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スタート前、
大平山、女三瓶山方面。
晴れてるけど、北方面は雲が多い様な...
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登山口付近の案内板。
リフト終点まで、左に大きく回り込んで35分。
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まずは牧草地の中を進みます。
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ヤマハッカ。
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アキノキリンソウ。
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ヤマラッキョウの蕾。
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イヌタデの群生。
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しばらく樹林帯の中を歩きます。
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右に大きくカーブして少し先、
右手(東の原方面)の展望が開けます。
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こちらはリフト乗り場左手、
大山方面ですが今日も霞んで見えません。
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尾根(外輪山)に乗って十字路。
右が女三瓶山、左が大平山、直進が室の内。
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直進20~30m先に展望小屋が...
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そこから孫三瓶山、子三瓶山。
ここから引き返して、大平山方面へ...
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ダイコンソウ。
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大平山。
書物によっては、
“おおひらやま”と書いてあるものもありますが、
現地では“たいへいざん”となっています。
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そこから南西方面奥、雲海になってます。
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大平山からの孫三瓶山、子三瓶山。
さっきの展望小屋からと変わり映えしない様な...
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少し右を向いて男三瓶山。
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孫三瓶山~子三瓶山~男三瓶山~女三瓶山のパノラマ。
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三瓶山展望地図。
「三瓶山は今より数万年前から噴火を・・・」
これから孫三瓶山に向けて縦走開始です。
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ツリガネニンジン。
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大平山から孫三瓶山の区間はほぼ樹林帯です。
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孫三瓶山への登り返しの前に、室の内分岐。
ここから室の内までをピストンします。
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キバナアキギリ。
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アキチョウジ。
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ミズヒキ。
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サラシナショウマ。
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フシグロセンノウ。
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室の内池。
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右を向いて...
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ヤマラッキョウ。
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室の内から子三瓶山。
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同じく男三瓶山。
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そして、子三瓶山~男三瓶山~女三瓶山~大平山のパノラマ。
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先程の分岐まで戻り、孫三瓶山への登り返し。
比高110mの半分くらいは超急登です。
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リュウノウギク。
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孫三瓶山到着!
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孫三瓶山から子三瓶山、男三瓶山。
男三瓶山方面は雲が多かったが、晴れたかな?
と思ったのが...
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同じく西方面の展望。
奥に石見銀山の山塊が望める。
これから子三瓶山を目指し急降します。
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マツムシソウ。
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イヨフウロ(シコクフウロ)。
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ナデシコ。
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ウツボグサ。
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風越。
左が三瓶温泉、右が室の内ですが、
直進で子三瓶山に向けて急登します。
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ゲンノショウコ。
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ヒヨドリバナ。
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コウゾリナ。かな?
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センブリ。
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子三瓶山に登り返し中、孫三瓶山を振り返ります。
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室の内池を見ると、ハート型に見えます。
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奥から、ヤマハッカ、イヨフウロ、イヌタデです。
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リンドウ。
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子三瓶山の肩に乗って孫三瓶山を望む。
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山頂(子三瓶山)まではもう少しあります。
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子三瓶山到着!
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男三瓶山~女三瓶山~孫三瓶山のパノラマ。
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男三瓶山山頂方面をアップ!
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今からここを急降して、
最後の超急登(比高250m)を登り返します。
う~ん、天気が今イチ...
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キンポウゲ。
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キュウシュウコゴメグサ。
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西の原方面の展望。
この辺りで雨が...( ̄□ ̄;)
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左が西の原、右が室の内、
直進、山頂(男三瓶山)を目指して
最後の登り返しを超急登します。
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シロヨメナ。かな?
相変わらずキク科の区別は難しい...
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ホソバノヤマハハコ。
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樹林帯を抜け、男三瓶山の肩に乗りましたが、
いつの間にか霧で、何も見えません。
雨も断続的に降ってます。
晴れの予報だったのですが...
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ザレ場にホソバノヤマハハコが群生。
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山頂(男三瓶山)到着!
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山頂に着いて早々に記念写真。
山頂直下の山小屋で昼食にしようと思いましたが、
雨が止んでいるので北端のベンチにしました。
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早々に下山開始!
前に一度来ていなかったら、
どちらに進んでいいのか見当も付きません。
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途中右手の土手の窓から...
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一箇所、両端が切り立った岩場が...
例のごとく、Aさんは這いずってます。
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一瞬、室の内側が晴れて、
孫三瓶山、子三瓶山が顔を見せます。
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女三瓶山到着!
山頂は左上の方に見えますが、
視界もこんな感じなので、パスして通過します。
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ママコナ。
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女三瓶山からの下りは、
ガレ場からだんだんと石畳に変わります。
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一周して、大平山と女三瓶山の鞍部に到着!
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同行の二人はリフトへ...
私だけ徒歩で下山です。
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下界の方は晴れてきたのか?晴れていたのか?
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地層。
幾重にも火山灰が積み重なったのでしょう。
こんな所が各所で見られます。
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途中の一列でしか通れない隘路で
子供連れの団体に巻き込まれ、
ちょっと進んで、止まっての繰り返し。(´_`;)
牧草地で道が広くなり、
ズンズン抜かしてやっと下山しました。
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(まとめ・総評)
4年ぶりに前回と同様、東の原から外輪山完全縦走+室の内に寄り道の工程で登って来ました。
朝6時に家の近くに集合&出発。
朝食、昼食を調達する為にコンビニに寄る予定を先延ばしにしていたら、三次を過ぎるとどこにもコンビニが無い。
かなり進んで国道54号沿いに1件だけポプラがあった。助かった~
約2時間で東の原の駐車場に到着、準備、トイレを済ませ、スタートです。
コースは全体的にガレ場が多く、足元に注意!
孫三瓶山の登り下り、子三瓶山の登り下り、男三瓶山の登りは超急登超急降ですが、他は比較的楽な工程です。
天気予報は晴れ時々曇り(10%)でしたが、開始から雲の多い晴れで、
男三瓶山方面の雲が厚く、一時はこちらも晴れましたが、
子三瓶山を下った辺りから断続的に雨が降り、男三瓶山登りの樹林帯を抜けて山頂台地の肩に出ると、一面霧!
後は下山まで晴れる事なく、展望もありませんでした。(T_T)
前回よりひと月早い季節で紅葉は見れませんでしたが、
その代わりに花が多く見られ、紹介した花のほとんどが、あちこちに群生していて、目を楽しませてくれました。
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