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やはた川自然公園案内図。
※案内板A
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中国自然歩道 仏通寺・御調八幡宮ルート案内図。
※案内板B
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「宮内小学校跡地」???
駐車場横にあります。
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更に横に、御調八幡宮文化財一覧?
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左が駐車場、右方向に八幡宮、
奥が登山道になります。
谷筋から入り、とりあえず尾根を目指します。
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そのすぐ先「竜王山 2.5KM」
途中にも尾根までで、
「2.0KM、1.5KM、1300m、1100m、1.0KM」等の
標識を確認しました。
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その左に祠。
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振り返って、蜜蜂の巣箱です。
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最初はこんな砂利の林道を行きます。
見えませんが右の方で沢の音が...
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橋を渡ります。
ここから山道らしくなります。
谷筋からの入山は比較的なだらかな道です。
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橋を渡ると沢(左)沿いの道になります。
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しばらく行くと大きなユリの花が迎えてくれます。
「とらないで」と書いてあります。
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これは小さな白い花。
何でしょう?
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額空木(ガクウツギ)。
一輪だけ残っていたので
貴重と思って撮ったのですが、
この先でいくらでも咲いていました。
そろそろ尾根が近くなって急坂になって来ます。
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尾根に到着。
「↑大谷」
「←御調坂」
「→山頂」
もちろん右折で山頂を目指します。
「山頂まで880m」
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尾根道はいきなり急坂でしたが、
こんな気持ちのいい道もあります。
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コアジサイ。
6~7月、ちょっと高めの山の薄暗い所や
湿地帯に咲くそうです。
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途中「奥の院」への分岐があります。
帰りに寄ります。
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山頂到着。
展望がまったくありません。(ガ~ン!)
しかたが無いので、錆びて壊れそうな鉄塔(展望台)に
「立入禁止」の禁を犯し登ります。
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鉄塔の上から南東の展望。
向島辺りです。
ポツポツ雨が降り始めました。
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同じく東の展望。
尾道IC辺りです。
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足元はこんな感じです。
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西の展望。(ズーム)
中央奥にうっすらと見えるのは、
もしかして高山城跡か新高山城跡かな???
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下山前に記念の1枚!
と思ったら「展望所はコチラ→」の標識を発見!
南に100mほど下ります。
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展望所より三原の市街地方面。
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そのアップ!
右奥が筆影山でその手前が沼田川河口です。
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多分、金瘡小草(キランソウ)です。
しおれかけているのでしょうか。
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山頂に戻ってポストです。
中にノートが入っていますが、
雨足が強くなってきたので、
閲覧、書込みはパスです。
今度こそ本当に下山開始です。
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帰りは尾根道の分岐から200m、
「奥の院」に寄りました。
案内板です。
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池や木の鳥居があります。
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鳥居を潜ると左手に井戸があります。
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奥には祠があります。
更に右奥には樹齢の多そうな木が...
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下山して「御調八幡宮」の入口で1枚。
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その案内板。
※案内板Bと同所
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(まとめ・総評)
谷筋から入山し、しばらくは緩やかな登りが続きます。
尾根が近くなってくると丸太の階段が出現し、急登になります。
尾根道は、急登→ほぼ平坦→急登→ほぼ平坦を繰り返して山頂に至ります。
尾根道の分岐から「奥の院」へは、緩やかな下りになります。
鉄塔の展望台は危険(立入禁止)なのでお勧めできませんが、
山頂先の展望所(東屋あり)からは、一応三原市街地方面のみの展望が得られます。
三原ICと御調町を結ぶ国道486号線途中(※1)から南に折れてすぐの「やはた川自然公園」が登山口です。
※1)この近辺で高速道路と交差しているので分かりやすいと思います。(ルート図参照)
案内板B(写真2枚目)には「竜王山→大峰山→仏通寺」への「中国自然歩道」が紹介してあります。
時間と体力があればバスを利用して、このコースも面白いかもしれません。
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