今回は、北門から登城し、時計回りに城壁沿いを廻り、西門までの探訪となります。
西門~北門間の城壁沿いと、礎石建物群跡などのある内側は廻りません。
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奥側(北西側)から北門を目指し、
比高60mを登ります。
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北門に向かって右手、
城壁の一部と、
それを構成していたであろう石が散乱しています。
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北門。
復元済みです。
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入って、振り返る。
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北門を入るとすり鉢状になっています。
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北門近くの最高所付近に郭跡。
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城壁の内側にも、いたる所に石が散乱しています。
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屏風折れの石垣。の上の広場。
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その先端から振り返る。
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今通って来た外壁辺りを振り返る。
これは城壁など無くても登れない...
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屏風折れの石垣北側。
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屏風折れの石垣南側。
木が茂ってなければ、
このアングルは最高なのですが...
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そこの説明板。
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右手進行方向を見る。
こちらの山肌もそこそこ急登です。
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上記右上をアップ!
こんな高石垣がいくつか見れます。
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鬼ノ城の説明板。
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ここまではずっと屏風折れの石垣エリアです。
先に進みます。
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内側も所々道や削平地が見られますが、
当時の城壁内側はどんな感じだったのでしょうか?
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少し離れて、屏風折れの石垣を振り返る。
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第5水門は気付かず、いつの間にか通過...
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東門跡。
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その説明板。
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第4水門。
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高石垣。
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高石垣外壁。
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そこから東門跡を見下ろす。
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上記左上をズーム!
まだ屏風折れの石垣が見えます。
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何かの石垣が...
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これも...
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第3水門。
上記石垣はこれの関係設備かな?
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南門跡。
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その説明板。
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ここにも高石垣。
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第2水門。
手前に排水溝が...
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その隣の説明板。
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その奥に第1水門。
右の土壁は、上記説明板の土塁かな?
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第1水門排水溝。
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この辺りは水門の上と下に道があり、
下の道を通っていると石垣に出会ったり...
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神籠石状列石。
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西門横の城壁。
奥に高石垣、土部分は版築土塁、
手前下部石積み辺りが第0水門かな?
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その説明板。
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上記城壁上の敷石。
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その説明板。
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西門跡。
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その説明板。
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西門を表から...
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その復元の様子。
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角楼跡。
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その説明板。
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そして、下から見上げる。
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鬼ノ城最高所辺りから西門を見下ろします。
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学習広場から西門、角楼を仰ぐ。
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西門をアップ!
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ビジターセンター前の案内板。
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上記から抜粋!
西門付近の発掘、復元の様子。
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国指定史跡、日本百名城の一つ。
どの古文書にも一切記載されていない、いくつかの地元の伝承だけが頼りの謎の城。
古代、百済の王子温羅の一族が拠っていたが、吉備津彦命に征伐された。
中世、中島大炊介元行と言う国人が伏兵を置いた。など...
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