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服部大池南端から蛇円山を望む。
ここから北上して登山口に向かいます。
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上記から(車で)10分で登山口。
道の両脇に案内板(柱)があります。
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沢沿いの谷筋から始まりますが、
谷筋はガレ場が多く、幾分歩きにくい。
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沢がいい感じです。
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橋で渡渉しながら振り返る。
左が登山道ですが、石垣になってます。
昔の生活道の様です。
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棚田跡。
大小合わせて六面くらいあります。
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処々で雪が残ってます。
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分岐。
ここで左ですが、
間違えて直進しても、10m先で...
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十字路になってます。
右が中電の巡視路、
直進が「至 野々倉」となってます。
左の中電の巡視路と登山道を兼ねた道を採ります。
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上記で右を向くと、
沢沿いが石積みになっています。
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十字路から左の谷筋沿いに3分ほど登ると、
鉄製の橋を左に渡り、すぐに巡視路は右上に...
ここは巡視路を採ります。
直進は下山に使う道です。
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上記から急登10分で、石垣が見えて来ます。
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ここにも...
40年くらい前までは、
この辺りにも集落があった様です。
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鉄塔に到着!
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そこから申し訳程度の展望。
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そして、山頂方面。
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鉄塔から4分程で、平行道に合流します。
ここは左へ...
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更に4分で、また合流。
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上記から2分で次の鉄塔です。
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鉄塔越しに亀ヶ岳(右の高峰)。
↓亀ヶ岳から左へ少し下って龍王山展望台。
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上記中央をアップ!
宇根山。
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三原方面をアップ!
龍王山、大峰山。
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上記右奥を更にアップ!
野呂山。
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鉄塔を後に、左の笹薮を行きます。
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ツルリンドウの実。
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程なく鳥居が見えてきます。
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上記右の階段の更に右の方にこれが...
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案内板に従って25m下ると、
「腹切坂跡」石碑。
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改めて鳥居をくぐります。
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鳥居から山頂までは幾分急登になります。
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山頂到着!
高おかみ神社。
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こんな字を書きます。
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そこからの展望。
左奥に熊ヶ峰、彦山。
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彦山の左をアップ!
走島。
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下山前に記念の1枚!
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神社への参道には、
何かの並木が延々と続いています。
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上記の新しい枝に付いた冬芽ですが、
ツツジの仲間でしょうか?
↓こちらは古い枝に付いた冬芽。
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そして振り返る。
100m以上は続いているでしょうか。
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展望の広場に下りて来ました。
車道がここまで通っている様です。
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ここからパラグライダーが飛ぶとか...
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福山港方面の展望。
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しまなみ方面の展望。
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反対を向いて北側の展望。
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松永湾沖の島々をアップ!
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しまなみ方面をアップ!
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服部大池をアップ!
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三原の龍王山方面を少しアップ!
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福山港方面を少しアップ!
天井から雲が落ちてきてます。
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福山港方面を中心にパノラマ。
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展望広場から車道を少し下り、
右手の未舗装路に入る分岐の案内板に従い右に採り、
100mほど進むと、この案内板がある。
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上記のコンクリート壁の端をよじ登ると、
くぐり岩...
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もちろんくぐってみる!
それにしても塀の上、急斜面にあるので、
気を抜くと危険です!
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車道まで戻って10m下に広場があります。
そこにこの案内板、
「←50m びょうぶ岩」「←30m てんぐ岩」とある。
↓その横にこの案内板。
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上記から踏み跡をたどると、
大きな岩が...
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そのすぐ先にも大きな岩が...
こちらが「てんぐ岩」かな?
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びょうぶ岩。
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角度を変えて...
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展望広場に戻って、蔵王方面。
奥に四国の山影が見えます。
香川県の三豊市辺りでしょうか?
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少し左を向いて、
奥の山影は坂出市の辺りと思われます。
これから下山開始です。
広場の北東端から下ります。
北西端にも踏み跡がありますが、
この道はどこへ行くのやら???
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下山開始直後の明るい尾根道に
これがいっぱい生っています。
実かな?花かな?何でしょう?
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つかの間の展望です。
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ふと足元にイチゴが落ちてる...
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周りを見るとイチゴがあちこちに生えていますが、
残っている実は小さいものばかりです。
先ほどのイチゴは誰か(動物)が
落としていったものでしょうか?
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登山時の分岐まで戻って来ました。
突き当たり手前左上が登山路、
突き当たり右下が下山路です。
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沢筋の水辺にアオキの実がいっぱい生っています。
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またしばらく沢沿いの道を歩きます。
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下山しました。
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服部大池越しに蛇円山をアップ!
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(まとめ・総評)
蛇円山は、備後平野(神辺平野)の北部、吉備高原南端に位置し、備後富士の名を冠する。
竜神(水神)の山であり、今回の服部コースは水の豊富さを実感出来るコースです。
昨年(辰年)の初っ端は龍王山に登りましたが、今年(巳年)の初っ端は蛇円山にしてみました。
場所は、
駅家町にある服部大池から県道419号を川沿いに北上、
途中にある蛇円山登山口の案内板は車道用なので無視して更に北上、服部大池から5kmで登山口です。
(右に「蛇円山」の木柱、左に「蛇円山 登山口」の木版があります。)
登山口には車が1台くらいは停めれますが、先客がいると方向転換もままならないので、
500m手前の隘路になる直前に広い路肩があるので、そこに停めるのがいいのでしょうか...
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