毎年恒例のミヤマキリシマ山行も、今年で7年目。
もはや義務の様になってる感は拭えないが、四国遠征などでは感じないワクワク感は健在だ。
「くじゅう」には何か惹きつけるものがあるのか、ミヤマキリシマの方にあるのか...
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九州南部は5/31に梅雨入りしたらしいが、北部はまだ情報は無い。(例年なら6/5頃)
ただ、梅雨前線のせいか、前日は雨で、当日も朝方まで降っていた様だ。
6/7現在、
東海、関東甲信、北陸、東北南部が先に梅雨入りし、
九州北部から中国地方、近畿にかけてはまだらしい...
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前日夜9時半就寝、2時45分起床、3時に出発。
コンビニで朝飯をゲット、広島東ICから乗り、いつもの通り小倉東ICで降りる。
豊前市の道の駅で1度だけ休憩、中津市から耶馬溪経由で玖珠町まで南下し、
九重町からは、2年前から通り始めた『四季彩ロード』で長者原を目指す。
8時15分着、トイレを済ませ、登山口へ...
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今日も平治号に挨拶をして、スタート!
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まずはこの階段を上がると、
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タデ原湿原。
霧だ! 展望(遠方)は殆ど無い!
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...
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湿原を横切ると、林道歩き。
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コガクウツギ。
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ここから山道(右)へ...
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今日は湿度は高そうだが、まだ涼しい!
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最初のベンチで休憩。
ここで休憩するのは初めてかな?
汗でお腹が冷えるので、ここで腹巻を装着!
開始30分足らずなので、いつもなら通過...
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いつもの崩落地を通過!
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そこのヤブウツギ。
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展望地に到着!
あれっ!
いつものオオヤマレンゲを見逃した...
帰って確認したら、
崩落地のちょっと前にあった様だ。(^^;)
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やはり展望は無い。
昼前くらいになれば晴れるかな...
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上記、中央手前をズーム!
サワフタギかな...
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展望地から1分先、
いつものシロドウダン(中央の木)だが、
今日は何故か一粒も花を付けて無い???
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あの岩場が見えてきたら、そろそろ、
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雨ヶ池越 到着!
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そこのハルリンドウ。
リンドウは、
虫の活動しない、夜や雨の日には花を閉じ、
陽が当たると花を開きます。
を念頭に置いて、以下へ...
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もう1枚撮った。
地面にピントが合って、花がピンボケしてる...
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なので、撮り直し!
んっ!
先ほどの蕾が開いてる!
わずか20秒の間の出来事でした。
こんなに早く開くんだ。と感動した。(^_^)
それにしても、またピンボケだ。
このカメラ... ( ̄д ̄;)
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木道途中にあるテラス。
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そこの案内板。
木道が浸かってる写真だけど、
どれくらい降ったら、こんなになるんだろう?
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雨ヶ池越の奥に、木道が延長されてる...
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この辺りは平らなせいか、
陽の当たり難い所はこんな感じ。
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雨ヶ池越から15分先の展望地。
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右奥が坊ガツル。
平治岳、北大船山、大船山は霧の中...
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ここは崩落したか、橋が出来てる。
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そろそろ、下り始めた。
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ガマズミ。
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日が差し始めた。(^_^)/
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階段を下る...
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落葉樹帯なのに何故か暗い道。
また日が陰ったかな?
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石畳が見えるとそろそろ...
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坊ガツル。
バックは平治岳(左)と北大船山(右)。
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上記から右(進行方向)を向いて、右奥にテント場。
左奥の大船山は霧の中。
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おっ!
平治岳がちょっと晴れてきた。
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ズーム!
昨年ほどではないが、今年もいい感じかな...
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渡渉。
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三俣山。
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中岳方面。
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平治岳が完全に晴れた。
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大船山(中央右奥)も姿を現した。
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坊ガツルの中央を突っ切る。
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坊ガツル一面を覆う植物だが、
今年はちょっと背が低い。
野焼きの時期が遅かったのかな?
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キャンプ場の炊事場に到着!
ここで水の補給。
昼食、コーヒー用に800ml。
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三俣山方面も晴れてきた。
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平治岳も更に晴れた。
さあ、向かうぞ!
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平治岳、大船山分岐。
左奥に平治岳が見える。
左へ...
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これで坊ガツルともしばらくお別れ。
中央の鞍部が、帰路で通る北千里ヶ浜。
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上記から10分ちょっと。
ちょっと開けて木道。
ここ以外は大戸越までずっと樹林帯です。
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ここで左手に平治岳。
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ズーム!
南峰の南面がいい感じ! (^o^)/
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この区間が一番泥道に悩まされる... (´_`;)
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坊ガツルから1時間、先の木道から45分、
大戸越 到着!
