tree  西赤石山(にしあかいしやま) 1,625m
場所愛媛県新居浜市立川町・種子川山 咲き乱れるツガザクラ
咲き乱れるツガザクラ

蘭塔婆を見下ろす
蘭塔婆を見下ろす
登山日/天気2015年5月17日(日) 晴れ
メンバー単独
マップルート図 東平→銅山峰ヒュッテ→西山→西赤石山→兜岩→東平
 東平  →ヒュッテ:1時間03分(比高 365m)
 ヒュッテ→銅山越 :38分   (比高 185m)
 銅山越→西山→牛車道→銅山越 周回:1時間23分(比高 +135m -85m)
 銅山越 →西赤石山:1時間36分(比高 330m)
 西赤石山→兜岩  :11分   (比高-125m)
 兜岩  →上部鉄道:36分   (比高-470m)
 上部鉄道→東平  :32分   (比高-285m)※平行道15分
   【歩行計】  :5時間59分
   【工程計】  :7時間19分


今年も銅山峰ヒュッテでテント泊、と考えていたのですが、
土曜日の天気が悪かったので、日曜日の日帰り強行軍となってしまい、初の東平からの入山です。

と言う事で、午前3時過ぎに家を出て、いつものコースで新居浜まで移動、東平に6時20分着。
トイレを済ませ、奥の登山者用臨時駐車場に移動、準備を済ませ、第三通洞のある登山口を目指します。

東平
臨時駐車場から、まずはこちらへ...
遊歩道
遊歩道を通って登山口へ...
西赤石山
途中、第三社宅跡。
登山口
5分で、登山口前広場到着!
登山口
地図でルートを確認。
第三通洞
第三通洞の説明板。
第三通洞
その第三通洞。
この左から開始です。
東平
すぐ先の河原に降りてみる。
東平
そして、滝を見て、
この右手の3mの急登で山道に戻ります。
水路
超急斜面に水路があります。
水路
その水路を橋で跨ぐ。
水路
ここも...
馬の背分岐
第三通洞から20分で、馬の背分岐。
鋭角に右折して、馬の背コースへ...
馬の背コース
ずっと樹林帯でしたが、
鉄塔の所で視界が開けます。
東平
右を向くと東平が...
東平
ズーム!
新居浜市
市街地方面をズーム!
この鉄塔のすぐ先で尾根に取り付きます。

石垣
何かの石垣が...
馬の背コース
また鉄塔が見えて来ました。

昨年も通った道ですが、
最初の鉄塔もこの鉄塔も全く記憶に無い!
遠登志からここまでテント装備を担いで、
疲れきっていたので、記憶が飛んだか!?
馬の背コース
尾根道は緩急あるものの、
いい道が多い様です。
アカモノ
アカモノ発見!
アカモノ
これも...
銅山峰ヒュッテ
水平道に到着!
左折...
銅山峰ヒュッテ
まずは、水場を求めて銅山峰ヒュッテへ...
銅山峰ヒュッテ
ヒュッテ到着!
銅山峰ヒュッテ
水場。
ここで水を補給。この水場を頼りにここまでちょっと楽をさせてもらいました。
スポーツ飲料パウダーを入れたペットボトルに1000ml、昼のラーメン用に500ml、食後のコーヒー用に350ml、
これでザックの重さが7kgを越えたかな... 重い!

銅山峰ヒュッテ
1分ほど引き返し、
ここから銅山越を目指します。
銅山越
石畳の道が続きます。
ツガの新芽
ツガの新芽。
これは葉の芽かな?
西赤石山
左手に西赤石山が見えた!
西赤石山
山頂から兜岩をズーム!

例年だと、
遠目にもピンクに染まって見えるのですが...
銅山越
ヒュッテから38分で銅山越到着!
銅山越
ここにザックをデポして、ちょっと?散策。
昨年は気付かなかった西山の先からの綱繰山の展望と、牛車道、蘭塔婆の展望を求めて、
比高135mの西山から、-85mの牛車道下までを周回して来ます。

ただ、先程の西赤石山遠望の様子だと、綱繰山のアケボノツツジは期待薄かも...(^^;)

銅山峰
銅山峰近くでちょっと右の道へ逸れると、
東平の辺りを見渡せます。

遺構の辺りは見えないが、
ちょっと手前にあった建物(なんだったかな?)
が見えます。
ループ橋
ループ橋をズーム!
新浜市
新浜市街地が霞む。
ツガザクラ
ツガザクラ。
ツガザクラ
大群落を形成してます。
ツガザクラ
こちらは密集してます。
ツガザクラ
もう1枚! ヽ(*´▽`)/
例年、アケボノツツジを求めて来ると、ツガザクラ、アカモノは申し訳程度ですが、
今年はどちらも最盛! いろいろと早い様です。

銅山峰
銅山峰到着!
銅山峰
ケルン?越しに西赤石山。
西山
そして西山を目指します。
ツガザクラ
銅山峰から先もツガザクラがよく見られます。
隣は何か鉱物を含んだ光る岩。
西山
西山の山腹から振り返って、
西赤石山への稜線を望む。
西山
銅山峰から15分程で、西山山頂到着!
綱繰山
更に1分先で、展望が開け、綱繰山が望めます。

やはりアケボノツツジは全く無い!
それでも少しくらいはと期待してたのに...
西山
少し右を向く。
西山
ズーム!

