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桂が浜海水浴場の隣に...
大河ドラマ「平 清盛」
撮影ロケで使用した本物の船
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上記から西に50m進むと、火山登山口。
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登山道は終始、
遊歩道と呼ばれるくらいいい道です。
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開始直後から巨岩が...
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奇岩も...
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ギンリョウソウが群生している一角があります。
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この大岩の所にベンチがあり、ここで一休み。
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ヤマツツジ。
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蕾なので判別し難いですが、
タニウツギかヤブウツギの様です。
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尾根からそれて右に巻きだすと
展望が良くなります。
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コバノガマズミ。
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コバノミツバツツジはほぼ全滅でしたが、
ここに数輪残っていました。
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先ほどのコバノガマズミとは明らかに違います。
ガマズミ?ミヤマガマズミ?
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ヒメハギ。
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火山と後火山の鞍部に着きました。
東屋と駐車場があります。
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そこからの展望。
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植樹(園芸種?)のツツジ。
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後火山側に比高50m登ると、東屋があります。
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東屋から火山山頂。
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同じく早瀬大橋方面。
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枝の感じや花の付き方はイチゴ系ですが、
花自体はサクラ系です。
どちらにしてもバラ科の様です。
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後火山の大岩ピークの手前に展望の岩場です。
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そこからは南側の展望が開けてます。
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四国の山並みが見えます。
赤石山系辺りをアップ!
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後火山三角点手前のピークに大岩があり、
何か漢字の様な読めない字が彫ってあります。
昔はここから呉(本土)方面が見えたそうですが、
今は全く展望がありません。
三角点も展望がないそうなので、
ここから引き返します。
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白い若葉が花の様です。
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鞍部を通過し、火山に向けて登り返しの途中、
右手の展望が開けます。
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山頂手前で左手に岩のピークがあり、
そこから山頂方面。
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山頂到着!
この岩に登ります。
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定番のショットです。
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鹿島(南側)方面のパノラマ。
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早瀬大橋(北側)方面のパノラマ。
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雲が架かってますが、
四国の山並みがはっきり見えます。
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しまなみ。
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周防大島(嵩山、嘉納山、文珠山)の稜線。
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ちょっと右を向いて琴石山。
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中央に絵下山。
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後火山側にある東屋。
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下山前に記念の1枚!
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山頂から一旦北の尾根先に出て階段を急降しますが、
手すりを越えて、この右の大岩に寄り道します。
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こんな岩が...
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そこから山頂を振り返る。
人が二人見えます。
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この大岩を下側から見上げる。
10mくらいはあるでしょうか。
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分岐です。
直進すると宇和木峠、
左折すると往路の途中に合流、
左折します。
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そこにある案内板。
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タツナミソウ?コバノタツナミ?
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急降しながら展望を楽しみます。
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ここだけコバノミツバツツジが満開!
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山頂方面を見上げる。
急降で一気に150m(比高)は下ったでしょうか。
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ニガナ。
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しばらく巻きながら尾根と谷を越えると、分岐。
右の道は少し悪そうだが、左は登っているので、
右へ...
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エニシダ。
昭和53年の江田島山林火災跡に、
エニシダの種を空中散布したとか...
風に乗ってここまで?
その名残りかな?
当時、火災の際、広島市内の実家の前まで、
形をとどめたままの炭化した葉っぱが
飛んで来たのを覚えてます。
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アップ!
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ここで尾根道に合流です。
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下山間近に左手遠方に巨大なコンクリート壁。
ダム???
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右は登山口へ...
左に道があるのでこちらへ下りてみます。
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防波堤から火山遠景。
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帰りに、
音戸大橋の上から建設中の第2音戸大橋。
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そして、
アレイからすこじま公園にて潜水艦。
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(まとめ・総評)
車道が山頂近くまで延びているので敬遠していた倉橋火山ですが、
海沿いで、好展望の条件で探していたので、今回チョイスしてみました。
日当たりがいいせいか、気候のせいか、花の種類も数も多い山です。
当日、曇り後晴れの予報で、江田島近辺は9時頃から晴れ予報。
朝起きたら小雨で、窓から見える白木山は霧の中。
6時半に家を出て、登山開始の8時半までは終始小雨でしたが、予報的中!
9時頃から晴れだして、雲は多いもののずっと快晴で、展望も良好でした。(^o^)/
その他の倉橋火山はコチラ!
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