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坊ガツルを出てちょっと先から、普段使わないストックを使ってみた。
大戸越→南峰と、法華院温泉→すがもり越の登りの区間で使ってみようと思ったが、
坊ガツル→大戸越でも使ってみた。
バランスを取る為で無く、腕の力で足を補助する為だったが、
足の筋肉疲労は確実に抑えられた感はあるが、スタミナ的にはもしかしたら余計に浪費したかも...
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南峰を見上げる。
ちょっと休憩して、すぐにスタート!
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上記から7分で大戸越を振り返る。
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坊ガツルも見えだした。
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更に9分後の坊ガツル。
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先の大戸越を振り返ってから13分後。
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更に5分後、全然進んでない様に見える。
確かに、終盤でしんどくて、
何度も立ち止まってるが...
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高塚山方面。
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やっと南峰に着いた。
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南峰の西端の岩場下に、イワカガミ。
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...
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その辺りからの定番ショット!
本峰の南面。
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本峰に移動中、本峰西の肩方面。
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山頂(本峰)を見上げる。
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ベニドウダンのはずですが、
今から赤くなってくるのかな?
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右手(東側)の展望。
右端が高塚山、天狗岩。
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右手のピンクのミヤマキリシマが多い様ですが、
濃いの淡いの色々混じってます。
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この区間は距離が短く、道幅も狭いので、ストックを収めてしまったが、
途端に、腿筋が悲鳴を上げだした。 ( ̄д ̄;)
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山頂到着!
疲れた~ (´_`;)
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西の肩を見下ろして、早速下り始める。
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途中、南峰なめの大船山。
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西の肩先のいつもの岩場まで来た。今年も先客が...
もう13時だし、そろそろ空くかなと待つ...
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坊ガツルを入れた定番ショット!
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左手後方を振り返る。
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などと写真を撮って待ってたら、10分ほどで空いた。
早速座って、一息つく。 (´o`)
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前回同様、今回もカレーメシ&とん汁。
カレーメシはシーフード、
とん汁は「YAMAP」だとか...
裏面に「登山アウトドアアプリ№1」とある。
登山アプリは使った事が無いが...
そもそもLINEすら使って無い。 (^^;)
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目の前の岩の左下をズームすると...
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窪みに水が溜まっていて、
ホオジロが水浴びしてる。
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雨ヶ池越方面。
奥に涌蓋山が霞む...
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飯田高原。
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1時間の滞在で、下山にかかります。
まずは、山頂まで戻る。
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山頂を仰ぐ。
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本峰と南峰の鞍部方面。
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...
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山頂に戻って、もう一度西の肩を見下ろす。
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記念の1枚!
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鞍部辺りから山頂を振り返る。
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ずっと左の方をズーム!
お昼にした岩場です。
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下山前にもう一度南峰から本峰南面を望む。
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ここ(下り専用路)から下山開始!
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...
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途中、見上げる。
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いつもの白い某ツツジ。
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アップ!
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大戸越まで降りてきました。
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もう一度見上げて、平治岳を後にする。
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先から28分で、木道まで帰って来た。
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更に11分で避難小屋の前。
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ちょっと覗いてみる。
坊ガツル9度目にして、初めて寄ってみた。
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そしてすぐ先、炊事場まで戻って来た。
ここで、帰り用に、
水500ml(スポーツ飲料パウダー用)を補給。
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平治岳にお別れして、
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法華院温泉方面、北千里ヶ浜を目指す。
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大船山方面から流れる、玖珠川源流を渡る。
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隣のもう1本は法華院温泉方面から...
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ちょっとだけ木道。
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リンドウがちょっと群生。
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坊ガツルでは、
玖珠川以外に初めて水の手を見たかも...
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右手にサワオグルマ。
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左手にキンポウゲ。かな?
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葦の群生がちょっといい感じ!
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法華院温泉前まで来て、坊ガツルを振り返る。
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平治岳山頂付近をズーム!
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脚下照顧。
3年前からこの石シューズがある。
前からこれをやりたかったのが、やっと叶った。
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ここで初めてトイレを借りた。先ほどキャンプ場で行きそびれたので...
で、再度ストックを準備。急登に備える...
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法華院温泉の裏手から、
まずは奥に見える堰堤を目指す。
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この階段がきつい!
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先程の堰堤まで来て、法華院温泉を見下ろす。
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いつも、階段+階段後の急登で疲れて、早くも休憩となる。
ストックを最大限に使用するが、腕の方が疲れて限界になる... ( ̄д ̄;)
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そして、進む先を見上げる。
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この区間(北千里ヶ浜まで)は、終始急登が続く。
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途中、疲れて休憩。坊ガツルを振り返る。
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ヘリがずっと段原とどこかを往復してる。
左のプレハブらしき建物の所が段原で、
その右の方に荷物を降ろしてる感じです。
他のブログを拝見すると、
2017年に古い避難小屋が取り壊され、
それの再建中だとか...
