|
朝5時17分、吾妻山ロッジ越しの吾妻山。
5時55分の日の出のはずなので、
既に明るくなっている予定なのですが...
|
|
ロッジ裏から池ノ原に出て登山道のはずですが、
暗く、標識もなく、本当にここから?
吾妻山を見上げる。
|
|
朝5時21分、やっと白み始める。
原池を振り返ります。
|
|
足元に白い花が群生!
フラッシュ使用で撮るが、何が何やら...
|
|
池ノ原終点辺りからロッジ方向を振り返る。
|
|
小彌山。
|
|
アキノキリンソウ。
やっと接写が出来るほど明るくなりました。
この前まで撮った花は、露出不足や手ブレで×!
|
|
山頂到着!
|
|
すぐに御来光です。
|
|
アップ!
|
|
中央は烏帽子山。
|
|
更にアップ!
|
|
雲がいい感じです。
|
|
烏帽子山から北西の稜線。
|
|
完全に日が昇りました。
|
|
もう一度引いて見る。
|
朝日からロッジ方面のパノラマ。
|
その更に右側のパノラマ。
|
|
ロッジと池ノ原を見下ろす。
|
|
ロッジ右奥の雲海。
|
|
ロッジ左奥の雲海。
|
|
ロッジをアップ!
|
|
方位盤。
|
|
北側(日本海方面)の展望。
|
|
西側(三瓶山方面)の展望。
|
|
最後にもう一度御来光を拝み...
|
|
シコクフウロを拝み...
|
|
雲海を拝み...
|
|
これも...
|
|
記念写真を撮って、大膳原方面へ移動です。
|
|
大膳原(たいぜんはら)を見下ろす。
逆光で白けてます。
|
|
開花前のヤマラッキョウかな?
|
|
ツリガネニンジン。
|
|
キュウシュウコゴメグサ。
コゴメグサの分類は難しい様ですが、
生息地からするとこれの様です。
|
|
カワラナデシコ。
ナデシコ科やナデシコ属は多種あり、
いくつかナデシコの名を冠するものもあるが、
一般にナデシコと言えばこれの様です。
|
|
開花前のシコクフウロ。
いろんな蕾も、けっこう好きです。
|
|
吾妻山山頂から南尾根を少し下ると分岐。
左折して、大膳原に下ります。
|
|
シコクフウロが群生!
|
|
ヒメジョオン。
|
|
かわいらしい花が咲いてます。
ホソバノヤマハハコ。
|
|
ホソバノヤマハハコが群生しています。
地下茎で繁殖するので群生しやすいそうです。
|
|
ツリガネニンジン。
これは白いやつです。
濃い紫、薄紫、白などがある様です。
|
|
イヌタデに似ていますが、蕾がまばらです。
蕾の形はイヌタデ属なのですが...
|
|
大膳原に下りる道は、
比較的日当たりのよい樹林帯です。
|
|
何の鳥でしょうか?
|
|
樹間から朝日が覗きます。
|
|
分岐(合流)。
直進(右)が南ノ原(下山コース)、左が大膳原。
左に採ります。
|
|
大膳原越しの烏帽子山、比婆山(御陵)。
|
|
ワレモコウ。
|
|
大膳原野営場分岐。
左折すると100m先にキャンプ場があるようです。
パスします。
|
|
大膳原で振り返って吾妻山を仰ぐ。
|
|
横田別(よこたわかれ)。
吾妻山と烏帽子山の鞍部(峠)です。
ベンチがあります。
|
|
そこにある「吾妻山周辺の概要」。
|
|
同じく「吾妻山登山コース案内図」。
島根県側からのコースや比婆山連峰が載ってます。
|
|
横田別からはそこそこの急登です。
ブナもちらほらして来ました。
|
|
アキチョウジ。
|
|
???
|
|
烏帽子山、御陵分岐。
先に御陵に向かいます。
|
|
すぐに稜線に取り付きます。
左 烏帽子山、右 御陵、右に採ります。
↓直進すると稜線下を巻いて御陵の先にも出れます。
※管理センターは下山コースです。
|
|
稜線は涼しいブナ林の道です。
|
|
見事なブナです。
|
|
見渡す限りブナばかり...
|
|
御陵近くで門の様に大岩が...
|
|
比婆山最高所と思われるただの道です。
|
|
これも見事なブナ!
|
|
ここにも...
|
|
御陵です。
イザミノミコトの陵墓(岩)とそれを囲むブナ群。
周りにはグルッと柵が...
まさに神域です。
|
|
地面に落ちたプレート。
|
|
こちらは新しいやつ。
|
|
石碑に「御神聖之宿処」と書いてあります。
|
|
「門栂」と言われるイチイの木です。
|
|
その説明板。
|
|
その横に...
|
|
「太鼓岩へ 100m、産子の岩戸へ 150m」とある。
行ってみる。
|
|
途中、こんなイチイの木が何本もある。
|
|
太鼓岩。
|
|
その説明板。
確かに上側の岩は、叩くと音がする。
|
|
産子の岩戸。
|
|
その説明板。
|
|
そのまま進むと御陵の手前(北側)の稜線に出た。
左折、烏帽子山に向かいます。
|