西の原~子三瓶山~孫三瓶山~室の内 |
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西の原駐車場横にある案内板。
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西の原にはクロカンコースがあり、
その基点の広場が登山口になっています。
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取り付きまではススキの原を歩きます。
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ウメバチソウ。
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ナデシコ。
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ヤマハッカ。
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イヌタデ。
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マルバハギ。
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分岐。
左の北の原への道は通行止めになってます。
右へ...
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そこの案内図。
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そしてすぐにまた分岐。
左は男三瓶山。子三瓶山を目指し右へ...
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しばらくは樹林帯にお付き合いです。
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ミズヒキ。
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崩落跡かな?
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キバナアキギリ。
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アキチョウジ。
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振り返ると石見銀山の稜線が...
気が付くと空は全面嫌な曇り。
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分岐から1時間で扇沢(扇谷)の鞍部。
ここで小休憩です。
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歩き出すと室の内が見えてきました。
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振り返って男三瓶山。
こちらの上空が一番雲が厚い。
今回は昨年の雨&霧のリベンジのつもりが、
既に文字通りの暗雲が...
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向かう子三瓶山。
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アキノキリンソウ。
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ヤマラッキョウ。
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西の展望が開けます。
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ウツボグサ。
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子三瓶山に登りながら振り返る。
赤雁山から男三瓶山への稜線。
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シコクフウロ。
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マツムシソウ。
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ツリガネニンジン。
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子三瓶山の肩から山頂方面。
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開花中のシコクフウロかな。
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子三瓶山 山頂到着!
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石見銀山方面の展望。
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孫三瓶山方面。
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男三瓶山。
こちらの方は相変わらず暗雲が...
これから孫三瓶山に向かいます。
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ヒヨドリバナ。
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孫三瓶山の全体が見えてきました。
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室内池も見えてきました。
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ホタルブクロ。
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女三瓶山方面にヘリが...(アップ)
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リュウノウギク。
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風越の笹原が日の光を受けて輝いてます。
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ハート型の室内池。
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風越。
右は三瓶温泉登山口、左は室の内、
孫三瓶山を目指して直進!
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季節外れのスミレが...
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孫三瓶山 到着!
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そこから銀山方面の展望。
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子三瓶山から男三瓶山への稜線。
男三瓶山上空にはまだ暗雲が...
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東の原方面。
今から室の内へ下ります。
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この区間はずっと樹林帯です。
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室の内分岐。
左下に下ります。
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サラシナショウマ。
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室の内 到着!
バックは女三瓶山。
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室内池。
バックは大平山。
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孫三瓶、子三瓶を仰ぐ。
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赤い実がいっぱい生ってます。
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反対側に回って、バックは孫三瓶、子三瓶。
今から大平山を目指し、
まずは女三瓶山と大平山の鞍部に向かいます。
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室の内~大平山~女三瓶山~男三瓶山 |
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ここにも先ほどとは違う2種類の赤い実が...
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アザミ。
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ここは急登が続きますが、
落葉樹の自然林が気持ちいいです。
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炭窯跡。
↓その説明板。
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マムシグサ。
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鞍部手前の小屋に到着!
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女三瓶山と大平山の鞍部。
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そこの案内板。
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ゲンノショウコ。
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鞍部から戻るように3分で大平山に到着!
東の原方面の展望。
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振り返って、孫三瓶山、子三瓶山。
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男三瓶山。
ここでやっと晴れた!
これで昨年のリベンジが成りそうです。
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山頂の室の内展望台をアップ!
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孫三瓶山~子三瓶山~男三瓶山~女三瓶山のパノラマ。
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これから女三瓶山に向かいます。
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ルリタテハ。
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途中で振り返ると、
東の原の駐車場に先ほどのヘリが停まってます。
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リンドウ。
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女三瓶山 到着!
ここで昼食にします。
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先ほどのヘリが、
ここと東の原を何度も往復している様です。
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ここから日本海、出雲方面が望めます。
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稲佐の浜をアップ!