右奥にちょこんと瓶ヶ森石鎚山。
左端がチチ山、
その右にちょっと見える薄緑の峰が笹ヶ峰
西山
そこからはちょっとした藪道を急降する。
西山
左の藪道と右の開けた道に分かれるが、
すぐ先で合流します。
西山
細い尾根道。
西山
一瞬展望が開けて西山を振り返ります。
鞍部
鞍部に到着。
直進は笹ヶ峰への縦走路。
左折して牛車道方面に向かいます。
鞍部
そこの案内板。
カラ沢
しばらく進むと、左にカラ沢が見えます。
カラ沢
ここでそのカラ沢を左岸に渡ります。
ミツバツツジ
時々、
萎れかけたトサノ?ミツバツツジを見かけます。
ハイキジムシロ
花弁が4枚なので、ハイキジムシロ、でいいのかな?
カラ沢
視界が開けた所で、一旦カラ沢の中を歩きますが、
すぐ先で左の藪道に突入します。
この道を見逃さない様に!
カラ沢
沢かわ外れるとこんな道です。
西赤石山
行く手に西赤石山が...
カラ沢
斜面に踏み跡程度の道。
一部踏み跡すらあやしい。

右下に先ほどのカラ沢が見えます。
牛車道
んっ!
この合流は予定(地図)に無いぞ!
牛車道
すぐにこの分岐。

牛車道が下から上がって来て左へ行き、
銅山越方面に続いています。

ここは直進(下)します。
牛車道
牛車道。
牛車道
ずっと下の方に続いています。
牛車道
ここはつづら折りになっていますが、
牛車が通るにはかなりの傾斜です。
牛車道
ここはゆるやかに...
牛車道
そして振り返る。
左奥は西山。

西山から狼煙が!
いや、飛行機雲か...
牛車道
右下に先ほどの沢ですが、
ここは既に水が流れています。
牛車道
左上から崩れてきたのでしょうか。
乗り越えます。
蘭塔婆
やっと蘭塔婆が見えました。
蘭塔婆
その説明板。
大火災による132名の犠牲者を供養してあります。
蘭塔婆
ズーム!
今日はここには寄りません。
アセビ
グラデーションがいい感じ...
アセビかな?
銅山越
いつもの知った道に合流しました。
直進、銅山越を目指します。
銅山越
この道を通るのは5度目ですが、
ここを逆行するのは初めてです。
銅山越
左は笹ヶ峰(牛車道)、右は銅山越。
右へ...
銅山越
上記から1分で銅山越。

デポしていたザックを回収し、
これから西赤石山を目指します。
蘭塔婆
銅山越から2~3分で、
振り返ると、先ほどの蘭塔婆が見えます。

初めて気が付きました。
蘭塔婆
上記中央をズーム!
蘭塔婆
更にズーム!
西山
こちらは西山(右上)と蘭塔婆(左下)。
東平
東平方面を望む。
東平
上記中央をズーム!
東山
東山。

あれっ!
昨年までは樹林帯だったはずですが...
東山
そのすぐ先の分岐。

ヒュッテからの近道ですが、
いつか通る事があるかな?
銅山峰ヒュッテ
上記から15分進んだ岩場で一休み。
そこからヒュッテを見下ろせます。(ズーム)
西赤石山
さあ、先に進みます。
右手に物住頭、前赤石などが見える。
西赤石山
やっと山頂(西赤石山)が見えました。
西赤石山
次に見えるこれは山頂ではありません。
惑わされない様に...
西赤石山
この岩場の超急登を登りきって...
西赤石山
振り返る。
ここで最後の休憩です。
西赤石山
西山からと比べると、
瓶ヶ森石鎚山もよく見えます。

手前(下)の峰が西山です。
東平
ちょと右を向いて東平方面。
東平
東平をズーム!
先ほど(40分前)より高度感が違います。
西赤石山
本当の山頂まで、後20分!
アケボノツツジ
ほぼ散ったオオカメノキと、
辛うじて残っているアケボノツツジ。
オオカメノキ
こちらのオオカメノキはまだ頑張っています。
西赤石山
やっと山頂(西赤石山)到着!
へとへとで座り込む。
年齢的にも、月一くらいの山歩きでは体力的に無理が利かなくなってる。減量も必要だ!

