミヤマキリシマがあったので、
アップで...
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![コケモモ](./images/20160610/20160610_155806_Canon.jpg) |
この辺りにはコケモモがいっぱい。
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![コケモモ](./images/20160610/20160610_155826_Canon.jpg) |
しかし、今年はみな4~5mmと小ぶりです。
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![土石流跡](./images/20160610/20160610_160230_Canon.jpg) |
途中の広場。
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![硫黄山道路](./images/20160610/20160610_160924_Canon.jpg) |
山道歩き19分で、硫黄山道路に合流。
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![三俣山](./images/20160610/20160610_160958_Canon.jpg) |
三俣山は相変わらずどんよりと...
この辺りで雨がぽつっと!
今は16時過ぎだが、
15時からの傘マーク(天気予報)が的中!
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![くじゅう](./images/20160610/20160610_161146_Canon.jpg) |
ここはいつも沢の水が道路を横切ってる。
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![ゲート](./images/20160610/20160610_161944_Canon.jpg) |
ゲートを越えて後20分。
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![ナルコユリ](./images/20160610/20160610_162244_Canon.jpg) |
道端にナルコユリ。
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![長者原](./images/20160610/20160610_162708_Canon.jpg) |
ゴールが見えた!
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![長者原](./images/20160610/20160610_163332_Canon.jpg) |
上記から6分でゴール!
ちょっと雨が強くなった。でもまだ小雨。
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![足湯](./images/20160610/20160610_164046_Canon.jpg) |
最後に無料の足湯で、ほ~ (´o`)
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足湯に浸かっている間に、傘をさしている人を見るほどの雨に...
足湯の場所は木陰だったのでまだ大丈夫だったが、これ以上強くなるといけないので引き上げる。
16時45分、長者原ビジターセンターに初めて入ってみた。(開館は17時まで)
10分ほどでざっと見て廻ると、外は小雨に...
駐車場所まで2~3分、問題なく歩けた。
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![九重夢大吊橋](./images/20160610/20160610_170808_Canon.jpg) |
17時過ぎ、もう閉まってるだろうと思ったが、
「九重“夢”大吊橋」に寄ってみた。
受付は16時半まで、営業は17時まで。
駐車場は開いていた(出口側が)ので、
ちょっと入って駐車場から覗いてみた。
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帰路も東九州自動車道を通らず、小倉東ICまでずっと一般道を走る事に...
いつも寄る中津市(大分県)のイオンモールに寄って夕食にする。
夕食後は、ゲーセン、買い物など、イオンモールの中をうろうろしてみました。
平日なので高速の夜間割引を当てにしての時間潰しです。
後は、コンビニで眠気防止用にコーヒーを調達、給油も終えて、小倉東ICから高速へ...
めかりPAで関門大橋と対岸の夜景を見ながら休憩。某PAでちょっと仮眠。帰宅は夜中0時半でした。
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