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神宮寺山城跡(じんぐうじやまじょう)、比高180m |
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![]() | 南の長い尾根の中ほどから取り付き北上、 尾根上に微かに堀切らしい跡。 |
![]() | 郭の段差でしょうか。 |
![]() | ここも微かに堀切らしい跡。 |
![]() | この上も明らかに郭です。 |
![]() | E郭。 主郭手前の広い郭跡。 |
![]() | E郭と主郭の間の堀切。 |
![]() | 別角度から... 奥がE郭。 |
![]() | A郭。 ここが主郭でしょう。 |
![]() | A郭から高松城跡を望む。 |
![]() | 上記、本丸近辺をアップ。 |
![]() | A郭東端からB郭を見下ろす。 崖と言っていい程の斜面で、高低差約10m、 道も無く斜面は軽い藪なので降りません。 |
![]() | C郭。 A郭との高低差約5m、 ここは木伝いにですが、簡単に降りれます。 |
![]() | C郭からD郭へ横移動。 |
![]() | D郭西端の土塁。 |
![]() | その更に西が掘ってあります。 竪堀。 |
![]() | 螺山の中腹から、神宮寺山城跡。 |
![]() | 神宮寺山城跡全景。(東側より) |
(まとめ・総評) 本城跡は、可部盆地の南西端に位置する丘陵地で、太田川の蛇行に沿って南に尾根を伸ばす。 熊谷氏の領する三入庄に隣接する可部庄で、城主の小賀氏は始め武田氏に属していたが、その後熊谷氏配下となる。 芸藩通志には、城主 小賀源六(源七・源内)とある。 ひろしま昔探検ネットには、土塁がふんだんに使われていた様になっていますが、 確認出来たのは、D郭西端の1箇所だけです。 石塁も多かったらしいですが、斜面にある岩が石塁か自然石かは不明です。 アプローチは「茶臼山」を参照に... 茶臼山登山口辺りから直登も出来るようですが、超急登+少々上藪なので、冬以外は避けた方がいいでしょう。 |
参考資料:ひろしま昔探検ネット |