tree  木ノ宗山(きのむねやま)、413.1m
場所広島市安佐北区深川町 白木山高鉢山を望む
白木山高鉢山を望む
登山日/天気2010年11月3日(水) 晴れ
メンバー家族4人
マップルート図 憩の森登山口→山頂→折り返し(比高285m)
 登山口→山頂:1時間20分
 山頂→登山口:58分


憩の森登山口
憩の森登山口。

今日は1月以来のファミリー登山です。
このコースは急登続きだが、子供たちにはどうかな?
展望広場
展望広場。
展望広場
そこから、
二ヶ城山に続く稜線。
展望広場
同じく、
呉娑々宇山、高尾山の稜線。
アセビ
アセビの実。
去年のかな?一昨年のかな?
アセビ
これは花芽。
若い実が見当たらないが...
木ノ宗山
下の子(4歳)ががんばってます。
木ノ宗山
それを上から見た所。
私と嫁がそれぞれカメラを構えているのが分かる。
親バカ?
銅鐸銅剣出土地分岐広場
銅鐸銅剣出土地分岐広場。
バックは山頂。
子供たちは岩の上。
コバノミツバツツジ
コバノミツバツツジ?の冬芽。
コナラ
コナラですが、まだ葉が青々してます。
ドングリもほとんど無く、
帽子だけがポツポツ残っているだけです。
やはり夏の猛暑の影響?
コナラ
こちらのコナラは幾分黄葉してます。
アセビ
アセビの葉が綺麗です。
木ノ宗山
超急登をみんながんばってます。
木ノ宗山
最後の急登です。
木ノ宗山
上から...
子供たち
山頂ではこんな感じです。
子供たち
城跡の岩も子供たちにかかったら遊び道具です。
「象の背中~」とか言ってます。
木ノ宗山
左に鬼ヶ城山白木山、
右が高鉢山安駄山、
中央奥が私の家方面です。
狩留家
その辺りをアップ!
小学校
手前の方に娘の通う小学校が見えます。
木ノ宗山
長者山の稜線。
山頂は中央ちょっと右のピーク。
木ノ宗山
藤ヶ丸山、呉娑々宇山の稜線。
森林公園が見えます。
森林公園
そのアップ!
広島湾
左に高尾山(岩谷観音)、右が二ヶ城山、
奥に広島湾が見えます。
木ノ宗山
左に武田山、右が緑井権現山阿武山、
奥に東郷山が見えます。
アセビ
これもアセビの花芽。
コナラ
東の尾根100m先に何か黄葉してます。(ズーム)
コナラ
その下まで行ってみる。
コナラでしょうか?
コバノミツバツツジ
コバノミツバツツジの実。
木ノ宗山
下山前に記念の1枚!
木ノ宗山
下の子がこの急降を一人で下りたがって
なかなか追いついて来ません。
ネジキ
ネジキの紅葉。
木ノ宗山
まだまだ急降が続きます。
ネジキ
この紅葉もネジキかな?
展望広場
展望広場まで帰って来ました。
もう二ヶ城山の稜線に日が沈みそうです。
木ノ宗山
下山間近。
ところどころ紅葉してます。
登山口
無事下山して来ました。
わくぐり岩
憩の森にある「わくぐり岩」。
木ノ宗山
そこから山頂方面。
夕日の当たっている上部が赤く焼けてます。
木ノ宗山
こちらは左のピークが山頂、
右のピークが銅鐸銅剣出土地分岐広場。
(まとめ・総評)
今回で当山12度目ですが、家族で来るのは初めてです。
短距離、低比高ですが、急登続きで、砂地が多くて足元もすべり安く、小さい子には不向きだったかも...
ただ、後半の急登は、岩登りの体で、子供たちのテンション(モチベーション)を保つ材料にはなったかも?
単独の時より、登りで倍以上、下りで3~4倍は時間が掛かりました。





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 参考資料: H・L・C「広島近郊の山城と史跡」、 葦書房「広島県百名山」、 南々社「イラスト版 広島の里山を歩こう!」