前回の続き...
兜岩からのアケボノツツジが期待出来ないのか、皆、山頂でお昼を食べてる...
しかし、私はどうしても兜岩でお昼にしたい。
なので、今から兜岩まで下りて来ま~す!
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まず、ロープ(見え難い)が無いと
どうにもならない超急降を下る。
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ここの梯子も緊張する!
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まだ急降が続く...
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今日はオオカメノキ(の花)が多い様だ。
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アップで! (^o^)
(大亀の木)
葉が亀の甲羅に似ている事からの名。
虫が好む(葉を)という事で、
別名ムシカリ(虫狩)とも言う。
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この辺りのアケボノツツジは申し訳程度...
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兜岩到着!
ここを這い上がる。
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あ~、やっぱり無い! ( ̄□ ̄;)
ちょっと遅かった+ハズレ年の様だ...
当たり年&ジャストシーズンならこんな感じ。
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山頂付近に、これと、
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これが目立つくらいだ...
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眼下には、これが目立つくらい...
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気を取り直して、
振り返って、あの奥でお昼としよう。
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11時50分、
本日のお昼は「トマトとチーズのリゾット」。
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更に後方のあそこが最後方&好展望の場所です。
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そこから、左手の展望。
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右手の展望。
曇りと霞で今イチ...
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国領川の西側、住友関係の工業地帯の様です。
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ここからも東平が見える。
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岩の間にヒカゲツツジが。
ちょっと萎れかけ...
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毎度のやつ!
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もう一丁!
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最後に振り返って、
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正面を向いて、
まずは中央左の岩場まで戻る。
49分の滞在でした。
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ナガバモミジイチゴ。
(長葉紅葉苺)
モミジの様に掌葉で、
更にその葉が細長いので、
この名のついたイチゴの仲間です。
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兜岩の先端まで戻ってきた。
今からこの岩場を急降し、
比高114mを登り返す。
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登り返し終盤、
左奥の梯子で正面の壁上に乗る。
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最後のロープの超急登!
しんどい...
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ほうほうの体で山頂に戻ってきた。
しばらく動けない... ( ̄д ̄;)
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兜岩をズーム!
中央右のちょっと階段状になった所が、
お昼にした所だ。
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さあ、下山開始!
中央右奥に銅山越が見える。
まずはあそこを目指す!
遠いいな~ (´_`;)
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ちょっと下って、振り返る。
また来年~ (^_^)/
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アケノボツツジをアップで!
ちょっとツツジっぽく無い形だよな~ (^^:)
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左手にちょっと踏み込んだ所に、
今日イチのアケノボツツジが!
登りの時には気が付かなかったな~ (^^;)
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アップで! (^^)/
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ミヤマカタバミ。
葉っぱがかわいい!
ミヤマ(深山)の方はたまに見るが、
普通のカタバミは見たことがない。
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東山を通過!
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銅山越を通過(左折)!
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すぐに分岐、左へ...
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正面に牛車道。
左へ...
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すぐにここを左へ...
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歓喜抗 到着!
ちょっと休憩。
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避難小屋を覗いてみた。
開き戸に木製の錠が外側に付いていたが、
雨風強い時に内側から閉めれないと
戸がパタパタするんじゃないかな???
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通称「エビフライ」。
松ぼっくりをリスが齧ったやつです。
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歓東間符の右側にある道、
初めてこちらに行ってみる事に...
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上記平行移動のまま直進しかけて、
右下に階段を発見!
階段状になって無かったら、
見逃すとこだった! (^^;)
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T字路に突き当たった。
右へ...
左は、焼窯跡、天満抗、大切抗等があり、
どこにも続いて無いようだ。
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三叉路、直進に「延喜の端」の案内。
直進してみる。
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「勘場と見花谷」。
目出度町にあった「見花谷」、
「けんかだに」って読むんだ...
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上記写真の展望。
中央辺りに大山積神社上の鉄塔が見える。
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「前山と牛車道」。
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上記に書いてある通り、
中央の鞍部が銅山越の様です。
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先の三叉路から2分で突き当たり。
ここが「延喜の端」の様です。
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東山方面の展望と、
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南側(日浦方面)の展望があるだけ。
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戻って、ここを左に採る。
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すぐに本道に合流。左へ...
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目出度町からの道が右から合流。
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石畳は右に逸れるが、山道は直進!
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右手に廃ダムを見ながら、寛政谷を通過。
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左上に崩落地(右)を迂回。
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左が第一通洞、東延地区だが、
今回はパスして、右の階段を下る。
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上記から急降後、更に急降して、橋を渡り、
朝、目出度町に採った分岐に合流。
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ダイヤモンド水まで帰ってきた。
休憩、給水。
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「土木課(劇場)と山林課」の所の削平地。
登りで通ると階段を上がらないといけないが、
下りで通ると、平行に入れるので通ってみた。
10回目(片道で1回)にして、初めて通った。
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で、出口でこの階段を下る。
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「小足谷接待館と傭人社宅」のレンガ塀。
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右下に車道が見えてきた。
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ヤマツツジ。
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ウツギ。
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15時40分、下山した。
横眼も触れず、そのまま帰途に就く。
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ちょっと先で車を停めて、別子ダム湖を望む。
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大永山トンネルで稜線を越え、つづら折りの下りに入る。
どの辺りだったか、救急車の様な形をした消防車がサイレンを鳴らしながらすれ違う。後方で何かあったかな?
次に、ホロ付き軽トラックの様な消防車とすれ違う。どちらも消火設備は無い様な感じ...
更に、連なった消防車2台と救急車2台とすれ違う。何があったんだろう???
ちょっと気になるが、何があったのかは知る由も無し...
(2022.5.17追記)
新居浜市消防本部によると「新居浜市別子山付近で山岳救助の通報があり出動しました。」との事。
それ以上の情報はありませんでした。
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麓の別子銅山記念館横に、えんとつ山なる低山がある。
前から気になっていたので、本日は寄ってみる事にする。
えんとつ山については、後程...
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アケボノツツジ、2019年以来、ハズレ年ばかりだ!
今年は、ちょっと遅かった感もあるが、少ない年でもあった様だ。
また、来年に期待!
と昨年も言ってたが...
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来月はミヤマキリシマの予定だが、3年振りに平治岳に行ってみようと思う。
が、どうなるだろう...
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