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これから男三瓶山に向かいます。
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孫三瓶山、子三瓶山。
ここはずっと展望のいい道が続きます。
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室の内。
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ホソバノヤマハハコ。
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右手に山肌と木々の隙間から出雲方面が見えます。
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孫三瓶山、子三瓶山。
ササが白く輝いてます。
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右手後方をアップ!
志津見ダムに架かる大きな橋が見えます。
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ここは左右が切り立ってるので、気をつけて...
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地層が見えます。
左奥には室の内展望台。
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ここは崩落が進んでいる様です。
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やっと山頂(男三瓶山)が見えてきました。
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ちょと寄り道、銀明水。
弘法大師が発見したとか...
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山頂(男三瓶山) 到着!
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日本海を一望!!! ヽ(*´▽`)/
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石見銀山(西側)を少しズーム!
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出雲平野方面。
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稲佐の浜をアップ!
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その左、日御碕が霞む。
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右に移動し、出雲ドームをアップ!
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更に右に、微かに宍道湖。
肉眼では確認出来なかったのですが、
当たりを付けて撮ったら、湖の西端が...
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山頂台地は一面ススキの原。
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北西方面の展望。
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上記左奥をズーム!
鳥井海水浴場(大田市鳥井町)辺りの様です。
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松江方面の展望。
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山頂小屋なめの展望。
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下山前に記念の1枚!
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一旦室の内展望台に移動し、室の内を見下ろす。
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室内池をアップ!
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女三瓶山山頂をアップ!
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孫三瓶山山頂をアップ!
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男三瓶山~西の原 |
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下山はススキの原歩きから始まります。
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山頂を振り返る。
緑の部分の左端の方に山頂碑が見えます。
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更に進んで振り返る。
一段降りたので、もう山頂は見えません。
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山頂台地の端まで来ると、
西の原、浮布池を見下ろせます。
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駐車場にマイカー(中央)が...
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孫三瓶山、子三瓶山。
こちらのコースは初めてなので、
この角度から見るのは新鮮です。
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子三瓶山山頂をアップ!
ここは台地状になっているので、
360度の展望ですが、足元があまり見えません。
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西の原のクロカンコースをアップ!
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北西の展望。
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このコースの半分は展望のいい尾根歩きです。
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道はガレで少し歩き難い...
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コウゾリナ。
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リンドウ。
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そろそろ孫三瓶も子三瓶の陰で見えなくなります。
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半分くらいまで下りて来たでしょうか。
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後はひたすら樹林帯を九十九折りです。
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一周回って分岐の所まで戻ってきました。
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そして、ススキの原が...
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振り返って、下山コースを見上げる。
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ゴール!
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駐車場横に「なつかしの国 石見」。
右側が石見の国の地図(西側が少し切れてる)、
左は石見銀山、三瓶山周辺の拡大図。
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駐車場まで戻ると、
先ほどまで影だった二座と西の原が、
完全に晴れました。
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(まとめ・総評)
昨年、霧と雨で残念な結果に終わった三瓶山に、早くもリベンジです。
前々回と前回は、外輪山完全縦走を課していたので、東の原から同じコース(時計回り)でしたが、
今回はその枷を外し、西の原から反時計回りのコースを採りました。
午前6時にSさんに家まで来てもらい、すぐに出発!
県道37号~国道54号を北上、掛合町辺りから県道40号に入り西進、2時間で西の原駐車場に到着!
最初はススキの原から始まり、樹林帯に入ると植林(スギ)の多いうっそうとした道になるが、
最初の鞍部からはすぐに展望が開け、気持ちのいい縦走に入る。
子三瓶と孫三瓶は超急登、超急降で、孫三瓶の下りからは、室の内まで再度樹林帯になる。
室の内からの登り返しは明るい樹林帯の急登、鞍部から女三瓶山までは石畳の樹林帯から始まり、
途中からガレになり、展望が良くなり、山頂に至る。
男三瓶山までは、展望のいい道を処々で急登を織り交ぜながら高度を上げて行き、
最後の樹林帯を抜けると、男三瓶山山頂が見えてくる。
下りもススキの原から始まり、展望のガレを半分下ると、後は樹林帯の消化工程です。
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