2023/07/01 WebLog
~ 耶馬渓 青の洞門 ~
6月17日、古羅漢登山(観光?)を終えて、その足で青の洞門に行った。
青の洞門公共駐車場から競秀峰脇を北上、
「禅海和尚の手掘り洞門」を通って、奥の洞門を抜けて、
「青の洞門」の石碑を見て、折り返す。
競秀峰を右手に北上する。
ちょっと右を向く。
更に右を向く。そのうちここ(競秀峰)を登りたい。
禅海和尚の銅像。
横に説明板。
越後の禅海和尚、回国修行中に、
競秀峰岩壁脇の桟道で、滑落死を目撃し、
一念発起、鑿と槌で墜道を掘る事に...
30年を掛けて、342mの墜道を遂に貫通させた。
との事...
銅像裏に菊池寛のレリーフ。
青の洞門に伝わる話を題材にした「恩讐の彼方に」
かなり寂れてる。新しくするか、撤去するかすればと...
「禅海和尚の手掘り洞門」の案内で、横断歩道を右手に渡る。
ちょっとだけ手掘り分を見れる。
出口(北側)にある案内。入口(南側)にも同じものが...
せり出した競秀峰の岩壁下を潜る。
いくつかトンネルを潜って、
ここを左に入る。
青の洞門。
窓から山国側が見える。
これは何???
隣に禅海和尚。
「この窓が最初に明けたあかり窓である」
その窓。
洞門を抜けて、この石碑。ここから折り返す。
先程のあかり窓。
駐車場横の自然水族館。子供達が鯉に餌やりをしてる。(^^)
駐車場まで戻って、20分ちょっとの散策だった。
近くの唐揚げ屋で定食を頂いた。(^_^)
今回は、暑すぎて競秀峰登山を諦めたが、
次回は、涼しい時期に来て、競秀峰を登って周回コースを採りたい。
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