今日はコバノミツバツツジを求めて木ノ宗山にやって来ました。
なので、今回はコバノミツバツツジの写真ばかりです。
更に同じような写真でコメントも無くなり、コメントの無い事を「...」で表現してます。
ご了承を...
|
 |
左手に鬼ヶ城山を見ながら入山します。
入山後、
いつもの急登開始直後、
コバノミツバツツジの散った花を見るが、
周りの木を見回しても花は無い!
もしやと思っていたら...
|
 |
最初の株を発見!
ほっとする.../(^^;)
|
 |
沿道でもぞくぞくと見え始めます。
|
 |
アップ!
|
 |
ここにも...
|
 |
...
|
 |
コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)の
語源の通り、小さな葉が三枚...
|
 |
...
|
 |
この株の花はグラデーションがあって綺麗です。
|
 |
そのアップ!
|
 |
阿武山の534.3m峰をバックに...
|
 |
鬼ヶ城山の肩から白木山がチョコンと覗く。
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
薄いピンクで、アケボノツツジを思わせます。
|
 |
...
|
 |
新芽が紅葉してます。
リョウブかな?
|
 |
...
|
 |
既に葉だけになった株もちらほら...
|
 |
...
|
 |
これは高い所に...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
バックは高鉢山。
|
 |
バックは呉娑々宇山。
|
 |
アセビは全滅かと思ってたら、一部残ってました。
|
 |
アップ!
|
 |
...
|
 |
見事な株です。
|
 |
...
|
 |
急登の先で...
|
 |
これも見事!
|
 |
アップ!
|
 |
ここにもアセビ。
沿道では3~4箇所で見ましたが、
山頂の大きな株はもう終わってました。
|
 |
...
|
 |
濃いピンクと薄いピンクのコラボ!
いい感じです。ヽ(*´▽`)/
|
 |
...
|
 |
...
|
 |
この上が山頂です。
|
 |
そして左に巻くと...
|
 |
山頂到着!
|
 |
白木山方面の展望。
|
 |
ザイフリボク(シデザクラ)。
|
 |
そのアップ!
|
 |
こちらは別の株。
|
 |
展望図の横のヤマザクラは、
高い所にちらほらと花が見えるだけです。
それをアップ!
|
 |
北尾根のちょっと離れた所のヤマザクラ。(ズーム)
こちらはまだまだ花が残っています。
|
 |
呉娑々宇山、二ヶ城山方面。
|
 |
長者山方面。
中央の双コブが長者山山頂と555m峰(千丈岩)。
|
 |
狩留家、上深川方面。
右は高鉢山。
|
 |
狩留家をアップ!
|
 |
コバノミツバツツジなめの白木山。
|
 |
ワラビ。
|
 |
藤ヶ丸山、呉娑々宇山。
|
 |
武田山、阿武山。
|
 |
ナガバモミジイチゴ。かな?
|
 |
山頂でもコバノミツバツツジをアップ!
|
 |
アゲハ蝶。
|
 |
山頂のシャシャンボに寄生したフジの蕾ですが、
一部の蕾はどう見てもフジのツルからでなく、
シャシャンボ本体から出ている様に見えます。
|
 |
アラカシの新芽。
|
 |
この一角は庭園の様です。
各種ピンク、白い花、アセビの紅葉、
リョウブの淡い緑の新芽など、
色とりどりです。
|
 |
ちょっと引いてみる。
|
そして、パノラマ。

|
 |
写真では分かり難いですが、
コナラ群の新芽が見事です。
|
 |
下山前に記念の1枚!
|
 |
ピストンですが、
下山時にもコバノミツバツツジを堪能。
|
 |
...
|
 |
登山時に見逃していた見事な株。
|
 |
ヒメオドリコソウ。
|
 |
気持ちのいい、明るい尾根道。
|
下山して、三篠川の対岸からパノラマ。左端の尾根に取り付き、中央の山頂までの縦走です。

|
(まとめ・総評)
今回で当山16度目、9ヶ月ぶりの登頂です。
先週、椎村山と中山の間の峠を通った時とか、周辺の山を眺めた時にコバノミツバツツジが目に付いた。
時期的にも、「来週見に行かないと」と思い、今回登って来ました。
午前中登山だったのですが、8時過ぎに入山、写真を撮りながら1時間20分もかけてゆっくりの登りです。
(普段なら50分~1時間くらいです。)
一昨年に登った時とほぼ同じ時期ですが、
今年は色々と早く、ヤマザクラは終わりかけで、コバノミツバツツジが全盛...
特にコバノミツバツツジは当たり年なのか、今まで見たことの無いくらいの群生でした。(^o^)/
最近暖かくなりかけてましたが、この一週間寒さがぶり返し、県北の方では異例の雪だったみたいですが、
この日も朝までは寒く、手袋を付けての開始でしたが、山頂では穏やかないい天気で1時間15分の滞在でした。
|