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今高野山の入口です。
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その先にある「今高野山総門」
別名「仁王門」
説明板
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左の仁王。
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右の仁王。
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参道の途中にある「安楽院山門」
説明板
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参道脇にはアジサイが...
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同じく参道の途中にある「粟島神社鳥居」
説明板
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参道も終わりです。
奥に赤い橋が見え、鳥居がありますが、
潜らず、左に折れて、普門閣を目指します。
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塔の岡にある普門閣から「古城山展望台」方面。
すでに入口から比高は20mくらいです。
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普門閣隣にあるお釈迦様。
この足元に「ミニ四国八十八箇所」巡礼の
1番地蔵があります。
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その案内図。
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あは一番 | あは二番 | あは三番 |
あは四番 | あは五番 | あは六番 |
あは七番 | あは八番 | あは九番 |
「あは」は阿波国(州)の事です。
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ここにも案内図。
甲岩、本丸跡と書かれている所が山頂です。
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四番地蔵の脇の橋を渡って、
本格的に山道に入ります。
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四方聞展望台。
展望台下に八番地蔵があります。
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周りは木が繁っていて、
展望台からは隣の尾根(西側)が見えるだけです。
写真は「古城山展望台」をズーム。
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あは十番 | あは十一番 | あは十二番 |
あは十三番 | あは十四番 | あは十五番 |
あは十六番 | あは十七番 | あは十八番 |
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十一番は引くとこんな感じです。
十一番からつづら折りの急登となり、
十二番まで少し間があります。
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あは十九番 | あは二十番 | あは二十一番 |
あは二十二番 | あは二十三番 | とさ二十四番 |
とさ二十五番 | とさ二十六番 | とさ二十七番 |
二十四番から「とさ(土佐)」に変わります。
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東の尾根と西の尾根を繋ぐ尾根の鞍部です。
右へ下ると境内です。
山頂(東の尾根)目指して直進します。
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そこにある案内板。
ここに二十四番地蔵があります。
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とさ二十八番 | とさ二十九番 | とさ三十番 |
とさ三十一番 | とさ三十二番 | とさ三十三番 |
とさ三十四番 | とさ三十五番 | とさ三十六番 |
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山頂にある「甲岩」です。
今高野山城の本丸跡になります。
説明板
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甲岩の上は藪で上がれません。
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記念の1枚。
ここに三十番、三十一番地蔵があります。
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下山路と展望台の分岐にある案内板。
ここに三十七番地蔵があります。
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ナナフシ発見!
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とさ三十七番 | とさ三十八番 | とさ三十九番 |
いよ四十番 | いよ四十一番 | いよ四十二番 |
いよ四十三番 | いよ四十四番 | いよ四十五番 |
四十番から「いよ(伊予)」に変わります。
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「防空監視哨」の石垣です。
説明板
ここに三十八番地蔵があります。
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防空監視哨の中です。
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石垣の上に上がるとこんな感じです。
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その隣に「古城山展望台」。
今高野山城の三の丸跡になります。
説明板
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展望台から四方聞展望台のあった尾根を望む。
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山頂方面です。
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西方面の展望です。
三原方面に向かう県道が見えます。
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北西方面の展望。
三次方面に向かう国道186号線が見えます。
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北東方面の展望。
吉舎方面に向かう国道432号線が見えます。
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いよ四十六番 | いよ四十七番 | いよ四十八番 |
いよ四十九番 | いよ五十番 | いよ五十一番 |
いよ五十二番 | いよ五十三番 | いよ五十四番 |
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下山途中、宝珠が丸にある求聞持堂。
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いよ五十五番 | いよ五十六番 | いよ五十七番 |
いよ五十八番 | いよ五十九番 | いよ六十番 |
いよ六十一番 | いよ六十二番 | いよ六十三番 |
六十三番は割れていたので、
ちょっと直してみました。
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いよ六十四番 | いよ六十五番 | さぬき六十六番 |
さぬき六十七番 | さぬき六十八番 | さぬき六十九番 |
さぬき七十番 | さぬき七十一番 | さぬき七十二番 |
六十六番から「さぬき(讃岐)」に変わります。
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右が今下りてきた道です。
左が二十四番地蔵があった分岐から
下りてくる道です。
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麓間近の沢道ですが、水は涸れてます。
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さぬき七十三番 | さぬき七十四番 | さぬき七十五番 |
さぬき七十六番 | さぬき七十七番 | さぬき七十八番 |
さぬき七十九番 | さぬき八十番 | さぬき八十一番 |
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龍華寺境内です。
この右手に八十五番地蔵があります。
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その左手にある「神竜池」。
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観音堂裏手にある「霊水」。
その横に八十六番地蔵があります。
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上記隣にあるゴマ堂横に、
八十七番、八十八番地蔵があり修了です。
さぬき八十三番 | さぬき八十三番 | さぬき八十四番 |
さぬき八十五番 | さぬき八十六番 | さぬき八十七番 |
さぬき八十八番 | | |
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龍華寺境内にある八十八ヶ所案内板です。
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「安楽院本堂」。
説明板
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こんな池もあります。
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「結界石」。
説明板
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結界石横の階段を下りると、
最初の鳥居の奥に見えた橋と池です。
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古城山全景。(北側より)
左の尾根の手前からスタートして奥へ行き、
中央の鞍部(尾根)を通って右の尾根に取り付き、
その手前端から中央下へ向けて下山しました。
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(まとめ・総評)
比高も低く、急登もほとんど無く、散歩程度に登れる山です。
今回は八十八ヶ所巡りで時間を費やしたので、2時間45分もかかりましたが、
鳥居の所から直接「古城山展望台」を目指せば、20分くらいで登れます。
秋に来れば紅葉がとても綺麗で、毎年紅葉の季節は境内を散策しに来ます。
場所はルート図を参照下さい。世羅町ですが、旧甲山町の中心部です。
参道の途中には「太田庄歴史館」があり、今高野山や世羅町の城跡等々について知る事が出来ます。
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