5分ほどの休憩で、西側の展望地に移動します。

西赤石山
辿って来た稜線を振り返る。
霧かな?
アケボノツツジ
山頂のアケボノツツジはこれだけ。
兜岩
兜岩を覗き込む。
兜岩
兜岩を目指し、
まずはロープ伝いに超急降します。
兜岩
途中のハシゴ。
アケボノツツジ
申し訳程度にアケボノツツジ。
兜岩
兜岩手前の分岐。
左へ...
兜岩
すぐに登山口の標識。
兜岩への登山口? 大袈裟な!
兜岩
その登山口から兜岩を見上げる。
兜岩
今年はかなり奥まで来ました。
左奥の人が居る所が、先ほど見上げた所です。
PRIMUS P-153
今までは、
IwataniのバーナーにCB缶を使用していたのですが、
1年半で壊れてしまいました。
(ガスが液状のまま噴出して炎が燃え上がる!!!)
なので今回からは、
ちょっと奮発して買った、PRIMUSのP-153です。
兜岩
今回はこの岩場を陣取っての
昼食&コーヒータイムです。

岩の隙間に物を落とさない様に注意!
兜岩
コーヒータイムが終わって、
兜岩の先端(北側)から
展望を楽しもうと思ってたら...
兜岩
西側の山並みもこの通り。
兜岩
東側を向くと、
北側から続々と霧が上がって来てます。
西赤石山
最後に何も色付いてない西赤石を虚しく見あげ、
下山にかかります。
西赤石山
尾根筋からすぐに
つづら折りで左の谷筋に下りて行きます。
岩波
右上から左下に大岩の岩波が出来ています。
西赤石山
長い直線のつづら折りが続きだすと...
上部鉄道
数分後には上部鉄道跡が見えています。
上部鉄道
上部鉄道跡到着!

兜岩麓から、急ぎ足で36分です。
ここから一本松駅まで平行道を15分ほど歩きます。
上部鉄道
橋を渡る。
上部鉄道
ここも...
上部鉄道
振り返ると、見事な石垣です。
上部鉄道
ここは岩を削って道を通したのでしょうが、
奥で大岩が崩れ落ちています。
上部鉄道
この橋は通行禁止!
上部鉄道
上記迂回路から...
上部鉄道
真直ぐないい道。
窯跡
窯跡?
一本松駅
一本松駅(停車場)到着!
一本松駅
下山は左の「東平」へ...
一本松
その先は結構急降が続きます。
一本松社宅跡
一本松社宅跡。
登山道から眺めるだけで、下には降りません。
一本松社宅跡
端っこの方にこんなのが...
何でしょう?
東平
ちょっと展望が開けて東平が見えます。
まだ遠い...
東平
おっ! 何かある。
変電所跡
と思ったら、すぐ下に変電所跡。
東平
下山しました。
後は、ここの広場を横切り、遊歩道を通って登山者用駐車場へ...
一息ついて、資料館前の駐車場に移動します。

東洋のマチュピチュ
そして、東洋のマチュピチュ!
前回と全く同じ構図ですが...
上部鉄道
このクリアプレートと風景を合わせれば、
どこに上部鉄道が通っているか分かります。
上部鉄道
上記左下の写真をアップ!
西赤石山
最後に東平から西赤石山を仰ぐ。
西赤石山
ズーム!
左奥が兜岩、右奥が西赤石山。
遺構の周辺や、資料館は今回はパスして早々に引き上げます。
14時過ぎ、東平から県道47号に向かいますが、この時間にもまだ続々と車が東平に向かってくる。
離合渋滞が各所で起こります。お昼をマイントピア別子で過ごした人たちなのかな...

マイントピア別子で休憩でもして帰ろうかと思っていたのですが、
入口で車の列が... 下から上がって来る車の渋滞が1kmくらいあったかな...
中には関係なく渋滞に巻き込まれた車も当然あるでしょう。
と言う事で、そのまま通過。帰路に就きます。=3=3=3


後はおまけ!
四国に行ったら寄ろうと思っていた所があります。
Nのために
希美の(元)家。
ドラマ「Nのために」を見た人にしか...

今治北ICの近くにあります。
海峡レストラン3373(さざなみ) とある。
今回は完全に時期を逸しました。例年より10日くらいは早かった様です。
地元のコバノミツバツツジも早かった様なので、アケボノツツジも早いと思って情報を集めるべきでした。

表年裏年があるので、裏年なのかな?って思ってましたが、
後で他のブログを検索してみると、5/8~5/10にはそこそこ咲いていた様です。
5/12には台風が太平洋沖を通過して雨風も強かった様で、これで散ったかな?

ただ、時期を逸したおかげで、銅山峰周辺のツガザクラは圧巻でした。
アカモノもあちこちで見かけたな...

6/6、6/7辺りで、天気が良ければ、くじゅうのミヤマキリシマと思ってましたが、こちも早いのかな?
その前週は土日とも用事があるので、後は天に祈るだけ...








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 参考資料:山と溪谷社「伯耆大山・石鎚山・剣山」