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一の坂ダムから錦鶏湖ごしに
朝日に照らされる東鳳翩山を望む。
まだ日の出から30分も経っていません。
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振り返って、山口市街地。
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錦鶏の滝のある登山口駐車場に着きました。
そこにある案内板。
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目の前は「萩往還」。
今日は、この左手から滝を目指し、
この萩往還から帰って来ます。
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イヌタデ。
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コスモス畑です。
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滝に向かう途中、左に分岐が...
沢がこちら側に流れ、
直進は沢から離れ高度を増す様なので、
左かな?と思い、行ってみたが、
大きな石堤にぶち当たり、引き返す。
6~7分のロス。
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朝露に濡れるシオン?ヨナメ?
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ミゾソバかな?
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錦鶏の滝、雄滝、雌滝の分岐です。
まず雌滝を目指し、右へ...
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これが雌滝かな?
もしかしたら、
もっと上に本物があったあったかも知れません。
折り返して、雄滝を目指す。
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雄滝の展望台です。
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展望台から雄滝。
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すぐ右手に「東鳳翩山登山口」とある。
その下に「悪路」とあり、いきなりの急登です。
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ところどころ藪をガサガサしながら細い道が続く。
久しぶりの“山くさい”道程です。
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ここで沢を渡ります。
結構沢が分岐していて処々で沢を渡ります。
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上記奥はこんな感じ...
いい所です。
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ここもいい感じです。
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石垣があります。
結構奥まで来て高度を稼いだつもりですが、
昔はこんな所まで里の範囲だったのでしょうか?
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また石垣が...
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左から道が合流して右へ行きます。
ここが二ツ堂登山口からの道かな?
先ほどから雨がポツポツ落ちてましたが、
ここでいきなり土砂降りです。
しばらく木陰で雨宿り。すぐに小降りに...
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「あれっ! ここが二ツ堂登山口からの合流だ。」
では、さっきの道は何だったのでしょうか?
振り返って...
ここまでは「ナマナマコース」
って名前だったのか。
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小雨になって歩き始めてすぐ、
見上げると一部青空が...
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二ツ堂登山口からの道に合流してからは
こんないい道です。
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この階段付きの急登を登ると...
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21世紀の森登山口(坂堂峠)分岐です。
山頂は左へ...
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日当たりの良いところにイヌタデが群生。
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ゲンノショウコの蕾でしょうか。
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前記分岐からはひたすら階段が続きます。
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ヤマハッカ。
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アオヤギバナの蕾かな?
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山頂が見えて来ました。
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山頂直下にある案内板。
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山頂到着!
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先客に、年配の女性2名。
早速、記念写真の撮り合いです。
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360度の大展望です。
まずは、一の坂ダム方面。(南東側)
右端に鴻ノ峰が見えます。
よく見ると、奥の少し右寄りに右田ヶ岳も見えます。
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鴻ノ峰(中央)をアップ!
この後登ります。
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山口湾方面。(南側)
澄んでいれば中央奥に由布岳が見えるそうです。
104kmもある様ですが...
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山口湾(椹野川河口)をアップ!
中央に微かに周防大橋、
右奥にキララ博記念公園のドームが見える。
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西鳳翩山方面。(西側)
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西鳳翩山の右奥をアップ!
右のベージュの部分が、
多分秋吉台のカルスト台地です。
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北西側。
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北側。
澄んでいれば奥に日本海が見えるのかな?
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これから縦走する尾根。(北東側)
中央がショウゲン山でしょうか。
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西鳳翩山を中心にパノラマ。
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北側を中心にパノラマ。
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下山開始8分で、例の分岐です。
右から登って来ましたが、
下山は、左の縦走に入ります。
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縦走路はアップダウンはあるものの、
雑木林のトンネルの気持ちのいい道です。
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699mピーク。休憩所になっています。
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そこから市街地方面の展望。
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一の坂ダムのアップ!
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鞍部にある次の休憩所。
もう21世紀の森の領域です。
ここで右に下ると「野鳥の森」だそうです。
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そこにある案内板。
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すぐ先でショウゲン山分岐の休憩所。
左上がショウゲン山、右下が坂堂峠です。
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そこにある案内板。
かなり大雑把です。
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そこから南東側の展望が開けます。
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こんな所にブナです。イヌブナかな?
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左上に東屋が見えます。
ちょっと登ってみましたが、
展望もなく、廃れたとこでした。
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坂堂峠。
出発点方面は右ですが、
国境の碑を目指して一旦左に採ります。
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21世紀の森登山口着。
左に駐車場が見えます。
かなり広く何十台も停めれそうです。
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