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日の出時刻3分後、登山口。
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尾根取り付きまでは、超急登の連続です。
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超急登のせいか、
入山10分で結構高度を稼ぎました。
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ここは巨岩を左に巻きます。
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朝日が山肌を赤く染めています。
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こちらも...
左奥は白木山です。
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分岐です。
馬の背を渡る為、左に採ります。
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馬の背下辺りで見上げる。
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少し登って更に見上げる。
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そこで白木山(左奥)方面を振り返る。
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ここを登れば、馬の背です。
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登って見下ろします。
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馬の背。
バックは展望のピークです。
左が断崖絶壁ですが、這って進みます。
取り付きに段差があって苦労します。
ちょっと怖い。
ここはあまりお勧め出来ないのですが、
ここから右下を巻くことが出来る様です。
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馬の背を渡って振り返る。
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少し先から馬の背を見下ろす。(ちょっとズーム)
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展望のピークを見上げる。
右から回り込んで登ります。
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そのピークから志和方面。
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少し右を向く。
中央に旭日山、
左奥の白木山はだんだん霞んで来ました。
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南峰に向けて一旦下ります。
ここを下りて...
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左折する。
奥に南峰が見えます。
ここはちょっと怖い道です。
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陽気のせいか、アセビが蕾を付けています。
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南峰到着!
展望も何もありません。
ここは休憩も無しに通過します。
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左手を見ると、麓を霧が移動中です。
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岩を巻きます。
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途中十畳岩と槍ガ峰が見えるポイントがあります。
分かり難いですが、中央のヒノキ?の左が十畳岩、
右が槍ガ峰です。
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南峰を振り返る。
中央右の独立峰に見えるのは、
白木山から手前に延びる尾根先です。
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十畳岩下まで来ました。
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十畳岩到着!
ここは展望抜群です。
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十畳岩から南峰方面。
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同じく槍ガ峰方面。
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志和口方面を見下ろします。
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槍ガ峰直下です。
いつもここをよじ登っていましたが、
左側に巻き道がある様です。
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槍ガ峰到着!
木が茂っていますが、
狭いながらもグルッと一周すれば、
ほぼ360度の展望が楽しめます。
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白木山は霞んで、山頂は霧の冠です。
1時間前はくっきりだったのに...
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中央が荒谷山、右が神ノ倉山。
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左が金明山、右が安駄山。
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十畳岩と南峰を見下ろします。
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槍ガ峰には大きな松が...
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ツツジ。
ヤマツツジかな?
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その実。
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ネジキの冬芽。
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その実。
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サザンカ。
槍ガ峰にはこれらの植物が目立ちます。
今から下山です。
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十畳岩の下まで戻って来ました。
今からこれをよじ登ります。
ロープも見えます。
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十畳岩から山頂を振り返ります。
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足元の岩がこんな感じになっています。
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南峰辺りから最後のピークを望みます。
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そのピーク。
松と岩がいい感じです。
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馬の背まで帰って来ました。
帰りは左に採ります。
登山口まで一気に急降です。
珍しく、途中で4人のパーティーと、
登山口で夫婦らしい2人と出会いました。
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下山して、車道向こうにある滝です。
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振り返るとこんな感じです。
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登山口付近で...
ヒメジョオンかな?
いつまで経ってもキク科の特定は難しい...
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南峰(右の丸峰)の遠景。
右下の方から左のピークに向けて取り付きます。
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そのピークをアップ!
中央下の岩場が馬の背です。
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(まとめ・総評)
先週、曽場ヶ城山に早朝登山した際、この辺りが雲海だったのが見えたので、期待して登ったのですが...
このコースはいきなり超急登から始まり、それが尾根取り付きまでひたすら続きます。
槍ガ峰まで尾根を縦走しますが、ほとんど平地は無くアップダウンの繰り返しです。
全般的に岩が多く、岩好きにはたまらないコースです。(^o^)/
かなりきついコースのはずですが、何故かいつも楽しかった印象しか残っていません。
馬の背や十畳岩の展望もいいですが、山頂からは360度のパノラマで最高です。
(内180度くらいは近くの山しか見えませんが...)
今回は、初めてここで他の人と出会いました。
下山中に、登山口~馬の背間の超急登で男性2人、女性2人のパーティーと、
登山口で今から登る夫婦らしい2人(何れも年配の方)と出会いました。
ここで(こんな難所で)人と会ったのは初めてですが、
あさきた里山マスターズの効果で、鎌倉寺山まで行かれるのではないでしょうか。
(過去分)
2008.11.30(今回と同コース)
2008.07.21(今回と同コース)
2006.04.13(鎌倉寺山からの折り返し)
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