sack  鈴ヶ峰(すずがみね) 312m
場所広島市西区鈴が峰町~井口町 予報通りの曇り後晴れ
予報通りの曇り後晴れ
登山日/天気2019年2月11日(月) 曇り晴れ
メンバー私、H君、T君
マップルート図 鈴が峰公園登山口→鈴ヶ峰(東峰)→折り返し
 
 登山口→鈴ヶ峰:30分(2時間32分滞在)
 鈴ヶ峰→登山口:16分
 
   歩行計  :46分
  開始~終了 :3時間18分


半年ぶりに、H君、T君と3人そろって登った。
窓ヶ山に登る予定だったが、天気が思わしくないので急遽鈴ヶ峰に変更した。

鈴ヶ峰は7年と6ヶ月振りで、今回は超初級コースの設定とした。
昼跨ぎで登って、山頂でお昼にするのが今回のメインだ!

ずっと前から、御用達のスーパーで気になってた袋ラーメンがあった。
2袋で250円なので、ちょっと尻込みしていたが、先日思い切って買ってみた。
今回、それをやっと試す事に...

-・-・-・-

朝10時半にJR大町駅でT君を拾い、11時に5分遅れでアルパーク前でH君を拾う。
過去に鈴が峰公園には何度も行っているので、油断してたら、
12年以上降りだったせいか、ちょっと行ったり来たりで遠回りをしてしまった。

で、11時20分に鈴が峰公園に到着、トイレを済ませ、すぐにスタート!

鈴が峰公園
トイレから出てきたら、
H君とT君がブランコで遊んでる...
登山口
ここの階段からスタート。
ここを登山口とします。
登山口
そこの案内板。

左が鈴ヶ峰周辺の登山道、
右が鈴ヶ峰~宗箇山の縦走路、
昨年6月の熊情報もある...(^^;)

←拡大
鈴ヶ峰
並行してコンクリート道もあるが、
階段の方を通る。
鈴ヶ峰
スタートが高いので、開始3分でこの展望。
登山口
この先に「登山口」とあり、本格的な山道になる。
鈴ヶ峰
そしていきなりの急登!
鈴ヶ峰
しばらくは急登が続く。
もう二人の姿は見えない...(^^;)
鈴ヶ峰
ここは緩やかに...
鈴峰石碑
「鈴峰」の石碑の所で追い着いた。
私はマイペースで登っていったが、元気なT君に就いて行ったH君は、ここでグロッキー。
この後は最後尾で私より遅いペースで歩く事に...

鈴峰石碑
そこからはこれだけの展望がある。
鈴峰石碑
石碑。
鈴峰石碑
その説明...

1898年建立。
2001年の芸予地震で倒伏。
2012年復元。
etc...
鈴峰石碑
その芸予地震後の写真。(2006年11月4日撮影)
鈴峰石碑
裏側の碑文。
鈴峰石碑
その説明...
石仏
ちょっと先に石仏がある。
分岐
分岐。

「←東峰山頂へ 約5分」
あれっ! もう山頂?
認識より短かった様です。
鈴ヶ峰
11時50分、ほどなく山頂到着!
鈴ヶ峰
太田川放水路方面の展望。

今日は曇りと霞でこんな感じ...
鈴ヶ峰
ちょっと右。
鈴ヶ峰
更に右。
マリーナホップ
マリーナホップをズーム!
鈴ヶ峰
私事ですが、左手眼下に今の職場が...
ラーメン
ここで昼食。
久し振り(2年半振り)にコッヘルの出番だ。

←これが冒頭で触れた袋ラーメン。

スーパーで、5~6種類あったか、
よりどり2個250円(税込)で売ってた。

しかし、某通販では、送料込み同種類で
1個 853円、5個 1,545円、10個 2,410円。
ちょっと高くない?

味は、お店で食べるラーメンっぽくってGood!

もう一袋、
「長崎県産 炭焼きあごだし 醤油ラーメン」
があるので、次回以降の楽しみだ!
鈴ヶ峰
反対を向いて美鈴が丘方面。

左奥の方に行きたかった窓ヶ山があるはずですが、
今はこんな感じです。
鈴ヶ峰
山頂はこんな感じ...
桜
桜(ソメイヨシノ)の冬芽かな?
桜
と思ったら、何かの木に挿し木してあった。

幹はこんな感じですが、
枝先は殆ど桜の様でした。
鈴ヶ峰
薄い雲越しに、月の様な太陽。
鈴ヶ峰
先ほどから1時間、
ちょっと霧が晴れて、窓ヶ山が見えた。
鈴ヶ峰
ズーム!
鈴ヶ峰
こちらも晴れて来た。
鈴ヶ峰
14時、更に晴れて来た。
「14時以降晴れ」予報が見事に的中した。
鈴ヶ峰
...
シティータワー広島
上記左奥をズーム!
シティータワー広島が霞む...
広島南道路
太田川放水路を跨ぐ広島南道路。
鈴ヶ峰
記念の3連射!
鈴ヶ峰
もう一丁!
鈴ヶ峰
異例の2時間半の滞在!
下山します。
分岐
すぐに例の分岐。右へ...
鈴ヶ峰
途中、ちょっと展望!
コンクリート道
最後は階段を通らず、コンクリート道を下る。
鈴が峰公園
下山しました。
鈴が峰公園
ちょっと公園の展望台に寄り道。
鈴が峰公園
上記、右端の方をズーム...
鈴が峰公園
...
鈴が峰公園
アルパークをズーム!
鈴が峰公園
と、展望を楽しんでいたら、
二人は遊具ではしゃいでる...

若いな~! (^^;)
3か月振りの登山だったので、開始から急登続きで最初はちょっと辛かった。
勝手に登りは40分くらいかなって思ってたら、コースタイムは25分だった。
今回は3度の小休憩を挟んで30分、ほぼコースタイム通りだった。

山頂では、連れがいた事もあるが、
広くて落ち着ける空間で、異例の2時間半も滞在してしまった。
過去、最長かな...







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 参考資料:山と溪谷社「広島県の山」