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養老橋横の河川敷に車をとめて、橋を渡ります。
橋を渡って突き当たったら左にとり、
細い未舗装の道へ入っていきます。
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右の竹林沿い、又は真っ直ぐ進めば、すぐ登山口です。
(手前の白飛びしているのは砂地です。)
ここを入ってすぐ(数mで)突き当たるので右にとり、
20m程先で左上に進んで下さい。
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1~2分登れば、実質の登山口です。
右上の高い所に赤い標識があります。
見逃さない様に注意!
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15分程かなりきつい急登が続きます。
それを過ぎれば土塁の道になります。
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しばらく行くとまた急登になりますが、
2~3分で終わり、
あとは快適な尾根縦走路となります。
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郭跡。
森閑とした雰囲気があります。
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分岐。
福田と小河原の境界辺りの登山道が合流してきます。
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数メートル下の方に荒れた道の様な平坦部があります。
帯郭でしょうか?
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山頂が大変な事に!
ちなみにこれ↓が4月3日
これ↓が5月1日
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虫の楽園となっています。
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バッタ。
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トンボ。
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ウマオイ。
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蝶。
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高鉢山。
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呉娑々宇山。
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二ヶ城山。
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白木山。
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阿武山。
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下山前に恒例の1枚!
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花は、枯れかけのツツジ以外は、
これしか見かけなかった。
ニガナですが、ドロニガナでしょうか???
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いきなり急な下りが続く。
振り返ると、石段跡かな?
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ここにも石がいっぱい...
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通り過ぎて振り返ると、
やはり石段跡か?
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銅剣銅鐸出土地と憩の森方面分岐の郭跡。
直進して出土地に向かう。
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途中、振り返って山頂を望む。
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銅剣銅鐸出土地の烏帽子岩。
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その説明。
この岩の下から明治24年に出土。
銅鐸、銅剣、銅戈の3種が1箇所から出土した例は、
全国でもここが始めて。
出土物は国の重要文化財、出土地は県の史跡に指定。
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銅剣銅鐸出土地からの展望
広島東IC、呉娑々宇山、高尾山
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林を抜け、墓所を抜け、家の間の小道を抜け、
ここに出てきました。
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県道までの道端で...
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福田側からの木ノ宗山。
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(まとめ・総評)
今回で当山5度目の登頂です。
初めて福田側に下りてみました。(嫁に迎えに来てもらい、上深川まで送ってもらいました。)
登山道はほぼ展望はないが、下山道では各所で展望が楽しめました。
全体的に道幅は広いのですが、下山時の分岐より下は人一人通れるだけの道幅です。
憩の森方面の道幅は広いと思われます。
下山道での城跡としては、石段、郭跡等新たに楽しめました。
登山道での城跡は、2006/4/3のものを参照して下さい。
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