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1〜9歳児の死亡原因は「不慮の事故」がトップ!

子どもの死亡原因のうち、「不慮の事故」は全体の3分の1から4分の1で、病死より多いのが現状です。

■0歳児
 0歳児の事故死の約8割は窒息が原因で、多くは食物によるものやベッド内で起きています。



■1〜4歳児
 1〜4歳児の事故死は、3割が交通事故、2割半が溺死となっており、溺死の半数以上が浴槽で起きています。



■5〜9歳児
 5〜9歳児の事故死は、行動範囲も格段に広がり、交通事故が5割を占めます。
 次いで2割半が溺死となっています。



※平成17年調査



不慮の事故 … 年齢別「不慮の事故」の傾向
子どもの発達と事故 … 月例、年齢別の子どもの行動パターンと事故との関係
事故とその防止策 … 各事故の特徴とその防止法・アドバイス
応急手当(応急措置)・対処法 … それでも事故が起こった場合の対処法は?

 

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