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「スガモリ→」とある。
そろそろ...
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北千里ヶ浜 到着!
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少し進んで振り返る。
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そして、毎度の「猿岩」をズーム!
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すがもり越を見上げる所まで来た。
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登りの途中で振り返る。
本日の登り区間はあとちょっとで終わり。
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すがもり越 到着!
早速、鐘を鳴らす。
2016年の熊本地震で崩れかけ、
昨年修繕中だったので、久しぶり!
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北千里ヶ浜を見下ろす。
右手の岩の上から、
「カッコウ!カッコウ!」って聞こえる。
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ズーム!
カッコウです。
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三俣山を見上げて、最後の下りに入ります。
足の裏が異常に痛いので、
ストックは続けて使う事に...
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硫黄山方面は、進入禁止!
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こちらから下山。
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硫黄山道路まで、5本の黄色い標柱があるが、
最初の標柱まで来ると、
硫黄山道路への取り付きまでが見える。
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すがもり越から19分で、硫黄山道路に取り付いた。
ここで一旦ほっとする。 (´_`;)
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そして、すがもり越を振り返る。
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少し進んで、長者原を見下ろす。
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ここから再入山。
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いつもの所のサワフタギだが、
虫がいっぱい付いて、葉が食い荒らされてる。
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コケモモ。
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前にも触れたが、これくらい小さな花です。
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この区間、
ストックを着く隙間もない程の狭い道だが、
ここだけ一旦広くなって、ほっとする。
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道が急降になってしばらくすると、
再度、硫黄山道路に合流する。
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ここはいつも沢の水が道の上を流れる。
水路は作らないのかな?
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先の合流から12分、ゲートを越える。
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この木々のトンネルが見えたら、もう少し!
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道端の沢の水が赤い。鉄分かな?
ちょっと硫黄っぽい臭いもする。
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ゲートから17分、下山しました。
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今年は温泉に寄って帰る予定だが、
とりあえずここの足湯で疲れた足を癒す。 (´o`)
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長者原から40分、玖珠ICちょっと先にある、
「湯の森くす」に寄る。
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入湯料500円、貴重品ロッカーは無料。
前回、湯船、洗い場ともに露天だったが、今回は室内。男湯、女湯が日毎に入れ替えだとか...
もう一方は、相変わらず露天なのかな?
そして、昨年寄った小倉東ICちょっと手前の「すき家」で晩飯にする予定。
その前に、中津のイオンモールに寄って、すき家までの繋ぎにお菓子とジュースを買う。
途中で給油し、すき家に到着!
何情報だったか、6月から店舗毎に順次「豚丼」の発売を中止するとか...
なので、これで食べ収めか、「おろしポン酢豚丼」を頼んだ。
食後、同駐車場敷地内にあるコンビニで、眠気覚まし用に100円コーヒーとジュースを買い、
小倉東ICから高速に乗る。
店を出たのが22時くらいだったか、高速では休憩無しで走り、翌1時頃に帰宅した。
毎度の事、溜まったカープの試合(ビデオ)を見たかったが、
まず当日分を見る。その時、早寝して見れなかった前日分の結果が分かった。
いい結果だったら、またどこかで見ようと思っていたが、延長12回にさよなら負けを喫したとか... ( ̄д ̄;)
で、当日分の試合だけ見て、結局4時前に就寝。 z Z Z ...
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昨年は梅雨の降雨前に行けて、泥道も無く、快適に歩けたが、
今年はちょっと遅かったか、前日と3日くらい前に降った雨のせいで、ちょっと歩き難い山行となった。
来年はどうしようかな~! (^_^)
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最近、特に登りでの足の筋肉疲労が目立った。
なので、今回、テント泊装備と雪山以外で、初めてストックを使ってみた。
本編でも触れたが、バランスを取る為で無く、腕の力で足を補助する為だ。
結果、かなりの効果があったが、山行中の軽い肩痛と翌日以降の肩こりもあった。
今までは、テント泊装備で効果は実証済みだったが、何か意地で使って無かった。
しかし、これは今後必須かな! (´_`;)
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三俣山と硫黄山間の峠について、
手持ちの書籍、国土地理院地図に従って、過去ずっと「諏蛾守越」と表記してきましたが、
現地では、「すがもり」とか「スガモリ」となっているので、
今回からは、それに従って「すがもり越」としました。
あしからず...
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