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登山口。
今回は珍しく大人数(6人)での登山です。
登山口にはトイレ(奥右手)がありますが、
あまり行きたくない様なトイレです。
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登山口にある案内板。
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狐の剃刀(きつねのかみそり)。
彼岸花に似ていると思ってましたが、
「彼岸花科、ヒガンバナ属」でした。
登山中、各所で咲いてました。
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駒ヶ瀧との分岐です。
下山時の楽しみにしてスルーします。
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一時林道と交差します。
駐車場とキレイなトイレがあります。
写真は駐車場にある案内板です。
ここまで谷筋です。
ここから尾根を目指してちょっと急登です。
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尾根に到着。
尾根の先端にある岩場の展望所です。
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そこからどんぐり村(中央)が見えます。
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そのすぐ先にある前龍頭。
展望はほとんどありません。
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尾根道にあるピークの中龍頭。
やはり展望はほとんどありません。
東屋の中にスズメ蜂の巣があったので
休憩そこそこに出発です。
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山頂到着。
小2のYちゃんと私が1着で、
最後の急登の階段を2人で声を出し(キツイ!)
数えながら登りました。235段でした。
少し遅れてSさんが3着。
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今通ってきた尾根です。
中龍頭、前龍頭のピークが見えます。
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山頂にある展望図。
山名、地名、方角などが載っています。
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5分遅れて残りの3人が到着です。
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南側の展望。
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西側の展望。
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糊空木(のりうつぎ)。
額空木(がくうつぎ)はよく見ますが、
これは初めてです。
花が紫陽花によく似ていますが、
どちらも「雪の下科、アジサイ属」です。
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山頂の東屋で昼食を摂りました。
3人家族に見えますが、母娘+他所のおじさんです。
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記念の1枚!
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なぜか2枚目!
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下山中、黒滝。
何もありません。
雨の後とかなら岩清水でも見れるのでしょうか?
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屏風瀧への分岐。
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屏風瀧。
後ろは絶壁になっています。
多分この絶壁が駒ヶ瀧ではないでしょうか?
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屏風瀧の横にある岩清水。
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駒ヶ瀧。
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近寄ってみる。
30mあります。絶景!
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その説明板。
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横から。
水量は少なくシャワー状態です。
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瀧の裏に入れます。
裏の窪みにはお地蔵様があります。
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みんな裏に入っています。
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やっと下山です。
瀧を堪能したりしたので、
登りと同じくらい時間がかかりました。
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下山後、どんぐり村から龍頭山の全景です。
みんなでどんぐり村にある龍頭温泉で
汗を流して帰りました。
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全景写真が霞んでいるので...
これは2年前の5月に撮った写真です。
中央のコブが中龍頭で、左奥のコブが山頂です。
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(まとめ・総評)
今回は初の大人数(6人)で登ったので、かなりゆっくりのペースで、休憩も多く取り、楽に登らせてもらいました。
ただ、普通に登っても処々急登はありますが、全体的に登り易く、初心者向きの山の様です。
途中、林道と交差している所まで車で行けますが、ここから登ると瀧が拝めないので、
やはり麓から登らないと、登山としての意味も薄らぐ事でしょう。
ちなみに地図で見ると、その林道が山頂近く(比高68m)まで通っているみたいです。
(そういえば、山頂直前でスラックスにカッターシャツの人と出会いました。)
屏風瀧は幅数mの小さな滝壷があり、その周りも狭く、ありふれた普通の瀧でしたが、
駒ヶ瀧は滝壷が無く、水が直接岩に打ち付けられ、滝下のスペースも広く、荘厳な雰囲気の中で、
かなり癒される空間でした。(オススメです!)
今回、小2の女の子も参加と言う事で、体力的にもモチベーション的にもちょっと心配でしたが、
6人中、私の次に元気で、一番楽しんでいたのは彼女ではないでしょうか。
ちなみに、全くの偶然ですが、今回6人全員の血液型はBです。どうでもいい話しですが...
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